2007年11月
2007年11月18日
「宮~Love in Palace~」21話~24話
2007年11月17日
「宮~Love in Palace~」17話~20話
だから金曜日の夜だけど早めに寝なきゃ!って思ったけど、やっぱり韓国ドラマ「宮~Love in Palace~」が気になるから4話見てしまいました。
またまたam2:30
映画についてはまた後でUPしま~す!
さてさてドラマは17話~20話
シン君とチェギョン姫のラブモードは17話のみで、それ以降は気持ちがすれ違っちゃってちょいイラしちゃった。
やっぱりラブモードのほうが胸キュンになるんだもん。
まずはラブモードから。
シン君は友達とクラブで会うんだけど、ヒョリンのことでちょっとしたケンカになっちゃうの。
シン君はすぐに帰るんだけど、友達はイライラしてるからお客さんと大喧嘩。
皇太子も関係しているのでは?と警察の調べが入るんですよ。
ま~、このケンカ騒動にシン君は関係ないから大丈夫なんだけど、チェギョンは心配で「一人で悩まないで。心配したんだよ」と言うと、シン君突然チェギョンをギュ~っと抱きしめちゃうんだ。
「皇太子じゃなくなっても、傍にいろ」って。
キャ~!!シン君、本当に変わったね~。
ユル君の誕生日を宮中のみんなは忘れていたから、太皇太后がおわびに「欲しいものを言ってごらん」って言うんです。
ユル君かわいそすぎる~
ユル君が望んだのは「宮中から出て皇太子夫妻と友達と一緒に別荘で誕生日パーティーをしたい」。
チェギョンはシン君から習った運転テクニック!?を友達に披露すべく、自らが運転して別荘へ。
あまりにもすごい運転テクニックだから友達は酔っちゃうわ、すごい時間かかるわで、先に着いてるシン君チョイ怒り気味。
チェギョンの車の後ろから見守りながら運転するユル君は優しい笑顔です。
別荘に到~着~。ここからシン君とチェギョン姫の超~おもしろバカップルぶり。
ひょんなことからチェギョンがクローゼットに隠れていたら、そこへシャワーを浴びるためにスッポンポンのシン君登場~!
チェギョンがいることを知らないから裸のままでウロウロ。
裸を見られたと思ったシン君超~恥ずかしそうにしてました。
っで、ここからがラブモード突入~!
昼寝をしていたシン君にチェギョンがちょっとしたイタズラをビデオカメラに撮ってたんだ。
自分の姿を見たシン君はお返しに…と、眠っているチェギョン姫にキスをするんだよね。
その姿をビデオカメラにちゃんと撮ってるの。
ウフフっ、シン君ってば。
目が覚めたチェギョン姫は友達にシン君にしたイタズラを見てもらおうとテレビに接続。
その瞬間、見たことがない映像が!!
ハイ!シン君がチェギョン姫にキスした姿です。
みんなは「ヒュ~!」チェギョンは「はずかしい~!」そこへ現れたシン君も手で顔を覆ってしまうんだよね。
ユル君切ない…。
チェギョン姫ははずかしい…なんて言ってるけど嬉しくて嬉しくて本当は喜んでるのよね。
カワイイっ。
お昼はラブラブだったシン君とチェギョン姫。
夜になるとこれが一転。
チェギョンが庭先で転んだのをユル君がケガをしながら助けるんだけど、シン君はもちろんやきもちです。
またケンカになっちゃう。
ヒョリンはシン君についていろいろ知ってるから「私はシン君のこと何も知らない…」と落ち込み気味のチェギョン。
更に、2人は一緒に留学しようね!と約束していたことを知るんです。
シン君に「バレエ留学することに決めた。シンも一緒に留学しよう」とヒョリンが言ってるのを聞いたチェギョン姫は更に更に落ち込んじゃいます。
違うんだよ~!この先にはまだ話があるんだよ!とチェギョンに教えてあげたい!!
「大切なもの=チェギョンを見つけた」とヒョリンにはっきり言うんだシン君が。
せっかく2人の距離が縮まったと思ったのにまた離れてしまったよ。
顔を合わせばケンカだもん。
「シン君は自分勝手な人。ユル君とは違う」ってチェギョンが言っちゃうからシン君強引にキスしちゃう。
それに対してチェギョンはパチ~ンとシン君の頬を平手打ちです。
そりゃ~そうよ~。
そして、チェギョンにも大スキャンダルが。
色んなことが起こって逃げ出したくなったチェギョンにユル君が手を差し伸べるんだけど、そのことが「皇太子妃、深夜に男性と密会」なんてスキャンダルに。
シン君は相手がユル君だって気づいて気持ちが平静ではいられるわけがなく、とうとうお互い大爆発。
普通の高校生に戻りたいチェギョンはユル君から「今度のテレビインタビューで”離婚する”と言うんだ」って言われちゃいます。
離婚=宮中生活からの開放を意味するので、チャンスは一度だけ。
ユル君は「皇帝になるよりもチェギョンと一緒にいたい!」とまでユルママに宣言する始末。
ユルママはショックで倒れちゃった。
シン君はどうやってこのピンチを脱するのかな???
