2007年06月
2007年06月30日
「韓味亭」で韓国料理堪能
空模様が怪しい…と思ったら”ピカ~”っと光り、雷が”ゴロゴロ~”、雨が”ザ~!”
そんな中、部長と部員の送別会を北新地にある韓国料理屋「韓味亭」というお店でやったんです。
もう大盛り上がり
最初はやっぱりタン塩からスタート。
”ジュ~”っといい音がし始めました。
気がつくと火がメラメラ!
ファイアー!!
お店のオモニが「焼きすぎ!」と一言。
確かに焼きすぎでした。
ひとつは真っ黒焦げ。
ご愁傷様でした…チ~ン
今までのタン塩とは違って、分厚かったです。
塩系のお肉を次々と焼いていき、空腹だった私はガツガツ食べてました。
このお肉は特大!?ロース。
とっても大きくて、はさみでちょん切ってる最中です
チョキっ!チョキっ!
「初めての共同作業です~」なんて言ってましたね。
このお肉もとっても柔らかくておいしかったです。
”マッコリ”を飲みながら、どんどんお肉を焼いていきます。
”骨付きカルビ”なんて、ロール状態で出てきたので、こちらもはさみでちょん切って焼きました。
お肉のお次は”チゲ”です。
お野菜いっぱいでおいし~い!
そんなに辛くなくて食べやすかったです。
本日の主役の送別部員のリクエスト”サムゲタン”の登場!
ですが、写真撮り忘れました…。
”サムゲタン”と言えば紀香&陣内夫婦を思い出しますね。
陣内が風邪をひいた時に紀香が”サムゲタン”を持って来てくれたとか。
普通の発想ではなかなか”サムゲタン”はでてきませんが、やっぱり凡人ではない紀香です。
10人で”マッコリ10本”とはすごいペースです。
男性陣かなり出来上がってました。
「韓味亭」
大阪市北区曽根崎新地1丁目7-3 北新地プラザビル1F
06-4797-0225
「せやねん」「魔法のレストラン」にも紹介されたお店です。
2007年06月24日
「ビッグ・スウィンドル!」
元々、この映画は大好きなパク・シニャンが出ている作品、その上、銀行詐欺という内容に惹かれて見ました。
1996年に実際に韓国で起きた<韓国銀行事件=何者かによって当座手形が偽造され、8億ウォンが引き出された未解決事件>にヒントを得て作られました。
冒頭からいきなり主役のパク・シニャンが逃亡の末事故死。
弟の事故死の連絡を受けた兄(パク・シニャン二役)が、弟の死亡保険金を受け取るということで、そのお金を狙って近寄ってくる美女。
銀行横領詐欺の容疑者の1人として逮捕された男の供述。
捕まった容疑者たちの供述や美女の話から、詐欺事件がどのようにして行われたのかがわかります。
詐欺計画もおもしろいし、成功したあとの逃走劇も見ものだし、消えた50億ウォンを必死になって探す男も見ものだし、その男を捕まえようとする警察の姿も見もの。
でも一番の見ものは、この詐欺事件の本当の意味。
これ以上書くとネタバレになるのでやめますが、詐欺師らしい攻防が楽しめる映画です。
「ビッグ・スウィンドル!」
パク・シニャン(チャンヒョク、チャンホ)
ヨム・ジョンア(インギョン)
2004年 韓国映画
【あらすじ】
詐欺の常習犯で出所したてのチャンヒョク(パク・シニャン)はビッグプロジェクトを伝説の詐欺師キム先生に持ちかける。
狙いは史上最大規模の韓国銀行横領詐欺。
そのメンバーとして揃った詐欺師5人。
緻密な筋書きの天才チャンヒョク。
裏社会のゴッドファーザーキム先生。
博識で口先から生まれたようなオルメ。
狙った女性は百発百中の女キラーツバメ。
職人技の偽造技術を持つガソリン。
しかし、5人が5人とも下心を抱いていた。
作戦は実行され成功したかのように見えたが、全員がバラバラになり、お金も消えてしまった。
完璧な計画だったはずが、いったい何が起こったのか???
