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2007年01月15日

「春のワルツ」story9

チェハとウニョンの恋模様が徐々にあらわれてきた第9話。
それと同時に、恋に破れる女のイヤな部分があらわにもなってくる。
段々おもしろくなってきましたハートたち「春のワルツ」。


9話でウニョンの髪がチェハの顔にかかるシーンがあるんだけど、「冬のソナタ」を思い出した。
高校時代、学校を抜け出し湖へ行くバスの中で、ユジンの髪がチュンサンの顔にかかるシーン(第1話)。
同じ監督が作ってるから同じようなシーンが生まれるのかな?


「春のワルツ」
ユン・ジェハ(ソ・ドヨン)
パク・ウニョン(ハン・ヒョジュ)
フィリップ・ローゼンタール(ダニエル・ヘニー)
ソン・イナ(イ・ソヨン)
2006年 全20話


【あらすじ】
story9.「失敗に乾杯」

チェハのロード・マネージャーとして働き始めたウニョン。
しかし、チェハとウニョンが親しげにしている姿が面白くないイナは、ウニョンを冷たく扱わう。
チェハからも失敗して怒られてばかり。
しかし作曲活動がうまく進まないチェハを元気づけるため、ウニョンはチェハと一緒に外出する。


持ち前の明るさで徐々にチェハの心をつかんでいく。
そんな二人の姿を見たチェハの母チスクは、気が気ではない。
それは、苗字こそ違え、「ウニョン」という名がどうしても気になるから。
チスクは夫ミョンフンに、幼い頃別れたウニョンが、今どこにいるのか調べて欲しいと頼む。
一方、大臣の座を目前にしたミョンフンの元にも、「チェハの子供時代について知りたい」と、イナの友人記者ヒジンが訪れていた。


チェハが出演する音楽祭の日。
イナは会場まで一緒に行こうとするが、チェハは「コンサートの当日は一人で電車で行く」と断る。
イナはウニョンに、チェハを駅まで送ったら会社で資料整理をするよう命じ、一足先に会場へと向かった。
初めて仕事らしい仕事ができると思っていたウニョンはがっくり。
その姿を見たチェハは、会場までウニョンに送ってもらうことにする。
ところが事故で道は大渋滞。
コンサートの開始時刻が迫ってくる。
近くにあったスクーターでチェハを送るウニョン。
この時、ウニョンの風になびく髪をハンカチで結ぶチェハ。
無事、会場に到着する2人。
しかし、イナはウニョンを責める。


翌日、ウニョンとチェハは2人でソウルへと戻る途中、田舎の国道沿いで鶏を積んだおじいさんの運搬機と接触事故を起こしてしまう。
必死に逃げ出した鶏を追いかける2人。
おじいさんの家で休憩することになったチェハとウニョンは、孫の面倒を見る羽目になり、帰れなくなる。
そんな事が起ってるとは知らないイナは、チェハに電話をかける。
「今日は帰れない」とのチェハの返事の直後、ウニョンの笑い声が聞こえてきた。


チェハとウニョンが戻ってくるなり、イナはウニョンの髪に結ばれたハンカチを見て怒り出す。
その姿にチェハは激怒する。

キラキラ星1    キラキラ星1    キラキラ星1    キラキラ星1


一気に12話まで見たので、徐々にストーリーUPします。

at 22:44|PermalinkComments(0)

2007年01月12日

「春のワルツ」story7・8

最近、木曜日に予定が入ることが多くって、リアルタイムで「春のワルツ」見れてない…汗
他のも溜まってるから、まとめ見になっちゃうんだよね。
早く追いつかなくちゃ…
今回は7話・8話をまとめて


「春のワルツ」
ユン・ジェハ(ソ・ドヨン)
パク・ウニョン(ハン・ヒョジュ)
フィリップ・ローゼンタール(ダニエル・ヘニー)
ソン・イナ(イ・ソヨン)
2006年 全20話


