「春のワルツ」story17・18またまた30円

2007年03月05日

「春のワルツ」story19・20

怒涛のように最終回まで見終えました。
よかったですね、Happy Endで。
当時から、エンディングが「冬のソナタと似ている」と言われていましたが、うん、似てます。
思い出の地の海辺のベランダで見つめあう2人。
”春”ということで、緑や黄色の映像美がスゴイです。
4/7(土)から地上波でスタートですよ。



「春のワルツ」
ユン・ジェハ(ソ・ドヨン)
パク・ウニョン(ハン・ヒョジュ)
フィリップ・ローゼンタール(ダニエル・ヘニー)
ソン・イナ(イ・ソヨン)
2006年 全20話


【あらすじ】
story19.「誘拐疑惑」



スホが幼い頃突然姿を消し別人ユン・ジェハとして生きてきたのは、すべて自分の手術代のためだったことを知ったウニョン。
チェハが姿を消したことを知ったウニョンは、幼い頃スホとボートで流れ着いた島へチェハを探しに向かう。
以前世話になった老人の家を訪ねると、チェハがやってはきたが、すでに帰ってしまったあとだった。
途方に暮れたウニョンは、幼い頃スホと二人で歩いた思い出の林を歩きだす。
そこでチェハを見つけたウニョンは「お兄ちゃん(オッパー)」と叫び、すべてを許した。


チェハとウニョンが姿を消したことを知ったイナは、二人が一緒にいるのではないかと不安になる。
そんなイナをフィリップは「自分を捨ててまでウニョンを助けたチェハには自分達はなれない」と、15年前スホがチェハとして生きることを決意した理由をイナに聞かせる。


チェハとウニョンがソウルに戻って来たその頃、チェハの養父ミョンフンの誘拐疑惑の記事が報じられる。
次期外務大臣候補ミョンフンと天才ピアニストである息子チェハのスキャンダルに、マスコミが大勢押し寄せる。
チェハは事実を話そうと記者会見に臨む。




story20.「愛と希望の島」



記者会見の席で、「チェハとスホはどのような関係か?」と問う記者の質問にチェハが答えようとしたその時、会場に来ていた実父チョンテが、「自分の息子ではない。スホは今も行方不明だ」とチェハの言葉をさえぎる。
チェハ自信も「自分はユン・ジェハだ」と発言する。
イナから「チェハの将来を考えて」と言われたウニョンは、チェハに別れを告げる。
そして、この会見により、チェハとイナの結婚話が正式なものとなった。


チェハのコンサート当日。
ピアノの中にウニョンからもらった”虹の貝殻”を置きながらリハーサルをするチェハ。
そのことに気づいたイナは、嫉妬からその貝殻を黙って捨ててしまう。
コンサートが開演。
ピアノの席に着いたチェハは貝殻がないことに気づき、舞台袖に引き上げて探し始める。
ゴミ箱の中にあった貝殻を取ろうとした時、割れた電球で指を深く切ってしまう。
応急処置もせず、舞台に上がったチェハ。
ウニョンが来ていることを知っていたからこそ、中止せずコンサートを続けた。
無事コンサートも終了し、チェハ・イナ・フィリップはオーストリアへ戻ることになった。


季節が過ぎ、冬になった頃、イナが帰国。
ウニョンに「チェハのためにオーストリアへ行って欲しい」と告げに来た。
ウニョンはオーストリアを訪れ、思い出の地でチェハと再会する。


お互いの気持ちを再確認した2人は結婚。
子供時代の思い出の場所・チョンサンドでの新しい生活が始まる

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