American movie

2008年07月21日

「トスカーナの休日」

「トスカーナの休日」という映画を見ました。
タイトル通りイタリアのトスカーナ地方(フィレンチェやシエナなどが有名ですね。)が舞台になっている映画。
内容もいいですが、イタリアの自然がとってもきれいなんです。
ローマやミラノといった都会ではなく、田舎の素朴な風景や人間関係に温かくなる映画です。


イタリアへは2度行ったことがありますが、トスカーナ地方はレンガ色の屋根というのが印象深いです。
ピサの斜塔に上り、そこから見える風景は、あたり一面がすべてレンガ色の屋根の街並み。
すごくきれいなんです。
そして、映画後半に出てくる南イタリアの風景も素敵です。
海岸沿いを車で走り、山の傾斜には家々が立ち並ぶ。
主人公のダイアン・レインが着ていた白いワンピースがとってもマッチしてました。

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「トスカーナの休日」(公式HP)
ダイアン・レイン
サンドラ・オー
リンゼイ・ダンカン
ラウル・ボヴァ
ヴィンセント・リオッタ
2003年 アメリカ映画

【あらすじ】
夫の不倫が原因で離婚した作家フランシス。
友人の勧めで訪れたトスカーナ地方で出会った一軒の古い家”ブラマソーレ<太陽に焦がれる者>”。
離婚のショックから立ち直るための数日の休暇旅行。
しかし、”ブラマソーレ”との運命の出会いで衝動買いをしてしまう。


異国の地で暮らすことになってしまったフランシス。
誰も知り合いもいない。
イタリア語もしゃべれない。
今はただ壊れた箇所の修復に時間を費やすだけ。
徐々にトスカーナの住人と知り合いになり、段々とフランシスもトスカーナの地に溶け込んでいく。
フランシスの願いは「この家で家族を持つこと」。


そんな時、ローマで一人の男性に出会う。
新しい恋の予感に胸ときめくフランシス。
しかし、すれ違いにより男性には別の女性が。
そんなフランシスを慰めてくれたのはトスカーナの住民とトスカーナの生活。
一人ぼっちだったフランシスには、今やかけがえのない”トスカーナの家族”ができたのだ。(end)


国も歳も性別も関係なく、トスカーナの住民はフランシスを暖かく歓迎。
フランシスもまたその人達を家族と思うようになる。
とっても素敵なお話でした。


映画の中で「子供の無邪気さを失ってはいけない。それを保つことが大事」というセリフがあるんです。
人はみんな様々なことで傷つく。
でもそれを乗り越えないといけない。
いつまでも自分の過去の殻に閉じこもっていてはいけない。
そんな時こそ明るく元気に過ごさなければいけない。
時間がたてばいつかは立ち直れる。
でも、その時間の過ごし方は普段の生活の中で自分が作らないといけないのですよね。


世界的ベストセラー「イタリア・トスカーナの休日」を原作に脚色された映画。
小説では主人公や内容が違うようなので読みたくなりました。

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2008年07月19日

「ファンタスティック・フォー」

毎日暑いですね。
クーラーなしの生活はできません…
家の中にいて熱中症にでもなったらシャレになりませんからね。
3連休ですが、地元の神社で日・月とお祭りがあるんです。
ピ~ヒャラピ~ヒャラ
私も子供の頃は笛子や踊り子としてハッピを着てお祭りに参加してました。
あ~懐かしい。


お祭りに行くかは当日の気分次第で…
3連休初日は先日間違えて続編を先に見てしまった「ファンタスティック・フォー」を見ました。
これで続編で謎だった部分の理解ができました。
やっぱりちゃんと製作順に見ないとダメですね。


前回もチラっと紹介させて頂きましたが、1961年に発表されたアメコミの映画化作品。
思わぬアクシデントで能力を身につけてしまった4人がヒーローとなって活躍する物語。
第一作目はなぜ「ファンタスティック・フォー」と呼ばれるようになったか?という部分に焦点があてられています。

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「ファンタスティック・フォー」
ヨアン・グリフィズ(リード)
ジェシカ・アルバ(スー)
クリス・エヴァンス(ジョニー)
マイケル・チクリス(ベン)
ジュリアン・マクマホン(ビクター)
2005年 アメリカ映画

