第2回リッツ会 リッツ・カールトンにてデザートブッフェ北京オリンピック代表選手 続々決定!/競泳日本選手権

2008年04月21日

今週のテレビ放送「宮」21話

今月からユン・ウネちゃんの「コーヒープリンス1号店」が始まって、更には「魔王」「乾パン先生とこんぺいとう」「恋するハイエナ」「ファン・ジニ」「太王四神記」と、なんで一気にこんなに韓国ドラマが始まるんだろう???
もう時間いくらあっても足りないよ!!
時間だけじゃない!!!!DVDも容量がもうな~~~い!!
こういう時に限って、週末予定入っててバタバタと忙しいのよね~~~。



すっかり忘れていた「宮」。
あと4話なので、最後までやり遂げます!


★KBS京都・サンテレビ放送終了 21話「皇太子妃、最大のピンチ!?」 ★


皇太子不仲説をシン君の「とても愛してます」の言葉で振り払うことが出来たのに、チェギョンが「離婚しようかと…」なんて言い出すからシン君大変です。
「皇太子妃として窮屈な宮殿に入り妻となってくれました。いつも泣いている彼女ですが、笑顔を作ろうと努力する彼女を愛しています。」
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シン君すごいフォローです。
ただのフォローではないんですもん、シン君の本当の気持ちだから。
だって、こんなにギュ!って手を握ってるんだもん。
だけど、宮中では2人に対して激怒の嵐です。


「シン君の本心はどうなの?本当の気持ちなの?演技なの?」
チェギョンはまだシン君の気持ちを理解できていないのです。
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あ~~~~、チェギョンよ。
あのシン君がテレビで「愛しています」って言ったんだから自分の過ちに早く気づいてよ~~~。


「今まで一度も今日みたいに必死に頼んだことはない。今日ほど卑屈で惨めなことも…。お前を信じてたのに」
シン君かなり怒ってます。
当然です!!
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「私も切実だったの。これからも宮中でやっていけるか…。あなたがずっと好きでいてくれるか…」
チェギョンの気持ちわかるけど、あんなに頼んでたシン君の言葉、もうちょっと理解してほしかったなぁ。
それにしてもユル君の暗示効果はすごいわぁ。
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「愛していると言ったのは本心だった。生まれて初めて口にした言葉だ。一人の男としての告白をお前は踏みにじった。心臓が壊れそうなくらいお前のことが気がかりで、顔が見たくなって、考えると笑みがこぼれた。それなのに離婚の話を出すなんて。僕を裏切ったのはお前の方だからな」
このシーンは涙でした。
シン君の想い、チェギョンの想いがすれ違ってしまった結果が2人の涙だから。


宮中ではシン君への信頼がどんどん下がっていって、ユル君が反対に皇太子にふさわしいとまで言われています。


「愛しているならわかってくれない?謝るだけじゃダメ?」
チェギョンの言葉にシン君は何も言わず部屋へ戻ります。
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部屋へ戻ったシン君は、2人で旅行した時の写真を切なげに見ているの。
本当にチェギョンのことが好きだから、インタビューでの言葉がショックで許せないんでしょうね。
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「ずっと笑ってたけど本当は馴染めず不安だった。皇太子妃の服が重すぎて脱ぎ捨てて逃げたかった。あなたが傷つくことまで考えられなかった。ごめんね…」
シン君人形に自分の気持ちを話すチェギョン。
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もう少し早くにこの気持ちをシン君に話してたら、こんなことにはならなかったのに…。


カットシーン

シンママの皇帝への思いなんですが、皇后様は自分への愛がないのを知っていたので、とても切ないんです。
「私を愛していますか?皇太子が妃宮へ愛の告白をした時胸が熱くなりました。離婚を言われたショックよりも皇太子の胸から溢れる妃宮への愛が胸を打ちました。妃宮がうらやましかった。夫の愛がある限り、この世の妻たちはどんな苦痛も困難も克服できると思ったからです」


チェギョンは皇后様からユル君に対する気持ちを知りたいと聞かれます。
「友達以上に感じたことはない」
シンママはユルママと皇帝陛下のことでつらい思いをしているからこそ、チェギョンの気持ちを確認したんでしょうね。
シン君と幸せになってほしいと誰よりもそう願っているから。