【あらすじ】
story7.「母の眠る島へ」

ウニョンに大切な貝殻細工の入った箱を落とされたチェハは激怒。
驚いてその場を立ち去るウニョン。
フィリップはチェハを責め、二人は険悪な雰囲気に。
その夜、チェハはフィリップに謝罪の電話を掛ける。
しかしフィリップは携帯電話をウニョンの車の中に忘れていた。
「今日はごめん。彼女を見ると、なぜか辛くなってイライラする」というチェハの言葉を聴いてしまったウニョン。
思いがけないチェハの言葉に、ウニョンはますます傷つく。


翌日、フィリップに携帯を届けようとホテルに行ったウニョンは、宿泊客から泥棒と間違えられ、かばんの中身をひっくり返される。
偶然通りかかったチェハはウニョンを助けるが、昨日の電話に出た相手がウニョンだったことに気づく。
チェハはウニョンが落としていったコンパクトを拾い、割れたファンデーションを新しいものに買いなおした。


ウニョンは実の母親の墓参りのために故郷のチョンサン(青山)島へと旅立つ。
友人のミジョンからそのことを聞いたフィリップは、飛行機でその後を追った。
フィリップはウニョンの故郷で楽しく過ごす。
帰りの船がなくなり、民宿に泊まることになった2人。
その夜、ウニョンへチャハは「悪かった。怒鳴ったこと。君を見るとイライラすると言った事」と誤りの電話をかける。


ウニョンにはいつも見る夢があった。
目の前からスホが消え、スホの父親にだまされて旅館に売られた少女時代のことを…。


ホテルで会ったウニョンにコンパクトを返そうとウニョンを探すチェハ。
その頃、ホテルの中庭でフィリップはウニョンに告白をしていた。
その姿を見てしまったチェハは、複雑な想いでその場を後にする。




story8.「ロードマネージャー」

状況をよく理解できないまま、フィリップの告白を受け入れた形になってしまったウニョン。
そんな二人の姿を見ていたチェハは、静かにその場を立ち去った。
その足でホテルのレストランで両親とイナ父娘との食事をするチェハ。
ところが同じレストランに、フィリップとウニョンもやってきた。
ウニョンにコンパクトを渡したいチェハだったが、なかなか渡すチャンスがない。


ウニョンの家には、養父のトゥシクが帰ってきていた。
しかしトゥシクはマルチ商法で借金がたまっており、店に取立てがやってくる。
そこにコンパクトを届けに来たチェハが現れる。
ウニョンを助けようと取立屋を殴ろうとするチェハの拳をウニョンはとっさに守った。


借金を返すためにウニョンは奔走する。
子供の頃、母親を亡くしたウニョンを救ってくれたのは今の家族。
その家族のためなら何でもするウニョン。
しかし、どうにもお金の工面ができずにいたウニョンは、チェハに助けを求めようと彼に会いに行く。
しかし、何も言えずに帰る。
そんなウニョンの状況を気にしていたチェハは、陰ながらウニョンを助けようと、フィリップを通じ自分のロードマネージャーにならないかと持ちかけた。


フィリップの話にウニョンは了承する。
ほろ酔い気分でウニョンはホテルへ向かう。
フィリップに告白された時パンプスもらったが、その時履いていたスニーカーを忘れて帰ってしまったため、そのスニーカーを探しにやってきたのだ。
雨の中一生懸命に探すウニョンの姿を見つけたチェハは傘を差し出す。
そんな二人の姿を見た母親は驚きを隠せない。


チェハはやっとウニョンにコンパクトを返すことができた。
「私、明日からロードマネージャーになるんです」とウニョンはチェハに報告。
ウニョンが仕事を引き受けてくれて安心するチェハ。


ロードマネージャーとしての初日、そのウニョンの手には、チェハに返してもらったコンパクトが。
そのコンパクトを見て驚くイナ。
化粧品売り場で何かを買っているチェハの姿を見かけたとき、自分へのサプライズプレゼントを買っていると思い込んでいたのだった。

ハート   ハート   ハート   ハート   ハート


これからイナのウニョンへの嫌がらせが始まるのかな?
早く続きを見なきゃ。

at 23:51|PermalinkComments(0)