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【あらすじ】
人間の進化に多大な影響を与えたと考えられる宇宙嵐の秘密を解明し、人類の役に立てようと考える天才科学者のリード。
研究のための資金援助を大学時代のライバルで、研究所を経営する億万長者のビクターに依頼。
ビクターはリードの功績を自分のものにしよう、そしてリードの元恋人スーの愛情も頂こうと、リードに協力する。
リード、スー、スーの弟ジョニー、リードの友人ベン、そしてビクターの5人で宇宙ステーションへ。
しかし、計算よりも早くに宇宙嵐が来てしまい、5人はそこから発せられた放射線を浴びてしまう。


地球に戻った彼らは、宇宙放射線によってDNAが変化し、それぞれに特別な能力が備わっていることに気づく。
ゴムのように伸縮自在になったリード
自分自身や物体を透明化し、バリアも発生させるスー
自らを発火させ空を飛べるようになったジョニー
岩のように固い皮膚と怪力をもったベン
人々を危険から救った4人は一躍ヒーローに。

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ビクターもまた放射線によって特殊能力を身につけていた。
実験が失敗し投資家から見放された上に、4人の活躍を知り、その怒りから破壊光線を発する”Dr.ドゥーム”になってしまう。


人々を救うため、ファンタスティック・フォーはDr.ドゥームとの戦いに突入し、見事Dr.ドゥームを倒す。
スーにプロポーズをしたリードに、ジョニーはお祝いとして空にファンタスティック・フォーのマークを描く。(end)


-THE END-と出た後もお話は続きます。
死んだビクターがコンテナに乗せられ国に送られるんです。
でも…
これが続編の「ファンタスティック・フォー/銀河の危機」のストーリーへと繋がりました。


黒づくめのメタリックに変身したDr.ドゥームを見て「これってダースベーダーに似てる!」って思ったんです。
それもそのはず。
元々はDr.ドゥームで、このデザインがダースベーダーに影響を与えたそうです。
そう言えば、もうすぐ「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」が公開しますね。
この前予告編を見ました。
見たいような、でもDVDでいいよな…
やっぱり実写が一番いいからな~。

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2008年07月03日

「スピードレーサー」でマッハGOGOGO~!

火曜日、超~話題作「スピードレーサー」の試写会に行ってきました。
試写状です↓↓↓
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世界各国で愛されている日本アニメ「マッハGOGOGO」を、ついにハリウッドで実写化したんです。
それも、「マトリックス」3部作のウォシャウスキー兄弟による映像化。
ウォシャウスキー兄弟が「マッハGOGOGO」(←アメリカでは「スピードレーサー」というタイトルで親しまれているそうです)の大ファンだったそうです。
映画の中でもおなじみに♪マッハGOGO!マッハGOGO!マッハGOGOGO~!♪の音楽が随所に流れています。
よ~く聴くと♪GOスピードレーサーGOスピードレーサーGOスピードレーサーGO~♪って聴こえてくるんだけど、ホンマのところは…


日本で実写化したらこんなにすごい映像化はできないでしょう。
とにかく完璧アニメが実写になってました。
オリジナルのアニメ「マッハGOGOGO」は生まれる前だから見たことはないんですが、めちゃおもしろかった!!
内容もおもしろいし、映像もすごいし、レースシーンも圧巻!
2時間15分があっと言う間でした。

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「スピードレーサー」(公式HP)
エミール・ハーシュ(スピード)
クリスティーナ・リッチ(トリクシー)
マシュー・フォックス(レーサーX)
スーザン・サランドン(ママ)
ジョン・グッドマン(パパ)
Rain(ピ)(テジョ)
真田広之(ミスター武者)
2008年 アメリカ映画
2008年7月5日 全国ロードショー GO!7.5

