2008年02月19日

「南極日誌」

寒い寒い毎日、雪がよく降る今年の冬
そんな中、韓国映画「南極日誌」を見ました。
舞台は一面真っ白な雪世界の南極です。
2時間ほとんどが真っ白な雪世界と男6人の登山家のみ。
(ほんの少しだけ女優さんが出てきますが、98%は男6人のみ)
正直、意味がよくわからない…
途中途中に織り込まれている意味ありげなシーンが、私には何の意味を持ってるのか理解できませんでした。
所々巻き戻ししてまで見ましたがわからない…
理解力がない私の頭ではこの映画の奥までを知ることはできませんでした…。

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6人の登山家が南極の到達不能点を目指して歩いていくんですが、段々食料も尽きてくる、体力も衰えてくる、犠牲者も生じてくる、見渡す限り白一色の雪原、自然の脅威にも脅かされる…。
人間の精神力には限界があるんでしょうか?
日に日に少しずつ6人の精神がおかしくなっていくんです。
タイトルからして冒険映画かと思いきや、私にとってはサイコでした。
(*南極到達不能点=南緯82度08分 東経54度58分 海抜3700m高度 氷の厚さ300m 南極大陸海岸で一番遠い地点 地球最低気温80度記録 1958年、ソ連探検隊がただ一度征服)
オープニングがいきなりユ・ジテのコンバス落ちから始まるんですよ。
思わず、「うわ~、助けてよ~」って思いながら見てました。
残りの5人が助け出してとりあえずはホっとしましたが…。


俳優さんたちが合宿を行い、演技について論議し合い、探検のための装備の扱い方、山岳訓練、体力訓練もこなしての映画撮影。
実際は南極での撮影ではなく、ニュージーランド撮影ですが、それでも、雪の中、重い荷物を背負いながら歩く俳優さんたちの演技には脱帽です。
もっと映画の意味を理解できたら後味も違っただろうな~。

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「南極日誌」
ソン・ガンホ(チェ・ドヒョン)
ユ・ジテ(キム・ミンジェ)
キム・ギョンイク(ヤン・グンチャン)
パク・ヒスン(イ・ヨンミン)
ユン・ジェフン(キム・ソンフン)
チェ・ドクムン(ソ・ジェギョン)
カン・ヘジョン(ユジン)
2004年 韓国映画

【あらすじ】
チェ・ドヒョン隊長率いる6人の探検隊が、世界最初の無補給横断に挑戦している。
目標は南極到達不能点。
探検21日目。雪の中で80年前のイギリス探検隊の日誌を発見する。
「南極日誌」を読んだ新人ミンジェは、日記に書いてある絵が自分達の姿と似ていると感じ始める。
さらに、探検隊におかしな事が次々と起こり始め、隊長はより一層到達不能点に対して異常なまでの執着が出始める。
隊員が一人、二入と命を落としていく中、途中棄権も考えるメンバーに対し、生き残るためにも到達不能点に行かなければならない!と言い張る隊長。
疑心暗鬼のまま進んでいくメンバーの心理状態が極限にまで達しようとしていた―。



映画のラストはイマイチ理解できなく、「っで、彼らはどうなるの?」って疑問を残したまま私の中では終わってます。
だけど、自分の体力・気力が究極の状態にまで追い込まれるのに、それでもゴールを目指す登山家はすごいです。
ロマンなんでしょうか?
仕事でもないのに、ただ自分の夢、自分の挑戦を達成するために、過酷な試練を乗り越えて進む姿はすごいの一言です。
私にはそんな大きな目標も夢もありません。
だから、そのような夢がある人はすごいな~と素直に尊敬できます。


この映画を見てひとつ勉強になったのは、南極は一年の半分が昼で半分が夜。
つまり、半年間昼が続き、残りの半年間は夜というわけです。
それは知らなかった…。
勉強になりました。


ソン・ガンホは演技の幅が広いですよね~。
シリアルな「JSA」のような演技もすれば、コミカルな「グエムル」のような役もこなす。
ソン・ガンホはイ・ビョンホン、チョン・ウソンとの共演映画「良い奴、悪い奴、変な奴」が公開待機中です。

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誰がどんな奴か想像つきますか?
チョン・ウソンは「良い奴」懸賞金狙い、イ・ビョンホンは「悪い奴」馬賊団のボスで殺し屋、ソン・ガンホは「変な奴」の列車強盗犯を演じています。
納得です。
詳しいことがわかり次第、また改めて最新映画情報でUPします。

razz_0120 at 15:42│Comments(0)TrackBack(0)korean movie 

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