American movie
2006年11月24日
小腹がすいたので
「007 カジノ・ロワイヤル」試写会行ってきました。
スイスホテルでの試写会。
ホテルでの試写会は初めて。
試写会の前に軽くトーストサンドを食べたんだけど、映画の前にトークショー、そして本編2時間以上あったため、今小腹がすいてインスタントラーメンを食べながらblog書いてます。
なので、映画の内容は明日改めて…
スイスホテルでの試写会。
ホテルでの試写会は初めて。
試写会の前に軽くトーストサンドを食べたんだけど、映画の前にトークショー、そして本編2時間以上あったため、今小腹がすいてインスタントラーメンを食べながらblog書いてます。
なので、映画の内容は明日改めて…
at 23:44|Permalink│Comments(0)│
2006年10月19日
「ワールド・トレード・センター」
2001.9.11
たまたまNHKニュースをつけていたため、WTCに飛行機が突っ込む瞬間を見てしまったあの日。
あれから5年の月日が流れても、当時の映像や語りを目に耳にすると、全身に鳥肌がたちます。
映画「ワールド・トレード・センター」は、その後の報道などでは知りえなかった”真実の人間ドラマ”が詰め込まれています。
自らの命を顧みず、倒壊した瓦礫に封じ込められた実在の港湾局警察官の勇気、彼らの帰りを待ち続ける家族。
プロデューサーのデブラ・ヒルがジョンとウィル(実在の港湾局警察官でこの映画の主役)の2人の新聞記事を読んだ事から映画化の話が始まったみたいです。
なので、実話を基にした映画です。
「ワールド・トレード・センター」
ニコラス・ケイジ(ジョン・マクローリン)
マイケル・ペーニャ(ウィル・ヒメノ)
マギー・ギレンホール(アリソン・ヒメノ)
マリア・ベロ(ドナ・マクローリン)
2006年 オリバー・ストーン監督作品
【あらすじ】
2001年9月11日、午前8時40分過ぎ。
世界貿易センター北棟にアメリカン11便が、南棟にユナイテッド175便が激突。
港湾局警察官(PAPD)のジョン・マクローリンとウィル・ヒメノは同僚2人と人命救助のためビル内部へと向かう。
しかしその時轟音が鳴り響き、ビル全体が崩壊し始める。
同僚は犠牲になり、奇跡的に生き残ったジョンとウィルだが、2人とも瓦礫の下敷きとなり身動きすら取れない。
お互いが見えない状況の中、言葉を交わして何とか意識を保ち、金属パイプを鳴らして救援を待ち続けていた。
微かなパイプ音を聞いた救助隊は倒壊の危険が残っている中、「勇気と希望」を信じて次々と瓦礫の下へ入っていき、ウィルを、そしてジョンを助け出していく。
映画を見ている最中、ずっと全身鳥肌がたつほど、いろんなシーンで衝撃と感動が伝わってきました。
すごい轟音でビルが崩壊するシーンは恐かった…。
名前も顔も知らない人を自分の命をかけて助け出そうとする人たちの姿。
すごい勇気ですよね。
この映画の主人公の2人は18番目・19番目の救出者だそうです。
救出された人たちはたったの20人…。
この20人を、そしてもっとたくさんの人たちを救出しようと、そのまま命を落とした人達が何百人といたことを改めて知ると、本当に胸が締め付けられます。
現場にいた人たち、その現場にいた人たちの帰りを待つ家族、それぞれの想いは想像以上のものなんでしょうね。
私は決めました!