【あらすじ】

天才レーサーのスピードにとって唯一ライバルであり、崇拝しているレーサーは兄レックスただ一人。
レース事故で死んだ兄の遺志を継いでレーサーとなったスピードは、地元のレースでぶっちぎりの優勝を果たした。
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その才能に目をつけたローヤルトン工業からスポンサーの申し出を受けるが、家族と共にレースに出ることを望みこれを断る。
するとローヤルトンのオーナーの態度が一変。
「自分の言うことを聞かないと、これからのレースでスピードを勝たせない、ゴールはさせない」と言われる。
権力者たちが一流ドライバーを操り、様々なレースで八百長試合が行われていたのだ。
その言葉を証明するようにレースでの妨害が始まり、スピードと家族は窮地に陥ってしまう。
愛する家族とレーシングチームを守るため、正体不明のレーサーXと手を組み、ローヤルトンを打ち負かそうとする。
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ローヤルトンに脅されているレーサーがもう一人。
家業でもあるトゴカーンモーターズをローヤルトンから守るため、テジョはスピードとレーサーXの作戦に加わる。
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スピードは兄が命を落としたクロスカントリーレース「クルーシブル」にレーサーXとテジョと一緒に挑戦することに―
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正体不明のレーサーXとは誰か?
スピードは様々は不正や障害をどう跳ね除けていくのか?
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見所満載です!


スピードの弟スプライトルとチンパンジーのチムチムのコンビが絶妙なの。
冒険好きのスプライトルのやることやることがおもしろいし、チンパンジーもホンマにチンパンジーが演技してるの?と思うくらいコミカルだったんです。
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ちゃんとチンパンジーも演技しているんです。
この役にふさわしい調教を受けたチンパンジー・ウィリーとケンジーの2匹で演じ分けているらしいです。
主にウィリーが演じていて、必要な時にケンジーが代役をしたそうです。
あっぱれ助演男優!?オスカー級の演技です。


「スピードレーサー」はただのレーシング映画ではなく、家族の愛情、絆も描かれている映画でした。
ちなみに、ちなみに、真田広之は武者モーターズのオーナー役で、ちょっとしか出てこないのよね~。


「スピードレーサー」の各種ポスター(韓国版だけど)
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「マッハ5号」かっこいい!!
どんな苦境にも立ち向かっていけるパワーとハイテク装置が備わっているんです。


Rainバージョンを拡大UP!
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ピ~ちゃん(わが家ではRainをこう呼んでます)は、現在もハリウッド映画の撮影中。
音楽でもアメリカ進出を果たしたピ~ちゃん。
日本からもどんどん若いミュージシャンや俳優が活躍してほしいな~。

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2008年06月26日

「ファンタスティック・フォー/銀河の危機」

先日、「ファンタスティック・フォー/銀河の危機」を見ました。
単純明快なSFアクションヒーローだったので、難しいことを考えることもなく楽しめました。

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「ファンタスティック・フォー/銀河の危機」公式HP
ヨアン・グリフィズ(リード)
ジェシカ・アルバ(スー)
クリス・エバンス(ジョニー)
マイケル・チクリス(ベン)
ジュリアン・マクマホン(ビクター)
2007年 アメリカ映画

【あらすじ】

ある日、日本では駿河湾が凍り付き、エジプトでは突然の吹雪、ロサンゼルスでは大停電が。
世界異常事態の中、アメリカ国民の関心は「ファンタスティック・フォー」のリードとスーの結婚について。
科学者であるリードは、この怪現象に興味をそそられながらも、愛するスーのために平静を装う。
そんな彼に米軍のヘイガー将軍から、「怪現象が起きた場所で観測された謎の閃光を調査してほしい」という依頼を受ける。

リードとスーの結婚式当日。
ニューヨーク上空で巨大エネルギーが発生し、謎の閃光がビルの真上を通過。
ジョニーが追跡を開始するが、閃光の正体は全身銀色でサーフボードを操る異星人シルバーサーファーだった。
シルバーサーファーとの接触に成功したジョニーだったが、あえなく力尽きてしまう。

ジョニーはシルバーサーファーとの接触以後、細胞組織が変化し、他のメンバーに触れるだけでその能力が入れ替わるようになってしまった。

調査を進めるうち、リードは「シルバーサーファーの現れた惑星は8日で滅亡する」という事実にたどり着く。
シルバーサーファーの現れる位置を突き止めたものの、あと一歩のところで逃げられてしまう。

計画が失敗に終わったと聞いた米軍は、宿敵ビクターに協力を依頼。
ファンタスティック・フォーは渋々ビクターと手を組むことになる―



これって、前作もあったんですね。
途中で、「これ、もしかして話が続いてるんちゃうん???」って思ったんです。
続編のほうを先に見てしまったので、前作を見なきゃ!!


