2007年12月18日

「ラブストーリー」

先日もブログにてちょこっと書いた「猟奇的な彼女」。
このニュースを聞いたからか、同じ監督であるクァク・ジェヨン監督の作品「ラブストーリー」を見たくなったんです。
会社の仲良し女の子ともちょうどこの映画の話をしてたっていうのもあります。


「猟奇的な彼女」から一年。
同じ監督さんでも、全く違ったラブストーリーです。
でも、ちゃんと”笑い”の要素は盛り込まれてるんです。
ソン・イェジンの変なツイストとかね。


母の日記を見つけて読む娘。
母の初恋と娘の恋が最後にはクロスしていくんです。
つまり、過去から現在へつながるラブストーリーってわけです。
ちょっと「クローズド・ノート」に似てますね。



41RRNSBDYFL__SL500_AA300_


「ラブストーリー」
ソン・イェジン(母:ジュヒ 娘:ジヘ)
チョ・スンウ(ジュナ)
チョ・インソン(サンミン)
2003年 韓国映画


【あらすじ】
女子大生ジヘは母ジュヒの日記と手紙を見つけます。
そこには、35年前の母の切ない初恋が書き綴られていました。

過去(35年前)―
高校生ジュナは、同級生のテスから親の決めた婚約者へ手紙の代筆を頼まれる。
彼女の写真を見せられ驚くジュナ。
夏休みを過ごした田舎で忘れられない思い出の一日を共にしたジュヒだったから。
夕立の中、雨宿りした番小屋、宙に舞う蛍、お礼にもらったペンダント…。
ジュナは代筆を引き受ける。
後日、テスを通じて再会した二人はお互いの気持ちを確認しあう。
ジュナはテスに気持ちを打ち明け、テスもまたジュヒに代筆であったことを伝え、二人の仲を応援する。
しかし、ちょっとした事からテスが身を引いたことを知ったテスの父は怒りをあらわにする。
このことがテスを追い詰め自殺未遂という結果を招いてしまう。
心を痛めたジュナはペンダントを残し、ジュヒの前から姿を消した…。


現在―
ジヘは友人から演劇部の先輩サンミンへのEメールの代筆を頼まれる。
実はジヘもサンミンを想っていたのだ。
ある日、サンミンからプレゼントをもらうが、その中のカードに書かれていた詩が、母の手紙に書かれていた詩と同じだと気づく。
しかし、このカードは友人へ宛てたものだと思い、サンミンへの想いを断ち切ろうとしていた。
そんな矢先、大学で雨宿りをしていたジヘの元へサンミンも偶然雨宿りをしにやってきた。
サンミンのジャケットを傘代わりに2人は図書館まで駆け抜ける。
ジヘにとって至福の時。
実は、カードも雨宿りもサンミンがジヘを想っていた証だったと後になって気づくジヘ。


過去―
ジュナとジュヒは再会するが、ジュナがベトナム戦争へ出征する日だった。
「生きて帰ってきて」そう言ってジュヒはジュナにペンダントを渡す。
歳月が流れ、ベトナムから帰還したジュナはジュヒと再会するが…。


                         


子どもの頃に見た虹を覚えている。
その時ママが言った。
”虹は天国につながるドアなの”
”人間は死んだら虹を通って天国へ行くのよ”
このオープニングがエンディングへとつながっていくんです。
また、カードに書かれていた詩、ペンダントもエンディングで重要な意味を持ってきます。


BGMでかかっていた「あなたにとって私は、僕にとって君は」が母・娘の初恋をうまく表現しているんです。
♪君にとって僕が 
夕焼けのようにきれいな想いでとなり 
僕たちの大切な青春を振り返る時 
鮮やかで美しい絵のように残っていますように♪

まさにピッタリ!!


号泣するような映画ではないけど、ポロリと涙が出てくるような、静かなラブストーリーでした。
ソン・イェジンはどの映画見てもかわいいです。

razz_0120 at 11:20│Comments(0)TrackBack(0)korean movie 

トラックバックURL

コメントする

名前
URL
 
  絵文字