どんな小さな事でもその瞬間困ってる人の手助けになるようなことをしよう!と。
今日は「涙そうそう」の舞台挨拶で妻夫木聡が大阪に来てるんだ。
きっと舞台挨拶の18:00の回はすごい事になってるんだろうな…
一目見たい、妻夫木くん。
たまたまNHKニュースをつけていたため、WTCに飛行機が突っ込む瞬間を見てしまったあの日。
あれから5年の月日が流れても、当時の映像や語りを目に耳にすると、全身に鳥肌がたちます。
映画「ワールド・トレード・センター」は、その後の報道などでは知りえなかった”真実の人間ドラマ”が詰め込まれています。
自らの命を顧みず、倒壊した瓦礫に封じ込められた実在の港湾局警察官の勇気、彼らの帰りを待ち続ける家族。
プロデューサーのデブラ・ヒルがジョンとウィル(実在の港湾局警察官でこの映画の主役)の2人の新聞記事を読んだ事から映画化の話が始まったみたいです。
なので、実話を基にした映画です。
「ワールド・トレード・センター」
ニコラス・ケイジ(ジョン・マクローリン)
マイケル・ペーニャ(ウィル・ヒメノ)
マギー・ギレンホール(アリソン・ヒメノ)
マリア・ベロ(ドナ・マクローリン)
2006年 オリバー・ストーン監督作品
【あらすじ】
2001年9月11日、午前8時40分過ぎ。
世界貿易センター北棟にアメリカン11便が、南棟にユナイテッド175便が激突。
港湾局警察官(PAPD)のジョン・マクローリンとウィル・ヒメノは同僚2人と人命救助のためビル内部へと向かう。
しかしその時轟音が鳴り響き、ビル全体が崩壊し始める。
同僚は犠牲になり、奇跡的に生き残ったジョンとウィルだが、2人とも瓦礫の下敷きとなり身動きすら取れない。
お互いが見えない状況の中、言葉を交わして何とか意識を保ち、金属パイプを鳴らして救援を待ち続けていた。
微かなパイプ音を聞いた救助隊は倒壊の危険が残っている中、「勇気と希望」を信じて次々と瓦礫の下へ入っていき、ウィルを、そしてジョンを助け出していく。
映画を見ている最中、ずっと全身鳥肌がたつほど、いろんなシーンで衝撃と感動が伝わってきました。
すごい轟音でビルが崩壊するシーンは恐かった…。
名前も顔も知らない人を自分の命をかけて助け出そうとする人たちの姿。
すごい勇気ですよね。
この映画の主人公の2人は18番目・19番目の救出者だそうです。
救出された人たちはたったの20人…。
この20人を、そしてもっとたくさんの人たちを救出しようと、そのまま命を落とした人達が何百人といたことを改めて知ると、本当に胸が締め付けられます。
現場にいた人たち、その現場にいた人たちの帰りを待つ家族、それぞれの想いは想像以上のものなんでしょうね。
私は決めました!
どんな小さな事でもその瞬間困ってる人の手助けになるようなことをしよう!と。
今日は「涙そうそう」の舞台挨拶で妻夫木聡が大阪に来てるんだ。
きっと舞台挨拶の18:00の回はすごい事になってるんだろうな…
一目見たい、妻夫木くん。
at 19:31|Permalink│Comments(4)│
2006年10月16日
TV版「ポセイドン」
昨日、「ポセイドン 史上最悪の大転覆」をやってたので、思わず見てしまった。
1972年のオリジナル作品「ポセイドン・アドベンチャー」のリメイクテレビ映画。
今年公開された「ポセイドン」もリメイクだけど、テレビ版は「テロによる転覆」という設定に。
(映画「ポセイドン」についてはこちらを見てね。)
結末はわかってるんだけど、やっぱり力が入っちゃう。
水の中を1分以上も潜りっぱなしとか、火の海の上のはしごを歩くとか…
想像しただけでも怖い…
飛行機や船のパニック映画って、ドキドキハラハラ感が楽しいんだけど、見終わった後って、飛行機とか船とかに乗るのが恐くなっちゃうんだよね。
でも、見てしまう…
昨日のテレビ版は、氷河にぶつかっての転覆ではなくて、テロによる転覆。
主人公の国家安全当局調査員が、テロリストの一味をつかまえて殺さず一緒に生き延びようとするんだ。
「殺してしまうと全ては闇の中に葬られてしまうから」という理由で。
だけど、最後の難所「火の海の上のはしご」の所で、テロリストと国家安全当局調査員がもみ合って、テロリストは火の海へ落下。