なんとも言えない謎の物体=シルバーサーファーが妙~に気に入ってしまった私。
CGなんだけど、ちょっとリアルじゃないですか?

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こんな物体に出会ったらどうしよう?
触ってみたい!!
でも触ったら能力に変化が表れてしまうのよね。
まぁ、私には特殊能力がないから関係ないかっ!


スー役のジェシカ・アルバがかわいい。



先日女の子を出産したらしいです。
旦那様は「ファンタスティック・フォー」の撮影スタッフキャッシュ・ウォーレンで、お父様はあのマイケル・ウォーレンです。



私的には単純明快なSFアクションヒーローモノでわかりやすかったので、できればPart3も作ってほしいな~。
その前にPart1を絶対に見なきゃ



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2008年06月06日

「幻影師 アイゼンハイム」

昨日、「幻影師 アイゼンハイム」という試写会を見てきました。


19世紀末のウィーンを舞台にしているので、コスプレ映画好きの私には「絶対見たい!」って思っていた映画だったのです。
ラブロマンスあり、サスペンスあり。
アメリカで公開された当時は全米でたったの51館だけの上映だったのです。
それが、「この映画はいい!」というクチコミで最大1438館、22週にわたる超~ロングラン上映を記録したのです。
ロングランになった理由はやっぱり”ラストに明かされる謎”だと思います。
この謎、見ていた他の人はどう思ったかわからないけど、私はある程度予想がついていたので、「え~~!そうやったんや~」という驚きはなかったのですが、「やっぱりそうやったんや」という納得ができた作品でした。

試写状です↓
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『幻影師 アイゼンハイム』 公式HP
(原題:THE ILLUSIONIST)
エドワード・ノートン(アイゼンハイム)
ポール・ジアマッティ(警部)
ジェシカ・ビール(ソフィー)
2006年 アメリカ=チェコ映画
2008年6月7日公開予定

【あらすじ】

19世紀末ウィーン。
ハプスブルク帝国末期の芸術文化の都では、大掛かりな奇術=イリュージョンが一世を風靡していた。
中でも絶大な人気を誇っていたのはアイゼンハイムという名の幻影師。
ある日、彼は舞台の上で、皇太子の婚約者となった幼なじみのソフィと再会する。
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十数年前、恋人同士だった2人は、身分の違いによって引き離されてしまったのだ。
再会したことが2人の想いを蘇らせ、密会を重ねる。
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しかしある夜、ソフィは謎の死を遂げてしまう。
アイゼンハイムはソフィの幻影を蘇らせる前代未聞のイリュージョンを発表するのだが…。
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タイトルの幻影師とはイリュージョニスト。
上の試写状の写真がまさにイリュージョンの最中です。
当時このイリュージョンはウィーンで流行していたようです。
映画にももちろんイリュージョンは出てきます。
だけど、このイリュージョンの種は明かしてもらえないんです。
それが残念だったな~。
どうやってその場にいない人の幻影を舞台に蘇らせるのか???
”イリュージョン”
答えはこの一言で終わってしまいます。


この映画の色が好きです。
ちょっとセピアがかっていて、ヨーロッパの色やな~って感じがしたんです。
石畳の上を馬車が通る音!パッカパッカパッカ…この音が好きなんです。
コスプレ自体見るのも好きですが、街の風景や日常生活の音も好きなのよね~。



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2008年03月28日

「スパイダーウィックの謎」

昨日、試写会で「スパイダーウィックの謎」を見てきました。
子供たちと妖精たちの戦いを描いたアドベンチャー映画なんです。
↓↓↓試写状です。


主人公は「チャーリーとチョコレート工場」のフレディ・ハイモア。
この映画では双子を演じているので、一人二役。
見事に演じ分けてますよ。
天才子役って言われるのがわかります。


子供が主人公で、それもアドベンチャー的な映画が好きな方にはオススメ
ストーリーがわかりやすいし、家族を守ろうと一生懸命”悪”と戦う姿に、「がんばれ~」って応援したくなってしまうんです。
主人公がある”謎の書”を開いてしまったことから、森の中に住む”妖精たち=悪”との戦いが始まるんです。
家の中に入り込んできた妖精を倒すために、トマトジュースで作った撃退薬!?をスプレーしたり、その撃退薬!?をオーブンで爆発させて一気に撃滅させたり、なかなかスリリングなんです。