パク・シニャンは大好きな俳優さんです。
「パリの恋人」でやられました。
「冬のソナタ」のペ・ヨンジュンの役は、パク・シニャンにオファーされていたらしいですよ。
脚本のおもしろさが韓国内の映画業界で評判になり、ハリウッドからも注目を集めたというのが納得できる映画です。
韓国映画はちょっと…と敬遠している人も多いと思いますが、この映画は最後の最後まで楽しませてくれるので、一度見てください。
エンドロール中もストーリーが続きますよ。
2007年06月23日
「永遠の片想い」
見ての通り、男性1人+女性2人なので、三角関係のラブストーリーです。
でも、ただ単にラブストーリーと言うだけではないんです。
今までたくさん友情を描いた作品を見ましたが、そのほとんどが男性同士の友情。
この映画は全く違って、女性同士の友情が描かれています。
子供の頃から体が弱かったスイン(ソン・イェジン)とギョンヒ(イ・ウンジュ)は、お互い支え合って生きてきたからこそ、とってもお互いを大切に思い合い続けているんです。
お互い遠く離れてしまっても忘れないでいるために、名前を交換するんです。
これは”自分が死んでしまう”ということを前提に置いているんです。
だから、ラブストーリーの要素よりも女性2人の友情のほうに、私はグッときました。
「永遠の片想い」
チャ・テヒョン(ジファン)
ソン・イェジン(スイン)
イ・ウンジュ(ギョンヒ)
2003年 韓国映画
【あらすじ】
ジファン(チャ・テヒョン)の元に突然届いた差出人の名前のない一通の手紙が届く。
1枚の写真に「逢いたい」とだけ書かれていた。
ジファンは5年前の夏の出来事を思い出す。
―カフェでアルバイトをしているジファン(チャ・テヒョン)はある日カフェに来た清純なスイン(ソン・イェジン)と派手なギョンヒ(イ・ウンジュ)に出会う。
スインに一目ぼれしたジファンはスインに告白するが、あっさり断られてしまう。
それなら友達になろう!ということで3人の間には友情が育まれていく。
しかし、いつからか3人の間には微妙な恋愛感情が漂い始める。
ある日スインとギョンヒはジファンの前から姿を消してしまう。
彼女たちの消息を尋ねるため2人が通った高校を訪れたジファン。
偶然にも2人の同級生だったという教師から2人の話を聞くが、ジファンの知らない秘密が明らかに…。
3人が映画館で「イル・ポスティーノ」というイタリア映画を見るシーンがあるんです。
恋に落ちた郵便配達員が言う「心がとても痛いんです。でもこの痛みを持ち続けたいんです」というセリフ。
3人はこのシーンに魅了され、自分たちの想いと重ねるんです。
私も映画館でこの「イル・ポスティーノ」を見たんですが、ほとんど内容を覚えていないんです。
どうもテンポの遅さについていけず…。
こんな素敵なシーンがあったんだと、もっとちゃんと見ておけばよかったと反省です。
最後に、エンディングに流れるチャ・テヒョンの歌声や歌詞が、この映画のジファンの心を語っています。
もし、この映画を見る機会があれば、ぜひエンディング曲も聴いてください。
2007年06月22日
気になる「ラブストーリー・イン・ハーバード」
みなさんは何を見ていましたか???
私は「プロポーズ大作戦」「時効警察」「ホテリアー」です。
(「時効警察」はまだ全部見れていませんが)
その中でも「プロポーズ大作戦」おもしろいです。
山Pが「ハレルヤ~チャンス!」と言うシーンがかわいい。
プロポーズ大作戦は成功するんでしょうか!!