(キャ、これは怖い…)
なんで「ポセイドン」を爆破しようとしたのかナゾのままなんだよね。
ちょっと消化不良だわ…
1972年のオリジナル作品「ポセイドン・アドベンチャー」のリメイクテレビ映画。
今年公開された「ポセイドン」もリメイクだけど、テレビ版は「テロによる転覆」という設定に。
(映画「ポセイドン」についてはこちらを見てね。)
結末はわかってるんだけど、やっぱり力が入っちゃう。
水の中を1分以上も潜りっぱなしとか、火の海の上のはしごを歩くとか…
想像しただけでも怖い…
飛行機や船のパニック映画って、ドキドキハラハラ感が楽しいんだけど、見終わった後って、飛行機とか船とかに乗るのが恐くなっちゃうんだよね。
でも、見てしまう…
昨日のテレビ版は、氷河にぶつかっての転覆ではなくて、テロによる転覆。
主人公の国家安全当局調査員が、テロリストの一味をつかまえて殺さず一緒に生き延びようとするんだ。
「殺してしまうと全ては闇の中に葬られてしまうから」という理由で。
だけど、最後の難所「火の海の上のはしご」の所で、テロリストと国家安全当局調査員がもみ合って、テロリストは火の海へ落下。
(キャ、これは怖い…)
なんで「ポセイドン」を爆破しようとしたのかナゾのままなんだよね。
ちょっと消化不良だわ…
at 20:38|Permalink│Comments(0)│
2006年07月05日
チカラ入ったわ
「ポセイドン」見てきました。
2時間弱と短い映画だったけど、
オープニングから15分後には船は転覆…
「タイタニック」を思い出すようなシーンが続出。
滑り落ちたり、炎にまかれたり、水に飲み込まれたり…
コワイ
必ずパニック映画に登場する「ヒーロー」。
ディラン(ジョシュ・ルーカス)がその一人。
危険を顧みず、ひたすら生きるために前進のみ!
カッコイイんだ
(「メラニーは行く!」にも出演。
その時もカッコイイと思ってたのよね。)
船内で知り合った人同士、
力をあわせ、助け合い、励ましあいながら
生きる術を限られた時間・空間の中で見つけ出す。
ずーっとチカラ入りまくり。
かなり見入ってしまう映画だったよ。
と言いながら、オープニング寝てしまっていたワタシ
(連日、睡眠不足が続いてて…)
見終わった後に、友人に人間関係を聞いて
「あなるほどね。」とつじつま合わせ…。
カート・ラッセル
(オジサンになったな)
リチャード・ドレイファス
(こちらはおじいさんになってるよ)
ジャシンダ・バレット
(「炎のメモリアル」では未亡人になっちゃったね)
エミー・ロッサム
(「オペラ座の怪人」吹替なしの歌声は美声でしたわ)
(出演作品は右側「リンク集」クリックしてみて!)
あこちん、「テポドン」じゃないよ、
「ポセイドン」。覚えた???
2時間弱と短い映画だったけど、
オープニングから15分後には船は転覆…
「タイタニック」を思い出すようなシーンが続出。
滑り落ちたり、炎にまかれたり、水に飲み込まれたり…
コワイ
必ずパニック映画に登場する「ヒーロー」。
ディラン(ジョシュ・ルーカス)がその一人。
危険を顧みず、ひたすら生きるために前進のみ!
カッコイイんだ
(「メラニーは行く!」にも出演。
その時もカッコイイと思ってたのよね。)
船内で知り合った人同士、
力をあわせ、助け合い、励ましあいながら
生きる術を限られた時間・空間の中で見つけ出す。
ずーっとチカラ入りまくり。
かなり見入ってしまう映画だったよ。
と言いながら、オープニング寝てしまっていたワタシ
(連日、睡眠不足が続いてて…)
見終わった後に、友人に人間関係を聞いて
「あなるほどね。」とつじつま合わせ…。
カート・ラッセル
(オジサンになったな)
リチャード・ドレイファス
(こちらはおじいさんになってるよ)
ジャシンダ・バレット
(「炎のメモリアル」では未亡人になっちゃったね)
エミー・ロッサム
(「オペラ座の怪人」吹替なしの歌声は美声でしたわ)
(出演作品は右側「リンク集」クリックしてみて!)
あこちん、「テポドン」じゃないよ、
「ポセイドン」。覚えた???
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