子供が主人公の映画には必ず”家族愛”が描かれてますよね。
この映画もそうなんです。
「ママなんて大っ嫌い!!」と言ってしまったことに後悔してるから、危険を承知でママを助けなきゃ!!って戦いに挑むんです。


物語は約2日間の話。
コンパクトにまとめられてて、上映時間も90分程なので、楽しく見ることができました。




「スパイダーウィックの謎」 公式HP
フレディ・ハイモア(ジャレッド、サイモン)
サラ・ボルガー(マロリー)
メアリー・ルイーズ・パーカー(ママ)
ニック・ノルティ(大叔父アーサー)
2007年 アメリカ映画
2008年4月26日 G・W公開予定


【あらすじ】
両親が離婚し、母親と共にNYから新たな生活を始めるため、森に囲まれたスパイダーウィック家の屋敷へとやって来た双子の少年ジャレッドとサイモン、姉のマロリーの3人姉弟。
この屋敷には80年前、大叔父であるアーサー・スパイダーウィックと娘であるルシンダ叔母さんが住んでいた。


ある日、好奇心旺盛なジャレッドは、屋根裏の隠し部屋からある“謎の書”を発見する。
その書には、それを書いた大叔父アーサー・スパイダーウィックの“決して読んではならない”という警告のメモが貼ってあった。



しかし、中身が気になるジャレッドはその書を開いてしまう。
その瞬間から、屋敷とその周り一帯は真の姿を現し始める。


普段は人間に見えない“妖精”たちだが、“マジック・ストーン”によって見る力を得た彼らの前に現れたのは、かわいい妖精とは全く違った邪悪な妖精たちだった。
この妖精たちは”謎の書”を手に入れるため、ジャレッドたちに「本を渡せ」と迫ってくる。
この本には妖精たちの秘密が書かれているのだった。
”謎の書”を守るために、家族を守るために、姉弟たちは力を合わせ、邪悪な妖精たちとの戦いに挑む―





妖精ってとってもかわいいものを想像しますよね。
でも、この映画の妖精は名ばかり。
どんな姿をしているかは、公式HPを見てください。
ただ、ある人のそばにだけ、本当にかわいい妖精がいるんです。
その妖精たちを見た時、なんだかホっとしました。



子供たちが主役の映画、この後控えているのは「ナルニア国物語」ですね。
第一章を見たので、やっぱり第二章も気になるところ。
そうそう、この試写会の時、「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」の予告編が流れていました。
シリーズ第4作目。
前作から約20年ぶりの続編になるんですね。
ハリソン・フォード頑張ってるな~。



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2008年03月02日

「グラディエーター」

久しぶりに「グラディエーター」を見ました。
何度見てもすごい迫力ですね。
国のために戦い、愛する家族のために復讐を成し遂げる。
決して復讐はいいものではないけれど、命をかけ、剣一本で皇帝に立ち向かう勇敢な男の姿はかっこよかったです。
今では戦争はダメ!と言ってますが、遥か昔は日本でも世界でも、自分の国や領土を大きくするために、命をかけて戦ったんですもんね。
だから今の日本や世界があるわけで。


奴隷であるグラディエーター(剣闘士)は、コロッセオでローマ皇帝や民衆の目の前で、剣を握り締め、血を流し合う戦いを行うんですが、ローマ観光でコロッセオの中に入った時に「ここで戦いが行われていたのか…」とちょっと暗い気持ちになりました。
でも、劇場でもあったんですよね。



「グラディエーター」
ラッセル・クロウ(マキシマス)
ホアキン・フェニックス(コモドュス)
コニー・ニールセン(ルッシラ)
2000年 アメリカ映画

【あらすじ】

西暦180年。
ローマ帝国の治世。
歴戦の勇士として名声を馳せる将軍マキシマスは、遠征先のゲルマニアの地で、時の皇帝マルクス・アウレリウス(リチャード・ハリス)から次期皇帝の座を託したいと要請を受ける。
だが、これを知った野心家の皇帝の息子コモドゥスは、父をひそかに殺して自ら後継者を宣言、マキシマスは処刑を命じられた。
処刑者の手を逃れたマキシマスだが、故郷に帰り着くと愛する妻と息子は惨殺されていた。
絶望と極度の疲労の末に倒れた彼は、気づけば奴隷商人に捕らわれの身に。
剣闘士を養成する奴隷商人プロキシモ(オリヴァー・リード)に買われたマキシマスだが、持ち前の技量で一躍剣闘士として頭角を現す。



