2007年03月15日

ピカソ展

昨日、仕事帰りに大丸ミュージアム(梅田)で開催されている「ピカソ展」に行ってきました。
ヨーロッパ最大級のピカソコレクション・ルートヴィッヒ美術館より、初期から晩年にいたるピカソ作品約100点が展示されていました。
プラス、ロベルト・オテロによるアトリエで過ごす晩年のピカソの写真も併せて展示。


絵画には全くの無知な私。
ピカソと聞いて思い浮かぶのは”奇抜な絵”というなんとも抽象的なイメージ。
子供心に「こんな絵わたしでも描けるわ!」なんて思っていたこともあった…


入場してすぐに目にする作品はピカソの父親像。
紙にペンで書かれたなんとも素朴な父親の顔。
「えっ!?これがピカソの絵???」
それがこの「ピカソ展」での第一印象。
デッサン、水彩画、油彩画。
今まで漠然と頭にあったピカソがなんか違うピカソに感じられるんですけど。


どんどん奥へ進むとでてきました”これぞピカソ”。
「世の中の三次元を二次元で表現」したのが、みんなが思い浮かべる奇抜なピカソの絵。
よく見ればタイトルの様子がわかるんですが…(ちょっと理解に苦しむものもあったり)。
そして、やっぱり目をひくのが”裸体”の数々。
ピカソ=女性というイメージがさらに強くなってきました。


今回の「ピカソ展」で本当に無知だと思い知ったのが、ピカソは画家だけではなく、彫刻家・陶芸家でもあったこと。
版画や陶器なども手がけていたとは…。


出口に近づくとロベルト・オテロによるピカソの写真が飾られていました。
晩年のピカソがアトリエで作品を作っている様子。
家族や友人との写真。


ピカソの作品にはたくさんの女性が描かれていますが、モデルになった女性はその時々ピカソが愛した女性のようです。
92歳でなくなるまで、たくさんの女性の名前があがっていました。
恐るべし、ピカソ。


ヨーロッパへ旅行する度に有名画家の作品に出会いますが、絵画に詳しくないため、どうすばらしいのか、どう感じるのか…あまりうまく表現ができません。
今回のピカソの作品は、生で見るのは初めてでした。
超ド素人ですが、機会があれば芸術というものに触れて、少しずつ何かを感じられればと思っています。

at 20:50│Comments(0)diary 

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