悔しいのが「ライアーゲーム」の初回を見逃したこと。
一番見たかったドラマが見れずじまい…
再放送は要チェックです。
毎日日課のようになっている韓国ドラマ。
今見ている韓国ドラマの中でいちばん続きが見たい!と思わされるドラマが「ラブストーリー・イン・ハーバード」。
以前、このドラマのことをちょっと書きましたが。
ハーバード大学ではキム・レウォン&キム・テヒカップルは、見ていてもかわいいくらいラブラブだったんです。
が、キム・テヒが夢を叶えるため、キム・レウォンの前から姿を消してしまうんです。
絶対に揺るがない夢なのに、好きな人の存在が大きくなってしまい、絶対的な夢がぐらつくんです。
でも、実現させるためには彼を悲しませることになる…と思い、黙って姿を消すんです。
そして数年後、舞台はソウル。
キム・レウォンは弁護士に、キム・テヒは医者になるんです。
偶然にも弁護士としてキム・テヒの前に現れたキム・レウォン。
黙って姿を消したキム・テヒを許せない反面、彼女以外は愛せないため、ずっと想い続けていたんです。
訴訟問題や恋愛問題、家族の復讐…これからどんどんおもしろくなっていきそうです。
名前は知らないけど、見たことある俳優さんがたくさん出ているので、「あっ!あの人○○に出ていた俳優さんだ~」と俳優探しをしながら見るのも楽しいんですよ。
2007年06月17日
ツルっと「つるとんたん」
汗がジワジワと出てくる暑さ。
夏が苦手な私は6月から秋になるまでが長~い季節。
毎日日傘さして出かけないといけないのが憂鬱。
荷物になるからね。
そんな暑さのなか、後輩ちゃんとお昼ごはんに、ツルっとのどごしサッパリ(ビールではありません)なうどんを食べに行きました。
北新地にある「つるとんたん」。
(チュートリアルの徳井も大好きらしいですよ。)
最近は東京でも人気があるみたいですね。
うどんが大好きな浪花っ子は、温かいうどんにするべきか、今日の暑さから逃れるために冷たいうどんにするべきか悩みました。
悩んだ挙句、冷たいうどんの「すだちのおうどん」を頂きました。
”すだち”に心奪われ、冷たさに心決めた!って感じです。
注文を聞いてもらってすぐにテーブルにうどんが届きました。
早い!!
大根おろし、かつおぶし、すだちがのっています。
しょうゆさしに入っているのがダシ。
お好みの量をかけて頂きましょう。
アップにしてみました。
軽くダシをかけ、麺のコシを感じながら、今度は味を堪能すべく、ダシを足しながら食べました。
おいしかったです。
でも、もうちょっと量が欲しかったな~。
うどんだけではお腹が空くとわかっていたので、軽くパンを食べてきて正解!
欲張りな浪花っ子なもんで…。
今度は温かいうどんを食べたいです。
(「すだちのおうどん」680円です)
「つるとんたん」
大阪市北区曽根崎新地1-1-19
06-4799-1111
2007年06月14日
「源氏物語 巻一」
高校時代に習った「源氏物語」をもう一度読んでみようと思い、読み始めました。
というのも、5月に京都御所の拝観をした時、「清涼殿は源氏物語に登場したことでも有名です」との説明があったんです。(5/16のブログ参照してください)
「源氏物語に登場???」
高校時代の記憶が定かではない…
ならなら、ちょっと読んでみようかな~との思いで読み始めました。
(「清涼殿」は天皇がお住まいになっている住居のこと)
高校2年の古文の時間に1年間かけて「源氏物語」を習いました。
大まかなあらすじは覚えているけど、細かい部分は全く記憶がナイ!
それに、教科書はほんの一部を抜粋しているだけなので、「こんなことがあったんだ~」と、勉強にもなりました。
瀬戸内寂聴の「源氏物語」は全10巻なんです。
まだ1巻しか読んでませんが、ゆっくりと読んでいこうと思ってます。
間に大好きな推理小説を挟みながら。
この第1巻は”光源氏誕生から若紫(後の紫の上)との出会い”までが書かれています。
六条の御息所の物の怪によって夕顔が亡くなるシーンは有名ですね。
光源氏の母である桐壺、継母の藤壺、正妻の葵上、空蝉、夕顔、若紫が主な登場人物。
17歳にして、年上の女性から、幼子まで、光源氏はかなりのプレイボーイ。
平安王朝大恋愛絵巻ということで、この作品は当時、大人気小説だったそうですよ。