いっぽう、皇帝となったコモドゥスは元老院の反対を無視し、首都ローマの巨大コロシアムで剣闘試合を開催。
プロキシモに連れられ、図らずもローマへ帰還したマキシマスは、死闘の果てに勝利をおさめ、仇敵たる皇帝コモドゥスと対面を果たす。
その夜、かつて恋仲だったコモドゥスの姉の王女ルッシラの訪問を受けるマキシマス。
コモドゥスはルッシラの息子ルシアスを亡き者にしようとしており、彼女はそれを阻止するため、彼に協力を求めたのだ。
姉の裏切りを察知したコモドゥスは策を弄した末、コロシアムでマキシマスと直接対決。
マキシマスはコモドゥスを倒し、自らも果てるのであった。




この映画を見ると、絶対思い出すのが「ソルトレイクオリンピックのヤグディン」です。
グラディエーターのテーマ音楽を使って、見事金メダル。
音楽も演技も表現もすごくよくて感動して、かっこいい~!!って思ったんですよね。
ヤグディンのグラディエーター


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2007年11月08日

「グッド・シェパード」

見てきましたよ、「グッド・シェパード」
私には難しすぎて理解不能でした
登場人物が多く、時間軸も行ったり来たりで、「あれ?この人は何の人だったっけ???」とか、「この行動はどういう意味があるの???」とか…初めからわからない状態のままず~っと見てたから、最後まで「」とわからなかったです。
それに、途中眠くなってしまって、それが余計に内容をわからないようにさせてしまったんでしょうね。
他の方のレビューを読んでいても”眠いときに見るとゼッタイに寝てしまう”って書かれていたので「ウン、ウン」と頷いてしまいました。
シリアスな映画なので”笑い”があるわけでもなく、画面も暗く、そして上映時間が3時間近くある!!
眠くもなります…
ただ、長さは感じなかったんです。
(お尻は長さを感じたようですが…)


あまりにも理解できなさ過ぎたのでホームページを見ておさらいしました。



「グッド・シェパード」
マット・デイモン
アンジェリーナ・ジョリー
アレック・ボールドウィン
ウィリアム・ハート
マイケル・ガンボン
ロバート・デ・ニーロ
2006年 アメリカ映画


ポイント!!
アメリカ-ソ連の冷戦時代が背景
マット・デイモンはCIA謀報員
現在=1961年と過去=第二次世界大戦前後のクロスオーバーストーリー




1961年4月17日、アメリカの支援を受けた亡命キューバ人の部隊が、カストロ政権の転覆をもくろみピックス湾に上陸。
しかし、CIA内部の情報漏えいによって作戦は失敗。
この作戦の指揮を執ったエドワード(マット・デイモン)のもとに一本のテープと写真が送られてきた。
CIAに内通者がいると感じたエドワードは写真とテープの分析を急ぐ。
その結果が家族に衝撃をもたらすことに…




めちゃめちゃ簡単なあらすじでスミマセン…。
大きくはこの話が中心なんです。
その間に過去、マット・デイモンがどうやってCIAに入ったか?とか、アンジェリーナ・ジョリーとのできちゃった結婚話や、KGBのスパイ捜査等…が入ってくるんです。
ここら辺は理解していないので説明できません…情けない…



タイトルの「グッド・シェパード」は新約聖書のキリストの言葉を引用しているそうです。
「わたしは良い羊飼いである。良い羊飼いは羊のために命を捨てる」
これはマット・デイモン扮するエドワードの人生を表していますね。
アメリカ国民のために、家族をも犠牲にして人生を謀報活動に捧げたわけですから。




「ボーンシリーズ」もスパイですが、ボーンは”動”ですよね。
こちらのデイモンは”静”です。
ほとんどデイモンの笑顔はありません…。
ちょっと淋しいわ~
どんな時でも感情を抑え顔に表さないんですよね。




