「復活」最終回秋色ケーキ「帝塚山ポアール」

2007年10月22日

ライコネン大逆転ワールドチャンピオン!

ライコネン ワールドチャンピオン!!


今日はライコネンオンリーで書かせてください。


夜中の3時まで見ていた甲斐がありました。
最終戦ブラジルGP。
どう考えてもポイントランキング1位のハミルトンが断然有利の状況の中、7ポイント差の3位ライコネンが大逆転劇でワールドチャンピオンに!!
(F1で7ポイントをたったの1レースで詰めるのはスゴイことなんです)
こんなにドキドキして見たレースはないくらい、ドキドキしながら71周を見てました。


ライコネンめちゃ嬉しそうですね~。
普段クールなライコネンだからこそ、笑顔がとっても素敵
クールなライコネンも素敵だけど。



実況のアナウンサーや解説の森脇さん、右京さんも興奮状態。
そりゃそうでしょう~、ハミルトンのトラブルあり、アロンソのスピードがあがらない、ライコネンのプッシュ連続でマッサに競り勝つ!
今年のF1はF1史上に残る大激戦と言っても過言ではないでしょう。




レース終了直後、チームクルーと一緒に喜び合う姿がテレビに映ってたけど、ヘルメットをとってくれなかったから、どんな表情してたのか気になったんだけど…。
笑顔だったことには間違いないでしょう。
みんな嬉しそう~。



ライコネンが好スタートでハミルトンを交わして2位に上がったときは拍手。
2回目のピットストップでマッサを交わしたときは「ヨッシャ~!」ってガッツポーズと鳥肌。
後半からファイナルラップにかけては祈るような気持ち。
チェッカーフラッグを受けたときは笑顔で拍手をした私。
夜中に一人で変ですが、でも、応援している選手が劇的な勝利をつかんだんです。


結果、ライコネン110pt、ハミルトン119pt、アロンソ119pt。
たった1pt差です。
ハミルトンと最大26ptもあった差。
これまでの16戦で積み上げてきたポイントが最後にライコネンに微笑んでくれたんです。
こんな大きな逆転劇は今までなかったみたいです。
17日が誕生日だったライコネンは「日曜の午後に特別なプレゼントをもらいたいよ!」って言ってたみたいだけど、一番欲しかったプレゼントを手にしたわけです。


表彰式では銀の紙吹雪が舞っていました。
ライコネンのマシン(左)にもお祝いのごとく紙吹雪に覆われています。



表彰台ではすごい紙吹雪の中、ジャン・トッドがうれしそうにライコネンを抱擁してましたね~。
シャンパンを浴びたライコネンの顔には紙切れが貼り付いて、ジャン・トッドは耳たぶについてピアスのようになってたのにはちょっと笑えたな~。




来年はカーナンバー1のマシンで一年レースをするのね。
年末のF1特番は永久保存版にしなきゃ!

razz_0120 at 10:19│Comments(0)TrackBack(0) sports 

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