2008年03月02日
「グラディエーター」
久しぶりに「グラディエーター」を見ました。 何度見てもすごい迫力ですね。 国のために戦い、愛する家族のために復讐を成し遂げる。 決して復讐はいいものではないけれど、命をかけ、剣一本で皇帝に立ち向かう勇敢な男の姿はかっこよかったです。 今では戦争はダメ!と言ってますが、遥か昔は日本でも世界でも、自分の国や領土を大きくするために、命をかけて戦ったんですもんね。 だから今の日本や世界があるわけで。 奴隷であるグラディエーター(剣闘士)は、コロッセオでローマ皇帝や民衆の目の前で、剣を握り締め、血を流し合う戦いを行うんですが、ローマ観光でコロッセオの中に入った時に「ここで戦いが行われていたのか…」とちょっと暗い気持ちになりました。 でも、劇場でもあったんですよね。 ![]() 「グラディエーター」 ラッセル・クロウ(マキシマス) ホアキン・フェニックス(コモドュス) コニー・ニールセン(ルッシラ) 2000年 アメリカ映画 【あらすじ】 西暦180年。 ![]() この映画を見ると、絶対思い出すのが「ソルトレイクオリンピックのヤグディン」です。 グラディエーターのテーマ音楽を使って、見事金メダル。 音楽も演技も表現もすごくよくて感動して、かっこいい~!!って思ったんですよね。 (ヤグディンのグラディエーター) |