2007年01月11日

「グリーンローズ」

サスペンスタッチのドラマはおもしろい!!
今見てる「グリーンローズ」がまさにそう!
陰謀に巻き込まれ、無実の人間が殺人犯になり、逃亡生活の果てに復讐を誓う。
いったい誰に陥れられたのか?
どうやって真相に近づくのか?
そして復讐は…?
先が気になるドラマです。


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「グリーンローズ」
イ・ジョンヒョン(コ・ス)
オ・スア(イ・ダヘ)
シン・ヒョンテ(イ・ジョンヒョク)
チャ・ユラン(キム・ソヒョン)
2005年 SBS

【あらすじ】
普通の会社員イ・ジョンヒョンは恋人オ・スアの父でありSR電子グループのオ会長を狙った放火、殺人の濡れ衣を着せられる。
ジョンヒョンは「自分ははめられた。無実だ。」と主張するも、真相を知るオ会長は意識が戻らない。
濡れ衣のまま殺人者となったジョンヒョンは、無実を証明するため逃走する。
偽証したチャ・ユランの後を追い中国へとやってくる。
浮浪者のような生活をしながら再起と復讐のチャンスを狙う。

クローバー   クローバー   クローバー   クローバー   クローバー


「グリーンローズ」の花言葉は”永遠の愛”。
真犯人を見つけて”グリーンローズ”を手に入れることができるのかな???

at 21:09|PermalinkComments(0)

2007年01月10日

チャン・ヒョク復帰作決定!

昨年11月に除隊したチャン・ヒョクの復帰作が決定!
3月から韓国で放送されるMBCドラマ「僕らがいた」で復帰するみたいです。

偶然出会った男女がぶつかり合いながらも愛情を育てていく様子を描くヒューマンドラマ。チャン・ヒョクは自由奔放で荒々しいが有能な医師だそうです。
相手役は、コン・ヒョジン(「サンドゥ、学校へ行こう!」)。

楽しみ!!
日本でも放送してほしいものだわ。

at 23:17|PermalinkComments(0)

2006年12月24日

「太王四神記」日本放送決定?

ペ・ヨンジュン主演の時代劇「太王四神記」。

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来年5月、日本で放送予定だそう。
NHKだから、また吹替えなんだろうな…
できるなら字幕で見たいんだけど。


このドラマは、満州征伐により領土を広げた高句麗の広開土大王の一代記を描いた作品。
ペ・ヨンジュンは天帝の息子の解慕漱、高句麗の始祖の高朱蒙、高句麗の広開土大王の役まで1人3役を演じるみたい。


この役のために、髪の毛まで伸ばしたくらいだから、意気込みが伺えますね。

at 23:34|PermalinkComments(0)

2006年12月05日

大学講師のイ・ソジン

先週から「チェオクの剣」がStart。
かなりオススメです。


本日5日、1日大学講師をしたファンボ・ユン役のイ・ソジン。

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おヒゲ姿も素敵だけど、普段のイ・ソジンもインテリ感があっていいですね。
この人、本当にインテリです。


もし、自分がこの授業にいたら…
多分ほとんど話の内容は覚えてないだろうな。
顔ばっかり見てそう…

at 21:33|PermalinkComments(2)

2006年11月27日

「アスファルトの男」

母がイ・ビョンホンファンだから、レンタルDVDで「アスファルトの男」を見てたんだけど、12月にLaLaTVで一挙放送。
もうレンタルする必要なし!!


1995年の作品、その上貧乏家庭とあって、なんか暗く感じるんだよね。
どうしてイ・ビョンホンって貧乏役とか苦労人役が多いんだろう?
かっこいいから、どんなに汚い服着てても画面的にはいいんだけど星2
チョン・ウソンはほとんどドラマ出演がないから、このドラマはかなり貴重。
過去を振り返ってのドラマだから、なんか悲しい出来事があったような感じ。


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「アスファルトの男」
ドンジュン(イ・ビョンホン)
ドンソク(チョン・ウソン)
ドンヒ(イ・ヨンエ)
1995年 全16話


