2006年12月23日
ベルギー紀行【アントワープ】scene.1
2006.12.13
KLMオランダ航空11:50発868便にて関西空港からオランダ・スキポール空港へ
約12時間の空の旅。
エコノミークラスでもパーソナルテレビ装備で映画・ドラマ・ゲーム・音楽、好きな時に好きなものを楽しめる。
KLMオランダ航空はなかなか快適。
機内食2回+中間食(アイスクリームorカップヌードル)。
12時間もあっという間。
それはドキドキ・ワクワク感もあってのことかも。
現地時間16:10 オランダ・アムステルダムのスキポール空港着。
ヨーロッパへ着いた。
っと思ったのも束の間、17:30発KLMオランダ航空1731便にてベルギー・ブリュッセルへ。
ベルギーへの日本直行便はないので、必ずフランクフルト、パリ、アムステルダム、ロンドンetcから乗り継ぎが必要。
EU圏での飛行機セキュリティーがかなり厳しくなったため、オランダ出国での手荷物検査に時間がかかるかかる
1時間以上あった乗り継ぎ時間も、この厳しい検査でギリギリ
45分のフライトで待ちに待ったベルギー・ブリュッセル国際空港へ18:15到着。
冬の北ヨーロッパはもう真っ暗。
少し寒さを感じるブリュッセル。
このままバスで約40分北上し、アントワープへ。
1日目はこのままゆっくりホテルで明日にそなえ睡眠を
2日目・12.14(thu) Antwerpen
北海に注ぐスヘルデ川岸にあるアントワープ。
15世紀にはヨーロッパ屈指の貿易港となり、いまも港町のイメージが強く残っている街。
滞在ホテルはアントワープ中央駅の真ん前。
街の中心へも徒歩で行けるかなりのベストポジション。
午前中は現地ガイド・アルベルトさんと一緒にアントワープ市内観光。
メインストリート・メール通りは歩行者天国。
左右にはショッピングセンターやブティックが軒を連ねる。
ガイドのアルベルトさんのワイフも毎日来る大好きな通りだとか。
キョロキョロしながら「グルン広場」へ。
朝早かったからまだクリスマス・マーケットは閉まってた…
街の中心部には必ず広場があって、クリスマス時期にはクリスマス・マーケットが開かれるんだ。
フランクフルト・綿菓子・チョコレート・ホットワイン・ホットチョコレート・クリスマス雑貨etc
そんな一角にこんな人形が。
これは「クリスマス」を表しているもの。
ヨーロッパ各地でクリスマスシーズンに見られる光景ですね。
ドイツでも、イタリアでも見ました。
左手前の女性が聖母マリア様。
12月24日の夜、イエス・キリストが誕生する時のシーンを再現。
ヨセフとマリアはナザレに住んでいたが、戸籍調査のため生まれ故郷のベツレヘムに向かっていた。
ベツレヘムの町は人口登録する人たちでごった返していたため、宿屋を探し回ったがどこも満室だった。
やっと見つけたのは家畜小屋(馬小屋)。
マリアはイエスを出産し、布にくるんで飼葉おけの中に寝かせた。
ベツレヘムに神の栄光の星が輝きあふれた夜、ある博士たちはこの星が「約束された救主誕生のしるしの星」だと確信した。
博士たちは最高の贈り物を携え、ベツレヘムに出掛けていった。
母マリアのそばにいる幼な子に会い、宝の箱をあけて、黄金・乳香・没薬(もつやく)などの贈り物をささげた。
この贈り物こそが「クリスマスにプレゼントを贈る」始まりだという説もあるとか。
よく見るとイエス・キリストがいない???
24日25日にかけてイエスが誕生するので、24日に赤ちゃん人形が運ばれてくるそう。
かなり本格的ですね。
こちらはグルン広場から見える「ノートルダム大聖堂」。
パリにあるノートルダム大聖堂と一緒です。
規模はパリの方が大きいけどね。
あとでこの「ノートルダム大聖堂」へと向かいます。
もうひとつの広場「マルクト広場」。
ここにはベルギー最大のルネサンス様式の市庁舎が。
ヨーロッパに来るといつも思うけど、市庁舎がスゴイ!
子供たちが写ってるのは市庁舎の前にこの時期だけのスケートリンクがあるから。
楽しそうにワイワイ言って滑ってたよ。
マルクト広場のすぐそばには「ステーン国立海洋博物館」。
お城が博物館???
間違いなくスヘルデ川畔に建っているお城です。
これからベルギーのあちらこちらで見ることになる「ギルドハウス」。
肉屋さん・繊維屋さんなどの同業者組合(=ギルド)の建物。
このギルドハウスは肉屋さんの本部。
19世紀中頃までここで肉の売買が行われていたんだね。
よくわからない暗号みたいな言葉でセリあっていたのかな?
屋根の部分が”ギザギザ”になっているのが特徴的。
このあと、「フランダースの犬」で有名な「ノートルダム大聖堂」へ。
ラストシーン覚えてますか?