いよいよあと4話。
今夜で見終わると思います。
【番外編】
シン君の取り巻きお坊ちゃまの一人がチェギョン姫の親友を好きになっちゃうの。
今までチェギョンたちを”アヒル”と呼んでいたのに、メガネを外した彼女の姿を見て”白鳥がいる”と目がハートに
意外なカップル誕生かしら???
2007年11月16日
「宮~Love in Palace~」13話~16話
折原一「叔母殺人事件~偽りの館~」
折原一さんの「叔母殺人事件~偽りの館~」です。
タイトルがあまりにもベタでおもしろかったので読んだんです。
結構タイトルに一目ぼれするタイプのようです私って。
その上、帯に書かれていた「最後の一ページまで衝撃の連打!連打!」この”連打!連打!”に吸い込まれてしまったようです。
ある程度予想はたてて読んでたので、「やっぱりね」って思うところもあったんだけど、トータル的に見ると「やられた~!!」ですね。
なぜか???
それは―
まず簡単に内容を。
洋館で起きた殺人事件。
屋敷には意地の悪い実業家の女主人とその甥が住んでいた。
自分の財産相続にふさわしいかを見抜くために甥を屋敷に呼び寄せていた。
しかし、叔母の財産を狙う甥は殺人計画を練り実行に移す。
事件後、ノンフィクション作家である<私>は、甥が書いていた手記を入手するため、甥の心情を理解するため、屋敷に住み込むことに。
そして事件を追体験していくことに。
帯に書かれていた「最後の一ページまで衝撃の連打!連打!」は本当に”連打!連打!”でした。
物語は作家の<私>と甥の手記が交互に出てくるんです。
これが微妙にシンクロしているから”事件の追体験”を思わせてくれるんです。
登場人物も少ないので、私の中では「きっとこの人は○○なんだろうな~」(○○を明かしてしまうと”連打!連打!”を味わえないので、ここではあえて意味不明な状態にしておきます)って思うことができたんです。
実際その点は正解だったんだけど、これが一人ではなかったから「やられた~!!」なんです。
小説の一ページ目から実はやられていたんですね。
よく読むとヒントがたくさん散りばめられているのに、見事にやられました
だから、二度読み直したところもあります。
どうやってやられたのかを知りたくて。
読み直すと「ホンマや~。見事に思い込み状態に入ってしまってる…」と実感できました。
詳しいことを書けないからきっとみなさんには意味不明で読んでもらってると思うんです。
ごめんなさい。
推理小説は「やった~!思ったとおりだった!」っていう読後感は最高なんですが、「え~!!完璧に作者の趣向にハメラレタ…」ってのも実はうれしかったりもするんですよね。
この小説は映像化には不向きかな!?
自分の頭の中で人物の顔!?を作るからこそ、この小説のおもしろさがあると思います。
映像化されちゃうと、”連打!連打!”が味わえないからです。
またみなさんには意味不明な文章になってますよね。
あ~!この小説を読んで”連打!連打!”を味わってほしいんです。
私が詳しく書けない理由がわかってもらえると思うから…。
2007年11月15日
「宮~Love in Palace~」10話~12話
勢いで続きを見よう!とも思ったけど、さすがに翌朝寝不足になるのはわかりきってるので、昨日は12話でストップ。
毎回胸がキュ~ンってなりながら見てます。
10話~12話のお話です。
皇帝に代わりシン皇太子がタイへの外交に行くんだけど、シンを諦めきれないヒョリンが追いかけてきちゃうんです。
2人が仲良くデートしている姿をパパラッチに撮られ、新聞記事として出ることに。
まあ、これはユル君のお母さんの仕業でもあるんだけど。
(ちゃんと決定的瞬間=キスシーンは最後の切り札としてしまってるユルママです)
一人韓国に残されていたチェギョンはシン君と会えない、連絡もしてくれない…で淋しさのあまり体調を崩しちゃうんですよね。
極めつけが新聞記事。
これを見て更に体調を悪くしヒョリンの前で倒れるんです。
そんな時ユル君がサッと助けに来てくれる!
キャ~王子様~!!