監督はロバート・デ・ニーロで、彼も映画に出演しています。
マット・デイモンをリクルートする将軍役です。
↑↑↑「糖尿病を患い足を切断してしまった…」って話をしているシーンです。
先日観た「スター・ダスト」でのデ・ニーロの演技はおもしろくていい味出してました。



最後の終わり方が「結局どういう意味???」って曖昧な感じで終わるんです。
ある女性がすごい殺され方(あんな死に方はゼッタイにイヤです。怖すぎる…)をするんですが、その指示を出したのがデイモンなのか???っていう疑問です。
自殺したお父さんの遺書を燃やしてたことから、デイモンも父親と同じ”CIAの人間”だったってことなのかな!?
誰か教えて~!!


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2007年10月17日

「スターダスト」

二日連続の試写会はちょっと疲れます…。
でも、映画を見れるのはうれしいので、眠くても行きますよ。


今回の試写会は「スターダスト」というファンタジー映画です。
クレア・デインズ、チャーリー・コックス、ミシャル・ファイファー、ロバート・デ・ニーロと、豪華キャストなんです。
タイトルの通り”流れ星”をめぐるファンタジーでアドベンチャーでラブロマンスの映画。
ファンタジー映画が好きな私にはとっても楽しめた映画でした。


時代背景もバッチリ!
国王様がいたり、剣を振り回したり、海賊が現れたり、魔女が出てきたり、ゴーストたちまでもが登場。
どのキャラクターもおもしろくて、所々に笑いの要素が込められていて飽きないんです。
クレア・デインズがかわいいし、チャーリー・コックスの王子様ルックも素敵。
オーランド・ブルームと少し雰囲気がかぶったりして見えました。
(オーランドの方がかっこいいけど)



ミシェル・ファイファーが魔女なんですが、キレイでした。
周りに映っている透明の人たちはゴーストなんです。
彼らが”笑い”をもたらしてくれるおかしな人たち。
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「スターダスト」
クレア・デインズ(イヴェイン)
チャーリー・コックス(トリスタン)
シエナ・ミラー(ヴィクトリア)
ミシェル・ファイファー(ラミア)
ロバート・デ・ニーロ(キャプテン・シェークスピア)
2007年 イギリス・アメリカ映画
2007年10月27日(土)公開


【あらすじ】
ウォール村―イングランドにあるこの村は名前の通り”超えてはならない壁”があった。
村一番の美女ヴィクトリアに恋をしていたトリスタンは、彼女に「流れ星を誕生日にプレゼントする」と約束する。
星空から落ちてきた流れ星をとりに行くには超えてはいけない壁を超えなければならない。
壁の番人の隙を狙って壁の向こう側へと入るトリスタン。
流れ星が落ちた場所に到着したトリスタンが目にしたのは一人の美しい女性。


ストームホールド―壁の外に広がる魔法の国
同じ頃、魔女3姉妹も流れ星を見て大喜び。
この流れ星は”永遠の若さ”をもたらすもので400年間も待ち続けていた。
魔法のお告げが示す場所へと急ぐ魔女ラミア。


流れ星が落ちてきた理由
ストームホールド王が息を引き取る瞬間、後継者の証であるルビーのネックレスが夜空へ舞い上がり、遥かな空間できらめく星を弾き飛ばした。
それは、王位継承を狙う3人の王子による、ルビー争奪戦の幕開けを意味していた―


                    

流れ星(イヴェイン)が落ちてきたところ。
すごい光を放って落ちてきました。
流れ星は失恋すると星の力がなくなるそうです。
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ストームホールドの国王継承者である死んだ兄弟たち(ゴースト)
自分が後継者になりたいから、兄弟で兄弟を殺しあうんです。
その様子を先にゴーストになった兄弟たちが見ているんです。
なんでゴーストかと言うと、後継者が決まらないと成仏できないんです。
この映画は彼らが笑いをふりまいてくれますよ。
TRLのホーンテッドマンションみたいな感じです。
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このちょっと怖い3人が魔女三姉妹。
真ん中がミシェル・ファイファーです。
取り置きしていた流れ星で若返るんですが、めっちゃキレイになります。
ミシェル・ファイファーの映画で「危険な関係」が一番好きなんですが、やっぱりこの人はコスチュームが似合いますね。
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キャプテン・シェークスピア役のロバート・デ・ニーロ。
怖い船長で伝説を残しているんだけど、実はとってもお茶目な人。
一人ワルツをするシーンがあるんですが、この姿には笑えます。
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キャプテン・シェークスピアに剣の手さばきを教えてもらうトリスタン。
剣のシーンって大好き!かっこいいもん!!
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ラブな部分がとってもカワイイ映画なので、ロマンチックを感じたい人にはオススメですね。
「ナルニア国物語」以降ファンタジー映画を見ていなかったので、久しぶりにファンタジー映画を見た私的には満足な映画でした。

