2008年07月30日

「オリエント急行殺人事件」と「仮面山荘殺人事件」の共通点

久しぶりにアガサ・クリスティを読み直してみました。
学生時代、海外推理小説にハマり、アガサ・クリスティのポワロシリーズを買い求めてたんです。
その中でも当時私が一番衝撃を受けた「オリエント急行殺人事件」をもう一度読んでみようと。
もう十数年、手に取ったことがなかったので、文庫本が薄茶色に変色し、若干臭かったです


さてさて、なんで読み直そうと思ったか!!
かなり前になるんですが、東野圭吾の「仮面山荘殺人事件」を読んでいる時に、これってオリエント急行殺人事件に似てる!」って思ったからです。


どこが???
それは言えないです。
言っちゃうと全てがバレちゃうんで…。
なので、どちらかを読まれた方にはなんとなくわかるんじゃないかな~って思います。


「オリエント急行殺人事件」は、タイトル通りオリエント急行で富豪老人が刺殺されます。
それも12ヶ所も。
偶然オリエント急行に乗り合わせた探偵エルキュール・ポワロが過去に起きた幼児誘拐事件と密接な関係があると考え、同じ車両に乗り合わせた乗客12人のアリバイを調べるんです。
でも、全員完璧なアリバイが。
ポワロは”灰色の脳細胞”を使って事件を解明していくんです。


しかし、ポワロの”灰色の脳細胞”はスゴイ!
雪で立ち往生している車内で、乗客12人の話だけで事件の真相や犯人を当てちゃうんだもん。
そりゃ~名探偵やわ。


「仮面山荘殺人事件」のレビューを読んでいると、私と同じように思っている方もいらっしゃいました。
世界中にはたくさんのミステリー作家がいるので、どこかで似てくるんでしょうか?
中にはわざと同じ技法を用いている作家さんもいらっしゃいますが。


私って前に読んだ小説の内容を忘れてしまう”悪いクセ”があるんです。
でも、何度でも楽しんで読めるっていう点では”いいクセ”なんですけどね。


こんな画像を見つけました↓↓↓
おなじみのポワロのテーマ曲にのせて…
最後に”October12,2009”と出てたから、新シーズンでの映像化として登場ですね。
日本ではいつ放送されるのかな???
放送されるとしたらNHKでしょうね。



ポワロと言えばデヴィッド・スーシェの顔しか出てきません。
吹替版で見ていたので、声は本人とは違いますが、スーシェ本人も「熊倉一雄の声が最もポワロの声によく似合う」と言ってるくらい、声優の熊倉さんの声=ポワロになっています。
「オリエント急行殺人事件」は過去映像化されてますから、ご覧になられた方もいらっしゃると思います。


「オリエント急行殺人事件」と「仮面山荘殺人事件」、この共通点を味わってほしいです。

razz_0120 at 22:56│Comments(0)TrackBack(0)book 

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