2007年12月27日
「4400」
今月からスタートした海外ドラマ「4400」。
第2話までしかまだ見てないけど、結構好きです、こういうドラマ。
突然姿を消した4400人がこれまた突然宇宙から姿を現したんだけど、彼らは消息不明当時のままの年齢。
何十年も前の人から、数年前の人。
消息を絶っていた間の記憶がないから、本人たちはまるで昨日のことのように感じるんです。
でも、周囲の人にしてみればず~っと行方がわからなかったから戸惑いもある。
なんで突然姿を消したのか?宇宙人にさらわれた!?みたいな感じです。
かわいそうだったのが、生まれて間もない赤ちゃんのお母さんが姿を消し、4400人の一人として生還したわけなんだけど、自宅に戻ると子どもは大きくなってて「この人誰?」状態なの。
「お母さんよ」って言っても、お父さんは再婚してて本当のお母さんのことは子どもに話してないから「もう二度と新しい家族に近寄らないでくれ」って拒絶されちゃうの。
すごくかわいそうだった。
徐々に4400人にすごい”力”が表れ始めるんです。
本人にもわからない力。
人まで殺しちゃうすごい力だから、なんのための力なのかすごく気になってます。
こういうドラマって日本では作れないですね~。