2007年09月20日

「ホ・ジュン」を見て感じること

全64話で韓国放送時(1999年)最高視聴率63.5%の記録(歴代4位)を出した韓国大河ドラマ「ホ・ジュン」を今見ています。
昨日までで59話まで見ているので、あと残すところ5話。
このドラマを見ながら日々、考えることがあります。


韓国に実在した医官ホ・ジュンのサクセスストーリーなんですが、このホ・ジュンという人がスゴイ人なんです。
心が優しく、見返りは求めない、信念に基づいて行動する。

SYn_eINo


愛人の子として生まれたために、周囲から疎まれ犯罪である密貿易に手を染める生活をしていたが、反逆者の汚名を着せられたヤンバン(貴族)の父と娘・ダヒを助けたことから、ダヒと身分違いの恋におちる。
この時代、身分違いの結婚も罪であったため、ヤンバンの身分を捨ててダヒはホジュンの奥さんとなりました。
密貿易の罪から逃れるため、故郷を捨て新しい地方に移り住みます。
苦しい生活の中で、将来の恩師となる医師ユ・ウィテ(架空の人物)と出会い、「心医」となるべき医学の道を全うし、王専属の医師=御医にまで上り詰めます。
そして、今日の東洋医学に大きな影響を与えた朝鮮第一の医書「東医宝鑑」を完成させます。


何がすごい人かと言うと、自分のことよりも他人の痛みをよくわかる人なんです。
ドラマの中で感動したエピソードがありました。
ホジュンの将来がかかっている試験がある日、多くの村人が病で苦しんでいると聞きすぐに駆けつけるんです。
他の人は自分の将来が大切だから見向きもしないのに、ホジュンは自分のことよりも病人が一番なんです。
結局試験には間に合わなかったんですが、このことがホジュンの名を広めることになります。


損得を考えず、見返りを求めず、病人の苦痛を感じ、病人のために治療する本当の医師「心医」になれ!と師匠に言われたことを胸に、真心を込めて治療にあたり、その心が患者へと通じ、「ホ医師に見てもらいたい」とホジュンを尋ねてくるくらいの医師になるんです。
だからこそ、ホジュンの周りには彼を妬む人がたくさんいます。
しかし、どんな時でも自分の信念に基づいて、様々な逆境を跳ね除けていきます。



この「ホジュン」を見ながら、私は他人の痛みをどれだけわかることができるんだろう?
自分のことよりも困った人を優先に考えられるだろうか?
って、考えてしまいます。


人間として、実在した「ホジュン」のすばらしい人柄を少しでも自分に持てるようにしないといけない!と感じさせられました。
以前「ワールド・トレードセンター」という映画を見た時に、「どんな小さなことでもいいから、人には親切に、優しい心を持っていこう」と思いました。
そして、それが実践できているかは人が判断することなのでわからないですが、「ホジュン」のような人になりたい!と思う心をず~っと持ち続けていきたいと思ってます。

razz_0120 at 14:55│Comments(0)TrackBack(0)korean drama 

トラックバックURL

コメントする

名前
URL
 
  絵文字