写真の右側に写っているしおりのようなもの。
これは、下鴨神社の有名な「縁結びおみくじ」。
源氏物語にちなんでいるんです。
私がひいたおみくじは「帚木(ははきぎ)」。
この第1巻に登場します。
光源氏が未亡人の空蝉と出会う場面が描かれています。
このおみくじをひいたのは、かなり前。
もう何年も前なので、どのような心境でおみくじをひき、どう思ったのか定かではありません。
「源氏物語のおみくじだって、ひいてみよう~」って感じだったと思います。
十二単のようになっているので、普通のおみくじとは違って楽しいですよ。
もし「下鴨神社」に行かれる機会があれば、ぜひぜひ「縁結びおみくじ」引いてください。
2007年06月11日
大波乱のカナダGP
セナが亡くなったサンマリノGPの時以来の緊張感がありました。
というのも、クビサ(BMWザウバー)の大クラッシュがあったから。
車は空中を何回転もし、バラバラに砕け、ドライバーは動かない状態。
「セナと一緒???」
あの時の光景を思い出し、ドキドキしながら様子を見ていました。
解説の片山右京も脇坂寿一も「大丈夫か?」とすごく心配そう。
レース終了後に「クビサは骨折したけど命には別状なし」との情報が入って、よかった~とホッとしました。
セナの事故以来、多少のクラッシュはあるものの、ドライバーの命を守るように車も作られていますが、でも、高速で壁にぶつかれば安全の保証はないから、本当に冷っとしました。
二度とセナのようなあの光景は見たくないから。
カナダGPのサーキット(ジル・ビルヌーブサーキット)は道幅が狭く、カーブを曲がる時、壁に当たるのでは???と思うくらい狭いサーキットなんです。
だから、様々なクラッシュやスピンがあって、セーフティーカー(SC)の導入が4回もあった波乱のレース。
また、ルール改正もあって、失格者がでるなど、22台のうち、完走が12台。
最近のレースではめずらしい波乱のレースでした。
お目当てのライコネン(フェラーリ)はどうも調子が出ません…
4番手スタートから順位を落とし、5位でフィニッシュ。
フェラーリにまだ馴染んでないのかな???
ライバルのアロンソ(マクラーレン)は最後の最後にミスを犯し、その上、佐藤琢磨(SUPERアグリ)のアグレッシブな走りに負け、7位フィニッシュ。
恐るべしルーキー・ハミルトン(マクラーレン)がポール・トゥ・ウィン
ポイントランキングもダントツです。
来週のアメリカGPこそ、ライコネン負けられません!!
今朝はめっちゃ眠い…
生放送だったのと、大波乱でレースが長引いたのとで、終わったのがam4:00。
ほとんど寝ていません。
今夜は早く寝なくては。
2007年06月10日
「君に捧げる初恋」
なので、気分転換にDVDを見よう!
見るならラブコメディー映画!!
ってことで、チャ・テヒョンの「君に捧げる初恋」を見ました。
コメディーならチャ・テヒョン。
ドラマでも映画でも笑わせてくれ、泣かせてくれ、演技の上手な俳優さんですね。
タイトル通り、初恋の相手を一途に想い続ける主人公を熱演してます。
実際にチャ・テヒョンは高校時代からの彼女と13年間の交際後、昨年結婚しました。
相手役はソン・イェジン。
とっても透明感のあるきれいな女優さんですよね。
チャ・テヒョンとソ・イェジンは「永遠の片想い」で共演しています。
初恋の女性を一途に想い、彼女との結婚だけを願っている純粋な男性。
チャ・テヒョンが演じるから間違いなくラブ・コメディだと思ってみていたら、ラスト30分くらいから、知らない間に涙が流れていました。
どんな困難も彼女への強い想いから乗り越えていく単細胞ぶりがバカらしいと思える時もあったけど、そのバカバカなチャ・テヒョンと、初恋の女性の父親とのコミカルなやりとりが笑えて、お気楽に見れるコメディ映画。
だと思っていたのに、実は、ソン・イェジンのある決意の裏には、チャ・テヒョンを大切に想う気持ちが隠されていて、そこに涙を誘われてしまいました。
でも、最後はやっぱりコメディで終わってくれました。
この先、どうなってしまうの???とちょっとすっきりしない部分もあるけど、明るい未来に向かって生きていくと理解していいんでしょうね。
「君に捧げる初恋」
チャ・テヒョン(テイル)
ソン・イェジン(イルメ)
2003年 韓国