【あらすじ】
ドンジュン(イ・ビョンホン)、ドンソク(チョン・ウソン)、ドンヒ(イ・ヨンエ)はタクシー運転手として働く父のもとで貧しい暮らしをしていた。
カーデザイナーになることを夢見ていた兄・ドンジュンは、いつか最高の自動車を作り、苦労している父の代わりに家族を支えるため、周囲の期待に応えるべく、一身に勉学に打ち込んだ。
一方、弟のドンソクは、優等生の兄に向けられた愛情を父から受けることができず、喧嘩を繰り返し反抗してばかりいた。
長女のドンヒもまた、貧しい暮らしを惨めに思い、米兵と結婚し、娘のサニーを連れてアメリカに旅立つ。
やがて、ドンソクは父に家を追い出され、アメリカのドンヒの元へ行く。
しかし、幸せに結婚生活を送っていたはずの姉は、酒乱の夫の暴力に苦しんでいた・・・。
(私がみてるのはここまで)


イ・ビョンホン、チョン・ウソン、イ・ヨンエの3兄弟。
今じゃ到底考えられない豪華なキラキラ3キャスティング。
2人とも若っ!
ただ、イ・ビョンホンの相手役がもう少しキレイな人がよかったな…(希望です)

at 21:57|PermalinkComments(0)

2006年11月16日

久しぶりにパク・シニャンニュース

大好きなパク・シニャンがブラウン管復帰!!クラッカー
「パリの恋人」を何度も何度も見ては、”ニヤッ”としている日々。
来春韓国での公開を控えてる映画「眩しい日に」の撮影も無事終わり、テレビドラマに帰ってくる!
ウレシイ拍手2

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韓国のスポーツ新聞に連載されていた人気漫画「チョンの戦争」が原作だそうで、多くの人々を泣かし、笑わせるサラ金業者役。
悪徳ではない苦しい人々を助ける暖かい人物で、天才的な頭脳でお金に対する優れた感覚も持ち合わせた魅力的なキャラクターだとか。


韓国では来年上半期に放送予定で準備が進められているみたい。
日本での放送はあるのかな???
まだまだ…先だけど、日本で放送してくれることを願う!!


それまでは、何度見てもいいドラマ「パリの恋人」をみまくるぞ!

at 17:18|PermalinkComments(0)

2006年11月15日

ビッグスター除隊日

本日、11月15日はソン・スンホン、チャン・ヒョクの除隊日ですね。
ネット上にも、除隊の様子がたくさん載ってたし。
ソン・スンホンは早速アジア・ファンミーティングなんて大きいイベントで華々しく復帰するけど、チャン・ヒョクは当分お休みみたい。
淋しい…悲しい2



2年前、日本でも社会ニュースに取り上げられたくらい「兵役逃れ」が問題視されてたけど、これが逆に人々の記憶に強烈に残ってて、人気が下がる…なんてこと心配しなくてもいい感じになってるね。



韓国の男性って”男らしい”イメージがあるんだけど、厳しい軍生活の経験が自然に出てるからかな?
今後の2人の動きに注目です星2
(個人的にはチャン・ヒョクに大注目!)

at 15:41|PermalinkComments(0)

2006年11月12日

たまには台湾ドラマでも

昨日、野球アジアシリーズを見てたらヴィック・チョウ(F4)が始球式に野球
そう言えば、「始球式のために再来日」って言ってたなって思い出して、ちょっと見てしまった。
あんまり上手いとは言えないけど、イケメンが投げるとさわやかだわ。



久しぶりに台湾ドラマでも見ようかななんて気分に。
「流星花園U」もまだ見てないし。
1月から日本版「花より男子2」も始まるし…
台湾版は原作とは全く違ったオリジナルストーリーだけど、日本版もオリジナルなのかな?
前回の日本版見てないから、新しいのも見ないと思うけど…



いまヴィック・チョウハート2バービー・スーのカップルドラマ「戦神MARS」もやってるし、ロイ・チウの「風の舞う場所」もやってるし。
見るものいっぱいあるからホンマ困るわ…冷や汗

at 20:11|PermalinkComments(0)