でもでも、チェギョンにとっての王子様=シン君が倒れたチェギョンを抱いて宮殿へ。
学校だったので、みんなの注目の的です。
彼女が目を覚ますまでず~っとそばにいるんだ。
こちらもキャ~王子様!!ですね。
チェギョンが「実家に帰りたい」って言っても「ダメだ!」と言い切るシン君。
その理由は一つ!
「返しちゃうともう二度と帰ってこない」そう思ってるから。
好きなら好き!って態度で示せばいいのに、クールなシン君にはそれができないんです。
見ているこちら側はキュン!キュン!状態。
チェギョンの体調も良くなって皇太后様とチェジュドへの公式行事。
「シン君も一緒!」って思ってたチェギョンはシン君が「忙しいからムリ」と断ったことに”しょんぼり”。
チェジュドに行ける事が嬉しいチェギョンはカメラを借りにシン君のお部屋へ。
そこで、シン君が大切に持っていたヒョリンからのプレゼントを見てしまうんです。
「まだヒョリンのこと好きなんだ…」とショックを受けちゃうチェギョン。
ヒョリンから呼び出されたシン君は「もう何もしてあげられない。タイで空港まで送ったのは最後のプレゼントだった」と告げます。
ヒョリンはヒョリンでショック。
シン君の心はチェギョンへ向かってるからね(チェギョンは知らないからまたおもしろいんだけど)。
チェギョンはチェジュドの「テディベア博物館」へ公式に訪れるんですけど、そこでたくさん”アルフレッド”に出会うんです。
”アルフレッド”はシン君が大切にしているテディベア。
そしたら、いないはずのシン君がいるんです!!
やっぱりな~。ゼッタイ来ると思った!(←また突っ込んでしまう大阪人)
「仕事が早く終わったから」なんて理由つけてるけど、”一緒にいたいからだ!”って言えばいいのに~。
ドラマの最後が必ず”テディベア”による本日のハイライトなんですよね~。
これがかわいいんです。
もちろん今夜も続きを見ますよ。
2007年11月14日
宮崎大輔in「スポーツ大陸」
2007年11月13日
久しぶりに「宮」再開
知らない間にテレビに追い越されちゃったから…っていう思いもあって、夜中に一人笑いながら見てました。
気づいたらam1:30を回ってる早く寝ないと…後ろ髪を引かれる思いの中眠りへ
夜中に一人笑うってハタから見たらどんな感じなんでしょう?
ちょっとおかしな子でしょうか?
クスっと笑ったり、時にはブハっと笑ったり…。
内容自体おもしろいし、主役のユン・ウネのかわいい表情やおかしな表情が笑えるんです。
「宮~Love in Palace~」
ユン・ウネ(チェギョン)
チュ・ジフン(シン=皇太子)
ジョンフン(ユル)
ソン・ジヒョン(ヒョリン)
2006年 韓国ドラマ
平凡な家庭で育った高校生チェギョンがひょんなことから、韓国皇室の皇太子妃になることに。
現皇帝の病が深刻化、跡継ぎ問題もあることから、皇太后は高校生の皇太子シンに決められた婚約者と結婚することを命ずる。
シンは恋人のヒョリンにプロポーズするが、冗談だと思ったヒョリンはバレリーナとしての道を優先させたいと断る。
一方、平凡な高校生チェギョンの家庭では、皇室からチェギョンが婚約者であるという連絡を受けて大騒動。
「政略結婚なんて絶対嫌だ~」と結婚無効を叫ぶが、チェギョンの家に借金取りたちが押し寄せてきたのを見て皇室へ嫁ぐことを決意する。
慣れない皇室生活に戸惑っているとき、同じクラスに転校生のユルがやってくる。
チェギョンはユルと仲良くなり、ユルもチェギョンに好意を抱く。
しかし、ユルは皇帝であった父の死後、皇室の規則により皇位継承権を失い、母とともにロンドンで暮らしていた。
ユルは自分の地位を奪い返そうと…。
初めは「政略結婚なんて!!」って怒っていたチェギョンが、シン君と一緒に暮らし始めて段々シン君を好きになっていくんです。
シン君の心はヒョリンに向いている…と思ってるから”しょんぼり”(←チェギョンの口癖です)。
チェギョンがあまりにも窮屈な宮廷生活を送っていたので、彼女の気持ちを察して”里帰り”をするんです。
(韓国は結婚後、奥さんの実家へ一緒に帰って数日間生活するようです)
シン君はいつも仏頂面でチェギョンに対して優しさを少しも見せないんだけど、でも、少しずつ彼なりの優しさをチェギョンにあげてるんです。
これが見ていて笑える!!
