2008年07月02日

「ワニ&ジュナ」

ちょっと映画続きですが、今日は韓国映画を。
きれいで優しい内容の恋愛映画だった「ワニ&ジュナ~揺れる想い~」を見たんですが、タイトルが表しているとおり、同棲カップルワニとジュナの揺れる想いを描いた内容です。


内容はいたって簡単。
アニメーターのワニとシナリオライターの卵ジュナは同棲中。
そんなある日、留学しているワニの弟から「近々韓国に帰る」という電話がかかってきたんです。
その電話を受けた時から、ワニの心の中で昔の想いや、今のジュナへの想いに揺れ始めるんです。


この映画はいきなりアニメーションから始まります。
ニッポンの昭和を思い出させてくれる優しいアニメーション。
小学生の少年が、近所の少年にいたずらをされ、かぶっていた帽子が木にひっかかってしまうんです。
一生懸命ジャンプしても帽子に手が届かない―


そして、この話はエンディングへと続いていくんです。
少年は石を投げて帽子を落とそうとするがうまくいかない。
そこへ、その家の少年と少女が通りかかるんです。
少女がさりげなく網(虫をとる網)で帽子を落としてくれるんです。


このアニメーションが実は映画の中のちょっとしたセリフと繋がっているんです。
それは―。

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「ワニ&ジュナ」
キム・ヒソン(ワニ)
チュ・ジンモ(ジュナ)
チョ・スンウ(ヨンミン)
2001年 韓国映画

【あらすじ】

アニメーターのワニとシナリオライターの卵のジュナは、ワニの家で一緒に暮らしている。
ある日、留学しているワニの弟ヨンミンから帰国の連絡を受ける。
ジュナにとってワニは異母姉弟であり、初恋の相手でもあった。
ヨンミンとの切ない恋が蘇ってくるワニ。


そこへ、ワニとヨンミンの幼なじみであるソヤンがワニを訪ねてやってきた。
ソヤンにとってもヨンミンは初恋の相手。
ワニの家に開かずの部屋が一つある。
それはヨンミンの部屋。
ソヤンがその部屋を開けたことによって、ジュナはワニの初恋を知ることになる。


ワニの揺れる想いを知り、ワニの家を出て行ったジュナ。
一人になったワニは、ジュナの自分を想う優しい想いに気づき、ジュナの家を訪ねる。
「さびしくてあまり眠れないの」
ジュナは、ワニの自分への想いを知り、ワニの家へと戻っていく。
ワニの顔は笑顔で溢れていた。(end)

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ソヤンとジュナの会話。
この何気ない会話が、オープニングとエンディングのアニメーションへと繋がっていたんです。

ソヤン:「どうやってワニと出会ったの?」
ジュナ:「ある人の紹介で運命的に出会った」
ソヤン:「それは運命的って言わないよ」

ソヤン:「ワニは初恋の相手なの?」
ジュナ:「7歳の時、近所の女の子にドキドキした…」

そうです!!
近所の女の子こそがワニであり、運命的な再会になったのです。
ワニ自信もジュナに「デジャヴを感じる」って言うシーンがあるんです。
サラっと言ったセリフやシーンなのに、これが映画のキーポイントになってるのがちょっとうれしかったりします。


私的にはワニとジュナのHappy Endを臨んでいたので、ヨンミンへの想いは過去の切ない初恋という結果になったのはよかったです。
ジュナのワニを想う優しさがいいんですよ。
ジュナが家を出て行った時、テレビをオンタイマー予約しているんです。
それはワニが帰宅したとき一人だと淋しいだろうから…という心遣いなんです。
この時、ワニはジュナの優しさを知り号泣するんです。
ラストシーン、アニメーションの少女がワニになり、少年がジュナになる。
この演出が優しくて素敵でした。


キム・ヒソンは現在妊娠中で、女優業復帰は当分先送りのようです。
美人だからきれいなかわいい赤ちゃんが生まれるんだろうな~。
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チュ・ジンモはチョ・インソン共演映画「双花店」の撮影中です。
「カンナさん、大成功です」の俳優さんって言えばわかりやすいかな?
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razz_0120 at 22:31│Comments(0)TrackBack(0)korean movie 

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