2007年03月

2007年03月03日

チョコ系が食べたくなったら

お菓子ってよく食べますか?
たまに食べるくらいなんだけど、ムショにチョコ系が食べたくなる時がある。
特に週末にスーパー行ったときに「麦チョコ食べたいな」「ビターチョコ食べたいな」って誘惑にかられる時が。
そんな時は思わず買ってしまうんだけど。


最近久しぶりに食べておいしかったのが「カプリコ」。
っで、なんかおいしそうって思うのが「ゴールデンチョプ」。


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←これが「ゴールデンチョップ」クリック
お値段なんと30円(税別)!
一言で言えば「ココアクッキーチョコ」。


表面はチョコレートで中はビスケットとココアパウダーの組み合わせ。
食感は”ザクザク”。


商品名の「ゴールデン」は、一番価値あるものの象徴としてのイメージ。
「チョップ」は、食べた時に”チョップをくらったような”インパクトを与える、っていう意味が込められているみたいです。


「チョップ」っていう響きからプロレス技っぽいってことで、各種プロレス団体で無料配布されてたとか。
お味のほうも、おいしい!と大好評みたいです。
ホームページ見てたらいきない”チョップ!”って感じでこのチョコ菓子が割れるんだよ。
パッケージもインパクトあるね。


サークルKサンクス・ファミリーマート・デイリーヤマザキ・各種スーパーで販売してるらしいから、どうしてもチョコ系が食べたくなったら買っちゃいそう。
なんといっても30円だから…

at 13:03|PermalinkComments(2) gourmet 

白銀の京都・離宮をたずねて?

白銀の京都・離宮をたずねて



雨の中、次なる目的地「圓光寺」へ。
だんだん雨が強くなってきたのがわかりますか?
写真の白い斑点は雨粒。


受付に誰もいない…
拝観料箱があったのでそこへ百円玉4枚、と思ったら3枚しかない。
十円玉を10枚足してなんだかたくさん払った気分。


「圓光寺」
1601年、徳川家康が国内数学発展のために建てた学校。
出版に使用された木活字が現存。
現存する活字では日本最古の活字。
(資料館にあります)

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庭園からみた本堂。
寂しい木々がさらに冬の静寂さを感じさせます。
春や秋は美観だそう。

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あるおばさまが「ここのお庭よりさっきの詩仙堂のほうがいいわね」って何度も言ってた。
あまりお気に召さなかった模様。
おばさま絶賛の詩仙堂へこれから参ります。





約5分、民家の間を歩くと「詩仙堂」到着。
入り口が素敵。


「詩仙堂」
正しくは凹凸窠(おうとつか)であり、詩仙堂はその一室。
凹凸窠とは、でこぼこした土地に建てた住居という意味。
詩仙堂の名前の由来は、中国の漢晋唐宋の詩家36人の肖像を狩野探幽に描かせ、図上にそれら各詩人の詩を徳川家康の元家臣・石川丈山自ら書いて四方の壁に掲げた”詩仙の間”を中心としている。

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雨音と鹿おとしの音色が冷えた空気に響き渡る静寂のひと時。
お部屋の手間から見るより奥から見るお庭の方が素敵。
何も考えず、ただただ、ぼんやりとお庭を眺める。
”こっとん、こっとん”鹿おとしの音はなんとも言えない風情がありますね。
石川丈山もここでのんびりと過ごしたのでしょう。

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お庭を少し歩くことに。
鹿おとしがお目見え。
お部屋からは見えない仕組みになっている。
音を楽しむものだからでしょうか。

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おばさまが絶賛していた気持ちがわかります。
このお庭和みます。
ずっと居たい気分ですが、最後の目的地「金福寺」へと向かいます。

at 12:35|PermalinkComments(2) travel 

2007年03月02日

白銀の京都・離宮をたずねて?

白銀の京都・離宮をたずねて



お腹をグルグル鳴らしながら向かうは「曼殊院」。
左手に「修学院離宮」を見ながらのんびりと田舎道の散策。
雨よ降らないで!!