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2007年10月16日

「ブレイブワン」

ジョディ・フォスター主演最新作「ブレイブワン」の試写会に行って来ました。
最近のジョディ・フォスターってかっこいいですね。
「パニック・ルーム」や「フライトプラン」で、鬼気迫る演技がすごい印象的でした。
今回の新作はこれまで以上の迫真の演技だと思います。


試写状↓↓↓にも大々的に書いている通り「許せますか、彼女の”選択”」これがテーマですね。

「ブレイブワン」
エリカ(ジョディ・フォスター)
マーサー刑事(テレンス・ハワード)
デイビッド(ナビーン・アンドリュース)
2007年 アメリカ映画
2007年11月1日(木)公開


エリカは恋人と犬の散歩中に三人組の暴漢に襲われて恋人は死亡、自分は重傷を負うんです。
退院しても街を歩くこともできない程精神共にズタズタになって、自分を守るため拳銃を買うんです。
このことが彼女の人生を一変させてしまうことに。


コンビニで男性が店員の妻を殺害した現場を目撃し、自分も犠牲になると思った瞬間、手にしていた拳銃で男を射殺。
電車の中で恐喝行為をしていた男性二人組をも射殺。
更には、車に監禁され売春を強要されていた少女を救うために男性を射殺。
この事件が社会の注目を浴び、”処刑人”なんて呼ばれる始末。


エリカが担当しているラジオ番組のリスナーからは、この処刑人に対して賛成の声や反対の声が届くんです。
自分がこの処刑人なのだ!と名乗るものまで現れる。
自首しようと警察へ出向くがそうできない自分がいるんです。
この事件の捜査担当の刑事と親しくなり、彼から警察が最も裁きたい人物の話を聞くと、拳銃を手に持ってその人物を射殺。


そして、映画はラストシーン15分を迎えます。


刑事は疑いをエリカに向け極秘に捜査を開始。
そして、自分を襲い、恋人を死に追いやった犯人の居所をつきとめ銃口を向けた瞬間に、刑事がエリカに銃口を向ける。
だけど―。


この映画のハイライトなんです。
これを話しちゃうとネタバレになっちゃうので言えないですが、最後の決断は「えっ?」って感じでした。
エリカの行為も刑事の行為もどうも納得がいかないな~。
分かる気もするんだけど、でも…。


自分が襲われて、すごい恐怖を味わった後の生活って、想像もできないほど苦しいツライ生活なんでしょうね。
立ち直るにも時間がかかるし、立ち直ったとしても奪われた時間や物は戻ってくるものではなく、決して忘れることのできない出来事が脳裏に焼きついてしまってるんですもんね。
この映画のエリカが行った行為”自分を守るため、誰かを助けるため、犯罪者を裁くため”は決して賛同できる行為ではないけど、もしも、自分が恐怖を味わったなら…、そしたら考え方も変わるんでしょうか?


この映画はジョディ・フォスターが製作総指揮を務め、脚本にも深くかかわり、ニール・ジョーダン監督を口説き落とした作品だそうです。
試写会の案内人が言っていましたが、ジョディ・フォスターはフランス語が堪能で、フランスでは彼女が自らフランス語で吹替をしているそうです。
それでひとつ思い出したことがあったんです。
イタリアで公開されるハリウッド映画は吹替で、この俳優さんにはこの声優さんって決まっているです。
だから、どの作品も同じ人が声優を勤めているそうですよ。
この話は数年前にイタリア旅行した時に聞いた話なので、今でもそうかは不明です。



今日もまたまた試写会。
嬉しいけど、二日続けてはちょっとしんどいな~。


razz_0120 at 10:06|PermalinkComments(0)TrackBack(0)