ネロとパトラッシュが天へ召されるシーン。
感動のシーンが蘇ってきそう…
KLMオランダ航空11:50発868便にて関西空港からオランダ・スキポール空港へ
約12時間の空の旅。
エコノミークラスでもパーソナルテレビ装備で映画・ドラマ・ゲーム・音楽、好きな時に好きなものを楽しめる。
KLMオランダ航空はなかなか快適。
機内食2回+中間食(アイスクリームorカップヌードル)。
12時間もあっという間。
それはドキドキ・ワクワク感もあってのことかも。
現地時間16:10 オランダ・アムステルダムのスキポール空港着。
ヨーロッパへ着いた。
っと思ったのも束の間、17:30発KLMオランダ航空1731便にてベルギー・ブリュッセルへ。
ベルギーへの日本直行便はないので、必ずフランクフルト、パリ、アムステルダム、ロンドンetcから乗り継ぎが必要。
EU圏での飛行機セキュリティーがかなり厳しくなったため、オランダ出国での手荷物検査に時間がかかるかかる
1時間以上あった乗り継ぎ時間も、この厳しい検査でギリギリ
45分のフライトで待ちに待ったベルギー・ブリュッセル国際空港へ18:15到着。
冬の北ヨーロッパはもう真っ暗。
少し寒さを感じるブリュッセル。
このままバスで約40分北上し、アントワープへ。
1日目はこのままゆっくりホテルで明日にそなえ睡眠を
2日目・12.14(thu) Antwerpen
北海に注ぐスヘルデ川岸にあるアントワープ。
15世紀にはヨーロッパ屈指の貿易港となり、いまも港町のイメージが強く残っている街。
滞在ホテルはアントワープ中央駅の真ん前。
街の中心へも徒歩で行けるかなりのベストポジション。
午前中は現地ガイド・アルベルトさんと一緒にアントワープ市内観光。
メインストリート・メール通りは歩行者天国。
左右にはショッピングセンターやブティックが軒を連ねる。
ガイドのアルベルトさんのワイフも毎日来る大好きな通りだとか。
キョロキョロしながら「グルン広場」へ。
朝早かったからまだクリスマス・マーケットは閉まってた…
街の中心部には必ず広場があって、クリスマス時期にはクリスマス・マーケットが開かれるんだ。
フランクフルト・綿菓子・チョコレート・ホットワイン・ホットチョコレート・クリスマス雑貨etc
そんな一角にこんな人形が。
これは「クリスマス」を表しているもの。
ヨーロッパ各地でクリスマスシーズンに見られる光景ですね。
ドイツでも、イタリアでも見ました。
左手前の女性が聖母マリア様。
12月24日の夜、イエス・キリストが誕生する時のシーンを再現。
ヨセフとマリアはナザレに住んでいたが、戸籍調査のため生まれ故郷のベツレヘムに向かっていた。
ベツレヘムの町は人口登録する人たちでごった返していたため、宿屋を探し回ったがどこも満室だった。
やっと見つけたのは家畜小屋(馬小屋)。
マリアはイエスを出産し、布にくるんで飼葉おけの中に寝かせた。
ベツレヘムに神の栄光の星が輝きあふれた夜、ある博士たちはこの星が「約束された救主誕生のしるしの星」だと確信した。
博士たちは最高の贈り物を携え、ベツレヘムに出掛けていった。
母マリアのそばにいる幼な子に会い、宝の箱をあけて、黄金・乳香・没薬(もつやく)などの贈り物をささげた。
この贈り物こそが「クリスマスにプレゼントを贈る」始まりだという説もあるとか。
よく見るとイエス・キリストがいない???
24日25日にかけてイエスが誕生するので、24日に赤ちゃん人形が運ばれてくるそう。
かなり本格的ですね。
こちらはグルン広場から見える「ノートルダム大聖堂」。
パリにあるノートルダム大聖堂と一緒です。
規模はパリの方が大きいけどね。
あとでこの「ノートルダム大聖堂」へと向かいます。
もうひとつの広場「マルクト広場」。
ここにはベルギー最大のルネサンス様式の市庁舎が。
ヨーロッパに来るといつも思うけど、市庁舎がスゴイ!
子供たちが写ってるのは市庁舎の前にこの時期だけのスケートリンクがあるから。
楽しそうにワイワイ言って滑ってたよ。
マルクト広場のすぐそばには「ステーン国立海洋博物館」。
お城が博物館???
間違いなくスヘルデ川畔に建っているお城です。
これからベルギーのあちらこちらで見ることになる「ギルドハウス」。
肉屋さん・繊維屋さんなどの同業者組合(=ギルド)の建物。
このギルドハウスは肉屋さんの本部。
19世紀中頃までここで肉の売買が行われていたんだね。
よくわからない暗号みたいな言葉でセリあっていたのかな?
屋根の部分が”ギザギザ”になっているのが特徴的。
このあと、「フランダースの犬」で有名な「ノートルダム大聖堂」へ。
ラストシーン覚えてますか?
ネロとパトラッシュが天へ召されるシーン。
感動のシーンが蘇ってきそう…
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