ユルママはチェギョンの密会の相手がユル君だと宮中に知られたくないため、チェギョンを利用するんです。
ユルママも息子を守るのに必死なのです。


皇帝陛下とシン君の仲はどんどん亀裂が生じ、公式行事にもシン君ではなくユル君を同伴させます。
皇后様は必死になって息子を守ろうとするけど、今の皇帝陛下はシン君を信用していないから、シン君も皇后様もつらい立場なのです。
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そんな時、「お許し下さい。全ては私の過ちです」とチェギョンが許しを乞います。
「離婚の話を出したのは例の若い男のせいか?」
皇帝陛下はチェギョンに問いますが、チェギョンは何も答えることができません。
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ユル君は「自分だ」とも言えず、胸を締め付けられた思いのまま皇帝陛下に同伴します。
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「今の状況ではお前の気持ちは理解してもらえない」
シン君の言葉に「いつかは思いは伝わる」とチェギョンは皇帝陛下が許してくれるまでこのままでいる!と固い決意をしていたのです。
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シン君はコン内官に皇帝陛下とユルママの恋文を見つけたことを話します。
2人の過去が事実であったと確信したシン君は、「皇帝陛下がユルをかわいがるのがやっとわかった。こんな因縁に耐えられるかな」と悲しげな表情なので、「試練を包み込むほど広く高い”天(=シン君)”でございます」と、シン君を支えるコン内官の言葉に涙するシン君。





カットシーン

チェギョンがず~っと正座したままなので心配でたまらないシン君。
落ち着きがありません。
心配なら会いに行けばいいのにプライドが許さないのでしょうねぇ。
このシーンがカットされていたのは残念…。
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いつもド~ン!!と構えているシン君なのに、ウロウロしたり、アルフレッドに絡んでみたり…普段見れないシン君でした。




ユル君は皇帝陛下に「妃宮をお許し下さい」と嘆願しますが、「干渉するな!」と言われてしまいます。
ユル君の心中複雑です。
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チェギョンが心配だけど、自分が相手だと言えば事が大きくなり、チェギョンを傷つけてしまいますからね。



「彼女を止めろ、倒れてしまうぞ」
ユル君はシン君にチェギョンを助けるように言いますが、「お前が気にすることじゃない」と冷たく言い放つシン君。
それに対して「もう少し優しいヤツなら彼女をあきらめてたが、冷徹で身勝手な男に彼女は渡せない」ユル君強気です。
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シン君も負けていません!
「人妻に横恋慕するのは1人で十分だ。不潔なんだよ」



ユル君、この言葉に激怒。
こんなに怒りをぶつけたのははじめてかも。


チェギョンに会いに行ったユル君は「すまない。僕のせいだ」と謝ります。
だけど、チェギョンはシン君の心配をしているので「あいつは君の事なんか眼中にない。待ってもムダだ」と言います。
シン君めちゃめちゃ心配してるのにね。
そんな様子を見ていたユルママの顔が怖い…。




案の定、ユルママはユル君をしかりつけます。
「バカな妃宮のせいであなたが危険に。”若い男”が見つかるのは時間の問題よ」
ユル君はチェギョンの行為がユルママの策略だったと気づくのです。
息子を守るためならどんなことでもするユルママなのです。


相変わらずチェギョンが心配でたまらないシン君。
コン内官に「何時間も同じページをご覧です」と言われてしまうんだもん。
「難しくて…」なんて言い訳してますが、コン内官には全てお見通しです。
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「そろそろお迎えに行かれては?」
その言葉に背中を押されて行くんだけど…。


一方、チェギョンは尚宮たちからも「おやめ下さい」と言われます。
「クタクタだけど許してもらえるまでは一歩も動かない」とチェギョンの決意は相変わらず固いのです。
その様子を見ていたユル君、さらにシン君も。
シン君、そんな遠くから見てないでそばに行ってよ~~~!!
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チェギョンをこのまま放っておけないと思った太皇太后様は全員を呼びます。
「妃宮を一晩放っておくとは何事だ!」と太皇太后様は怒ります。
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「妃宮はウソをついていた。誰と一緒にいたのか最後まで話さない」と皇帝陛下が言うと、もうこれ以上黙っていられないユル君が「僕が一緒でした。出て行く妃宮を追いかけました」とうとう告白しました。
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驚いた皇帝陛下は「妃宮のことが好きなのか?」と問い、ユル君は「ハイ。妃宮様を慕っています」
この返事に全員が驚き、動揺が走りました。



↓↓↓エンディングアルフレッドは、チェギョンを巡る男の闘いですね。
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息子を守りきれなかったユルママの最後の反撃がいよいよ開始されます。
恐ろしや~~~、ユルママ様。

razz_0120 at 17:09│Comments(0)TrackBack(0) korean drama 

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