【あらすじ】
IQ148にして高校一の問題児テイルの夢は、幼なじみの美少女イルメとの結婚のみ。
しかしイルメの父で、テイルの担任教師ヨンダルは、そんな落ちこぼれに娘を渡す気などさらさらない。
そこでヨンダルは、テイルに「全国3000番以内の成績を取れ」など次々と難題を突きつける。
テイルは将来の父に認められようと、初恋の君には指一本触れず勉強に明け暮れる。
しかし当のイルメは、テイルとヨンダルの知らないところで恋人を作ってしまい…。
チャ・テヒョンを見ていたら「猟奇的な彼女」がまた見たくなりました。
でも、その前に、チャ・テヒョンとソン・イェジンの共演作「永遠の片想い」を見なくては。
引き出しの奥のほうにDVDが眠っていたはず…。
2007年06月08日
「ラブストーリー・イン・ハーバード」
弁護士を目指すキム・レウォンと、医者を目指すキム・テヒのラブストーリー
タイトルにもなっている通り、2人ともハーバード大学のロースクールとメディカルスクール(両方とも大学院です)に通う秀才です。
夢を実現させるため、様々な困難を乗り越えていく2人の姿がとっても素敵。
もちろん、2人のラブストーリーからも目が離せません。
韓国から弁護士になるために、ハーバード大学へ留学生としてやってきたヒョヌ(キム・レウォン)。
ひょんなことから、スイン(キム・テヒ)と出会いますが、スインを娼婦と勘違いしてしまいます。
スインは、アルバイトをしながらメディカルスクールに通う苦学生。
ヒョヌはロースクールで度々窮地にたたされますが、弁護士になるという強い心情と信念の元、問題を解決していきます。
ヒョヌの前には、ジョンミンという恋と学業両方のライバルが。
しかし、ヒョヌはスインとの距離を徐々に近づけていき、2人はカップルに。
ある日、スインは学生という立場でありながら、一人の病人の命を救うため、施術します。
そのことが大きな問題となり、大学を辞めなければならなくなります。
医者になる夢が途絶えたと落ち込むスインを、自分の手で助けようとするヒョヌ。
ヒョヌのおかげもあり、大学を辞めずにすんだスイン。
2人はお互いの気持ちを確認しあいますが、スインは夢である途上国への医療奉仕のため、アフリカへ旅立つことになっていました。
スインはヒョヌに話があると切り出します―
今ここで終わってます。
次回の予告を見ると、ヒョヌの前からスインは姿を消し、どうやら数年が経って、ソウルでスインを見かけ追いかけていました。
早く続きが見たくてウズウズしています。
キム・テヒは「天国の階段」の時とは違って、とってもかわいい女性なんです。
キム・レウォンが「オレのビタミン剤」と言うのもわかります。
それに、2人のラブラブシーンがとっても爽やかなんです。
この先がとっても楽しみなドラマです。
しかし、ハーバード大学ってすごい大学ですね。
学力が高いのはもちろんですが、キャンパスがすごい!
広いし、きれいだし、かっこいいし…
あんな素敵な大学に、湯浅先生が通っていたなんて…。
2007年06月05日
金城武の最新作
「ディパーテッド」に引き続き、レオナルド・ディカプリオの主演が決定してます。
「傷だらけの男たち」は金城武&トニー・レオンという豪華な顔合わせ。
この2人、「恋する惑星」で共演してるんだけど、それはキャスティングだけ。
2人が顔を合わせるシーンはなかったから、これが本当の共演ですね。
そして、主題歌が浜崎あゆみとびっくり。
主題歌「Secret」は、製作者側からの熱烈なオファーを受けた浜崎あゆみが、それに応えてオリジナルソングを提供したそうです。
その楽曲を香港のアーティストがカバーし、香港版のエンディング・テーマとなったみたいです。
7月7日から公開予定。
【あらすじ】
かつては上司と部下の関係だったベテラン刑事のヘイ(トニー・レオン)とポン(金城武)。
ポンは恋人の自殺で、刑事を辞職し、酔っぱらいの私立探偵に成り下がっていた。
一方のヘイは、億万長者のチャウの娘スクツァンと結婚し幸せの絶頂。
ある日、チャウが彼の豪邸で何者かに惨殺される。
父の死に不審を抱くスクツァンはポンに事件の捜査協力を仰ぐのだが、血塗られた事件の裏には驚くべき因果関係と真実が隠されていた。
殺人事件の裏に隠された真実とは何なのか???
興味がある映画です。