「曼殊院」が見えてきた。
目的のお昼ご飯「弁天茶屋」も目の前。
迷わず入ります。



池に囲まれた「曼殊院天満宮」のお隣にある「弁天茶屋」。

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弁財天セット(1,300円)を注文。
おそばはお好みなので”とろろそば”を指名。

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冷えたカラダがおそばで暖かくほぐれていく感じ。
外を見ると大雨…
とうとう降ってきたか…白銀はもう無理だ…とあきらめモード。





さて、ゆっくりもしてられない。
「曼殊院」へ行きましょう。
ここがどうやら正門のようですが、参拝客入り口は別のところ。



「曼殊院」
元々は比叡山西塔北谷にあり、東尾坊(とうびぼう)と呼ばれていたが、平安後期に曼殊院と改めた。
1656年に桂宮智仁(としひと)親王の次男・良尚法親王が修学院離宮に近い現在の地に移し、造園・建築に携わった。
また、江戸時代初期の代表的書院建築で、桂離宮との関連が深い。

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お寺に入ってすぐのところにかわいいお庭。
雨に濡れた石の光沢がなんかいいですね。

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「虎の間」「竹の間」「孔雀の間」と名のとおり襖にかかれた絵。
これがスゴイ。
撮影禁止なので載せられないけど、個人的に気に入ったのは「竹の間」。
日本人の心って感じの墨絵が落ち着く。


枯山水庭園はずっと見てても飽きない。
日本が世界にほこれる文化ですね。

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雨の中、次なる目的地は「圓光寺」。

at 19:38|PermalinkComments(0) travel 

2007年03月01日

欲しいな

こんなものあればいいなって思ってたものが実際にあった!
”こんなもの”とは写真加工が思うようにできるソフト。
ペンタブレット「FAVO」。
さらに最新版画像編集ソフト 付きというもの。
マウスではなくてペンで画像編集ができるスグレモノ。


旅行先で写真をいっぱいとったはいいけど、室内撮影や発光禁止場所だとどうしても暗くて、できあがりの写真に納得いかないんだよね。
説明見てたら写真の明るさも調整できるみたいだから、ヨーロッパの教会や美術館など、どうしても暗い空間でしか撮れない写真もきれいに編集できそう。


あと、ブログ写真の加工。
絵や文字を入れて楽しく見せよう、とか、思いが伝わるようにしたい、とか、わかりやすくしたい、とか、いろいろ思うけど、どうもマウスだとうまくいかない…
不器用なせい???
私のセンスのなさとも思うけど、でもペンだと少しは思うように加工できそうな気がする。


他にも合成写真が作れたり、写真が絵画になったり…
人と違ったちょっと+αな年賀状が作れそう。
毎年年賀状作成シーズンに入ると、どうやったらセンス良く作れるかな…っていつも頭ひねってるから。
ひねった割りには平凡なんだけど…


商品説明みてるだけで欲しくなってきた。
0301.bmp←こんな感じでできるんだ。
ペンタブレット「FAVO」←どんなものか見てね)


ブログ書くのが楽しいこともあるけど、写真整理するのも好きだから、こういうのあったらホントにいいだろうな。

at 22:50|PermalinkComments(0) diary 

グリーンローズの花言葉は…

グリーンローズの花言葉は永遠の愛。
毎回がドキドキ、次回が早く見たいと思わせてくれたドラマ「グリーンローズ」の最終回。

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主人公・ジョンヒョン(コ・ス)を陥れた犯人も納得!
無実の罪で汚名を着せられたまま脱獄し中国へ。
どん底の生活の中、中国の権力者を助けたことからジョンヒョンは生まれ変わる。
無実の証明と自分の名前を取り戻すべく、3年後韓国へと向かう。
真犯人と思われる人物に近づき、少しずつ事件の真相をつかむ。



最後はハッピーエンドでよかった。
”永遠の愛”です。


コ・スがイケメンくん。
だから余計ドラマに見入ってしまった。
とくに、中国から戻ってきてからの髪型(おでこがでてる)が大好き。
「グリーンローズ」よりも前に出演した「ピアノ」もすごい好青年です。
ただいま兵役服務中。

at 20:53|PermalinkComments(0) drama 

またまた「帝塚山ポワール」

Sweets Factory



昨日またまたケーキをご馳走になりました。
kさん、いつもありがとうです。


また「帝塚山ポワール」クリックのケーキを食べることに。


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例のごとく第3希望まで選ぶ3人。


写真上:ショコラ・フランボワーズ
ショコラ(カカオ分53%)を使用したクリームとショコラ生地をフランボワーズソースで。



写真下:ショコラ・バナーヌ
ショコラにキャラメルムース、中にバナナが。



両方とも2月のスペシャリテ。
ギリギリ28日。
今日まで!!


第1希望の”ショコラ・バナーヌ”があってよかったと喜ぶのであります。






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見た目はかなりチョコチョコしてますが、思ったほど甘くない。
ビターチョコですね。
なので私好み。




中に入ってる刻んだバナナとチョコの組み合わせが抜群!
微妙に生地もバナナの味がするけど、これはバナナのエキスなのか、バナナを練りこんでいるのかどっちだろう???



今度はアイス(パフェのような感じ)を食べたいと話する3人であります。

at 15:40|PermalinkComments(0) gourmet