2008年07月21日

「トスカーナの休日」

「トスカーナの休日」という映画を見ました。
タイトル通りイタリアのトスカーナ地方(フィレンチェやシエナなどが有名ですね。)が舞台になっている映画。
内容もいいですが、イタリアの自然がとってもきれいなんです。
ローマやミラノといった都会ではなく、田舎の素朴な風景や人間関係に温かくなる映画です。


イタリアへは2度行ったことがありますが、トスカーナ地方はレンガ色の屋根というのが印象深いです。
ピサの斜塔に上り、そこから見える風景は、あたり一面がすべてレンガ色の屋根の街並み。
すごくきれいなんです。
そして、映画後半に出てくる南イタリアの風景も素敵です。
海岸沿いを車で走り、山の傾斜には家々が立ち並ぶ。
主人公のダイアン・レインが着ていた白いワンピースがとってもマッチしてました。

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「トスカーナの休日」(公式HP)
ダイアン・レイン
サンドラ・オー
リンゼイ・ダンカン
ラウル・ボヴァ
ヴィンセント・リオッタ
2003年 アメリカ映画

【あらすじ】
夫の不倫が原因で離婚した作家フランシス。
友人の勧めで訪れたトスカーナ地方で出会った一軒の古い家”ブラマソーレ<太陽に焦がれる者>”。
離婚のショックから立ち直るための数日の休暇旅行。
しかし、”ブラマソーレ”との運命の出会いで衝動買いをしてしまう。


異国の地で暮らすことになってしまったフランシス。
誰も知り合いもいない。
イタリア語もしゃべれない。
今はただ壊れた箇所の修復に時間を費やすだけ。
徐々にトスカーナの住人と知り合いになり、段々とフランシスもトスカーナの地に溶け込んでいく。
フランシスの願いは「この家で家族を持つこと」。


そんな時、ローマで一人の男性に出会う。
新しい恋の予感に胸ときめくフランシス。
しかし、すれ違いにより男性には別の女性が。
そんなフランシスを慰めてくれたのはトスカーナの住民とトスカーナの生活。
一人ぼっちだったフランシスには、今やかけがえのない”トスカーナの家族”ができたのだ。(end)


国も歳も性別も関係なく、トスカーナの住民はフランシスを暖かく歓迎。
フランシスもまたその人達を家族と思うようになる。
とっても素敵なお話でした。


映画の中で「子供の無邪気さを失ってはいけない。それを保つことが大事」というセリフがあるんです。
人はみんな様々なことで傷つく。
でもそれを乗り越えないといけない。
いつまでも自分の過去の殻に閉じこもっていてはいけない。
そんな時こそ明るく元気に過ごさなければいけない。
時間がたてばいつかは立ち直れる。
でも、その時間の過ごし方は普段の生活の中で自分が作らないといけないのですよね。


世界的ベストセラー「イタリア・トスカーナの休日」を原作に脚色された映画。
小説では主人公や内容が違うようなので読みたくなりました。

razz_0120 at 22:52│Comments(0)TrackBack(0)American movie 

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