里帰りも素直に口にすればいいのに、「一般人の生活を体験できるから」なんて遠まわしな言い方をするんだよね。
っで、里帰り。
あまりにも平凡な家庭生活(そりゃ~宮廷とは全く違うわよね!)にシン君はビックリするんだけど、家族みんなが仲良く過ごしているのを見て羨ましく感じるんです。
自分は「いずれ皇帝になる人間だから」と教育されてきたから。
チェギョンファミリーと一緒にゲームしたり、罰ゲームも体験したり、サンチュ取りも経験するんです。
なんと言っても見所はチェギョンとシン君がシングルベッドで一緒に眠るシーン。
シン君の大きな背中を間近に見て興奮するチェギョン(ヨダレまで垂らしちゃって)。
シン君も女性とすぐそばで一緒に寝ることにドキドキ…。(顔には出さないけど後で”体中がポカポカしてきた”と告白します)
シン君の背中に寄り添いたいチェギョンは、翌朝台所で強引にシン君の背中に抱きつくんです。
シン君ビックリ!!
少しずつシン君の気持ちにも変化が。
ユル君と仲良くしているチェギョンを見る目が今までと違う!!
どうやってシン君はチェギョンへの気持ちに気づいていくんだろう???
今夜も続きを見るぞ!
2007年11月12日
hydeくんの美しい顔に見とれ気味
hydeくんの美しい顔見てみて!!
こんなにドアップでもこの人は美しい!
カメラさんもアップで撮りたくなるんでしょうね~。
音楽番組見てていつも思うけど、hydeくんは”必ず”ドアップになります。
その瞬間、私を含めたhydeくんファンは「キャ~!!胸キュ~ン」ってなってること間違いナシですね。
そういえば、最近ラルクのライブに行ってないな~。
それでもファンかっ!と大阪人特有の一人突っ込みをしてしまいますが、前にもブログにチラって書いたんですけど、昔の歌い方の方が好きなんです。
だから、ちょっと最近は足が遠のいてしまってます。
行きたいんだけど、hydeくんに会いたいんだけど…
ラルクのライブは神秘的で幻想的なんです。
本当にこんな感じです。
白い羽や雪が似合うバンドです!!
この画像はYahooの特別サイトで見られますよ。
しかし、年々チケット代が上がってるな~
昔は4000円ぐらいで神秘的な世界を味わえたのにな~
2007年11月11日
「プリズン・ブレイク」のウェントワース・ミラーかっこいいよね~
だから、朝から溜まっている海外ドラマを見てました。
お昼は段々眠くなってきて、何度も同じところを巻き戻し、巻き戻し、さらに巻き戻し…の繰り返し。
眠いときに見てたところって、全く頭に入らないですよね。
そういう時は寝るに限る!!
でも、今寝たら夕方まできっと起きないだろうな~って思ったから、態勢変えて、なんとか眠気を吹き飛ばしました
途中眠くなってしまったのが「プリズン・ブレイク」。
これは寝てしまうと話がわからなくなるからね。
いつ見てもあの看守(名前忘れたけど、スコフィールドをいつも目の敵にしている人)は腹が立つ!!
ドラマだから何とかピンチを逃れるけど、でもドキドキするのよね~。
それから、レベッカと一緒にいてる弁護士。
初めから胡散臭いと思ってたけど、何かあるよね~。
マイケルの周りは信用できない人多すぎ!
プリズン(刑務所)だからそれも納得だけど、あんなに頭いい弟持ったリンカーン兄ちゃんラッキーだよね。
どんな苦境に陥っても必ずそこから次への道を見つけ出すんだもん。
兄ちゃんは弟に頭があがらないよ!
韓国サイトでかっこいいウェントワース・ミラーのフォトを見つけました。
韓国を訪問した時の写真。
かっこいいですね~
この人が35歳に見えますか???
マイケルは頭脳明晰だけど、本人ミラーも秀才なんですよ。
「プリズン・ブレイク」NEWSとしてあまり良くないNEWSがありましたよね。
看守にマイケルの行動を監視するよう命令されている”スパイ”役のレーン・ギャリソンが、飲酒運転の上、コカイン摂取、さらにこの事故で同乗者を死亡させてしまったってことで禁固40ヶ月の実験判決が下されました。↓↓↓
飲酒運転って本当に危険です。
日本でもまだまだ飲酒による事故が発生してますが、ドライバーの意識だけではなく、周囲の人間も気をつけないといけないですね。
今日はこの他に「ボストン・リーガル」2話分、「BONES」「HOUSE」「デスパレートな妻たち」を各1話ずつ見ました。
これが限界かな…。
眠気が襲ってこなかったら「BONES」の最新話を見て寝ようかな~って思ってます。