2007年06月23日

「永遠の片想い」

先日観た「君に捧げる初恋」のチャ・テヒョンとソン・イェジンが2003年に共演したラブストーリー「永遠の片想い」を観ました。


見ての通り、男性1人+女性2人なので、三角関係のラブストーリーです。
でも、ただ単にラブストーリーと言うだけではないんです。


今までたくさん友情を描いた作品を見ましたが、そのほとんどが男性同士の友情。
この映画は全く違って、女性同士の友情が描かれています。
子供の頃から体が弱かったスイン(ソン・イェジン)とギョンヒ(イ・ウンジュ)は、お互い支え合って生きてきたからこそ、とってもお互いを大切に思い合い続けているんです。
お互い遠く離れてしまっても忘れないでいるために、名前を交換するんです。
これは”自分が死んでしまう”ということを前提に置いているんです。
だから、ラブストーリーの要素よりも女性2人の友情のほうに、私はグッときました。


unju07020904

「永遠の片想い」
チャ・テヒョン(ジファン)
ソン・イェジン(スイン)
イ・ウンジュ(ギョンヒ)
2003年 韓国映画


【あらすじ】
ジファン(チャ・テヒョン)の元に突然届いた差出人の名前のない一通の手紙が届く。
1枚の写真に「逢いたい」とだけ書かれていた。
ジファンは5年前の夏の出来事を思い出す。


―カフェでアルバイトをしているジファン(チャ・テヒョン)はある日カフェに来た清純なスイン(ソン・イェジン)と派手なギョンヒ(イ・ウンジュ)に出会う。
スインに一目ぼれしたジファンはスインに告白するが、あっさり断られてしまう。
それなら友達になろう!ということで3人の間には友情が育まれていく。
しかし、いつからか3人の間には微妙な恋愛感情が漂い始める。
ある日スインとギョンヒはジファンの前から姿を消してしまう。


彼女たちの消息を尋ねるため2人が通った高校を訪れたジファン。
偶然にも2人の同級生だったという教師から2人の話を聞くが、ジファンの知らない秘密が明らかに…。

                

3人が映画館で「イル・ポスティーノ」というイタリア映画を見るシーンがあるんです。
恋に落ちた郵便配達員が言う「心がとても痛いんです。でもこの痛みを持ち続けたいんです」というセリフ。
3人はこのシーンに魅了され、自分たちの想いと重ねるんです。
私も映画館でこの「イル・ポスティーノ」を見たんですが、ほとんど内容を覚えていないんです。
どうもテンポの遅さについていけず…。
こんな素敵なシーンがあったんだと、もっとちゃんと見ておけばよかったと反省です。


最後に、エンディングに流れるチャ・テヒョンの歌声や歌詞が、この映画のジファンの心を語っています。
もし、この映画を見る機会があれば、ぜひエンディング曲も聴いてください。

razz_0120 at 13:57│Comments(0)TrackBack(0)korean movie 

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