2008年04月28日
古都古都こっとん京都桜散策~針抜地蔵~
古都古都こっとん京都桜散策vol.2~針抜地蔵~
「千本閻魔堂」から歩いて5~10分のところにある「針抜地蔵」へ行きました。
”はりぬき”ではなく、”くぎぬき”と読んでくださいね。
ここは桜とは関係ないんですけど、西陣界隈で行ったことのない場所だったので、散策コースに入れました。
ある人が手が痛くてしょうがないので、ここのお寺のお地蔵さんに祈ったらお地蔵さんが夢に現れて、前世で呪いの人形に釘を打ち付けたのが原因だと告げ、その釘を抜いたところ痛みが消えたという話が「針抜地蔵」と呼ばれた始まりらしいです。
祈願者には2本の針と針抜を貼り付けた絵馬を奉納するんです。
これがそうですね↓↓↓
アップでホイっ!
針と針抜なのがわかりますよね。
私が訪れた日、何人もの祈願者がお祈りをされていました。
入口にはこんなものがあります。
弘法大師(空海)が開基したと伝えられ、地蔵堂には大師が自ら刻んだとされる石造の地蔵菩薩が安置されているんですって。
「針抜地蔵(石像寺)」
京都市上京区千本上立売上ル花車町
(8:00~16:30 境内無料)
TEL:075-414-2233
バス停:千本上立売
私の散策ルート
「千本閻魔堂」から千本通を真っ直ぐ南下、徒歩5~10分くらい
バス停「千本上立売」からは徒歩1分です。
(「乾隆校前」からは1駅、「千本鞍馬口」からは2駅です)
「針抜地蔵」を後にし、西陣の街並みを見ながら「雨宝院」へ向かいます。
「千本閻魔堂」から歩いて5~10分のところにある「針抜地蔵」へ行きました。
”はりぬき”ではなく、”くぎぬき”と読んでくださいね。
ここは桜とは関係ないんですけど、西陣界隈で行ったことのない場所だったので、散策コースに入れました。
ある人が手が痛くてしょうがないので、ここのお寺のお地蔵さんに祈ったらお地蔵さんが夢に現れて、前世で呪いの人形に釘を打ち付けたのが原因だと告げ、その釘を抜いたところ痛みが消えたという話が「針抜地蔵」と呼ばれた始まりらしいです。
祈願者には2本の針と針抜を貼り付けた絵馬を奉納するんです。
これがそうですね↓↓↓
アップでホイっ!
針と針抜なのがわかりますよね。
私が訪れた日、何人もの祈願者がお祈りをされていました。
入口にはこんなものがあります。
弘法大師(空海)が開基したと伝えられ、地蔵堂には大師が自ら刻んだとされる石造の地蔵菩薩が安置されているんですって。
「針抜地蔵(石像寺)」
京都市上京区千本上立売上ル花車町
(8:00~16:30 境内無料)
TEL:075-414-2233
バス停:千本上立売
私の散策ルート
「千本閻魔堂」から千本通を真っ直ぐ南下、徒歩5~10分くらい
バス停「千本上立売」からは徒歩1分です。
(「乾隆校前」からは1駅、「千本鞍馬口」からは2駅です)
「針抜地蔵」を後にし、西陣の街並みを見ながら「雨宝院」へ向かいます。