2008年03月04日

「エリザベス」

明日「エリザベス ゴールデン・エイジ」を見に行きます。
1999年、この前作である「エリザベス」を映画館へ見に行き、さらにテレビでも見たにも関わらず、内容がちょっとあやふやだったので、昨日復習がてらもう一度見ました。


イングランド女王となったエリザベスの苦悩や決意、裏切りや犠牲を若い女性一人が背負い、最高の権力と栄光を誇る女王が誕生します。
16世紀、まだまだ女性の地位が低く男性世界であった中、王位継承権を持つエリザベスが女王として即位します。
それを快く思わない人たちによって、暗殺・陰謀・裏切りetc、様々な苦悩がエリザベスを追い詰めるんですが、”女王”として強い意志で乗り切っていくんです。
その過程に世継ぎ問題が生じ、フランスやスペインの有力者との政略結婚の話が持ち上がりますが、エリザベスには恋人ダドリーが。
その恋人ダドリーの裏切りがエリザベスの心を更に強いものにしたのかもしれません。
男性のそばでかわいいお姫様として過ごすことが許されない”女王”エリザベス。
国家のために、国民のために、<ヴァージン・クイーン>となって一生涯を独身で過ごしました。
かっこいい女性です。


エリザベスの恋人役を演じたジョセフ・ファインズは、「恋に落ちたシェークスピア」にも出てました。
ちょっとかぶってしまう部分もあるけど、コスチュームが似合うわ~。

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「エリザベス」
ケイト・ブランシェット(エリザベス)
ジョセフ・ファインズ(ダドリー)
ジェフリー・ラッシュ(ウォルシンガム)
1998年 イギリス映画

【あらすじ】
16世紀のイングランド。
国内では旧教・カトリックと新教・プロテスタントが争っていた。
ときの女王メアリーはプロテスタントを弾圧、新教派のエリザベスもロンドン塔に投獄されてしまう。
しかし、ほどなくメアリー女王は他界。
1558年、エリザベスに王位が継承される。
新しい女王に、フランスのアンジュー公、スペイン王との結婚話が持ち上がるが、エリザベスは恋人のロバートと逢い引きを重ねていた。
国内の財政は苦しく、スコットランドとの戦争にも敗れたイングランド。
エリザベスは新教派のウォルシンガムを味方につけ、国を新教に統一することを決定。
これを怒ったローマ法王は英国に密使を送る。
ウォルシンガムは不穏な動きを抑えるため、スコットランド女王メアリーを暗殺。
臣下たちは結婚により身を守るようエリザベスに薦め、ロバートにはすでに妻がいることを告げる。
国内では旧教派のノーフォーク卿が法王と結託し反撃に出ようとしていた。
意を決したエリザベスはローマからの密使を探し出し、ノーフォーク卿をはじめとする旧教派を一網打尽にする。
愛に破れ祖国と生きることを決意したエリザベスは、人々の前で「私は国家と結婚します」と宣言するのだった。



今ではケイト・ブランシェットは名前を聞いたら「知ってる!知ってる!その女優さん」って感じだけど、当時は新人だったなんてビックリの演技です。
驚いたのを覚えています。
この映画がインパクトあったのか、私の中ではケイト・ブランシェット=エリザベスになってしまってます。
だから続編である「エリザベス ゴールデン・エイジ」がそのままケイト・ブランシェットなのが嬉しいのと、当然!という思いの両方がありますね。
明日もきっと豪華絢爛な衣装と古城での撮影が、ヨーロピアンファンの私を楽しませてくれることは間違いないと思います。



razz_0120 at 16:02│Comments(0)TrackBack(0)another movie 

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