2008年04月30日

井上康生への歓声はすごかった/全日本柔道選手権

昨日の井上康生選手への歓声とどよめきはすごかったですね。
日本武道館が超満員。
六角形の観客席に囲まれた中央にあるのは、柔道大会でもめずらしいたった一つの畳だけ。
国際大会では3面の畳で試合を行っていますが、全日本選手権は四方八方を観客に囲まれて、その観客の視線はたった一つの畳の上の選手2人に注がれている。
そう考えると、6分間の視線が自分たちだけに向けられているわけですから、その中で一本勝ちをして、1万人以上の歓声と拍手を受ける選手の気持ちはすごいものなんでしょうね。


武道館の畳に上がった選手の中でもやっぱりこの人が一番すごい歓声だったと思います。
北京オリンピック最終選考会、この試合に勝たないと北京への切符はなくなる―



井上康生が畳に上がるたびに歓声がすごく、一本負けした時にはどよめいていました。
「あ~~~ぁ、負けてしまった…」
武道館のお客さんも、テレビ観戦者もみんながため息だったでしょう。
シドニーオリンピックでお母さんの写真を抱えて日の丸を聞いた康生選手の姿が忘れられません。



一時代を築いた井上康生選手。
これからは、”将来の井上康生”を生み出す側にたって、”世界一強い日本柔道”を作り上げていってほしいです。
お疲れ様でした。

razz_0120 at 17:24│Comments(0)TrackBack(0)sports 

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