korean drama

2008年06月15日

「雪の女王」16話 <後半>

<前半より続く>


ラップランドへ―











ここでまた1話冒頭シーンへと戻ります。

一緒に行こうと言った約束守れなくてごめんね
でも、もう謝るのやめる
いつかまた私たちは出会えるから…
あなたが言ってくれた言葉
今度は私に言わせて
逃げたくなっても目を背けないで
そして…生きて
生きてたほうがいい

ボラちゃんが自殺しようとした時、テウンが言った言葉ですね。









ラップランド
君が想いをはせた憧憬の地
ボラ…
君に会いに来たよ
僕が見えるかい?



数年後―
テウンは数学博士になっていました。
フルカーソン賞を受賞したテウンは、ボラの大学で特別講演をするのです。



後輩からの質問「数学が好きな理由を教えて下さい」に答えるテウン。
「昔、好きだった女性が同じ質問をしました。その時は数学には答えがあるからと言ったけど、今思うと答えは重要ではなかった。数学を好きだったのは幸せだったからです。答えがあるからではなく、答えを探す過程そのものが幸せだったから」
そう答えます。
「その女性は今何をしてますか?」
答えることができないテウン。



ボラパパが見に来てくれていました。
息子のジョンギュ、娘のボラ、2人の子供を亡くした父もテウンと同じく淋しい気持ちでいっぱいのはずです。
でも、息子と同じ夢を追い続けているテウンを応援しているのでしょうね。


教授との再会を喜ぶテウン。
「こうして再会できてうれしいかぎりだね。しかし、年寄りの命は今日あっても明日どうなるかはわからん。生きているとは本当に素晴らしいことだ。また君に会えて本当にうれしいよ」



ボラとの思い出の図書館。

生きて、生きてたほうがいい

あるときは1人で、あるときは共に、いつも一緒じゃなくていい
でも…でも…君に会いたい
君に…とても会いたい




そばにいたボラちゃんを思い出し、会いたい思い、淋しい思いが募り、涙が出るテウン。


もう一つの思い出の場所、バスケットコート。
「オッパ」
ボラの声が聞こえ振り返るテウン。



そこにはいるはずのないボラが。



微笑むボラが。



幻想だとわかっているテウン。
静かに目を閉じながら

僕は何を見たのだろう
この目を開けたとき、そこに君がいなくても
ボラ…
僕はもう逃げない















目を開けた目の前にはボラの姿はありません。
テウンの顔に涙が流れていても、前を向いていく決意をした顔だったのです。

―  Fin ―


主演俳優(ヒョンビン&ソン・ユリ)もセリフもストーリー展開もすごくきれいなドラマでした。
欲を言えば、ボラちゃんの病気が治って、テウンと幸せに暮らす…がよかったけど、このドラマは「生きていたほうがいい」がテーマなので、このエンディングはこれでよかったのかもしれません。


16話(最終話)の予告編動画です。↓↓↓



旅行中、楽しい時間を過ごす2人の様子です↓↓↓



2人にとって最後の幸せな時間を過ごすシーンです↓↓↓



ボラに会いに行くためにラップランドへ行ったテウン↓↓↓



涙、涙、涙のラストシーン↓↓↓



「ごめん、愛してる」を演出したイ・ヒョンミンと、「冬のソナタ」の脚本家キム・ウンヒ、ユン・ウンギョンが意気投合して制作された作品なのです。
「ごめん、愛してる」では、ムヒョク(ソ・ジソプ)の後を追って、彼のお墓の前で自らの命をたったウンチェ(イム・シジョン)。
「冬のソナタ」では、死ぬかもしれない…と言われたチュンサンが死ぬことなくユジンと再会。
この「雪の女王」はその間をとったのかもしれませんね。



生きていればつらいこともある
でも、それ以上にうれしいこと、たのしいことがある
理屈ではない
生きているということは本当に素晴らしいこと


このドラマはそう伝えたかったのだと思います。



「雪の女王」は久しぶりにキレイな涙を流せたドラマでした。
悪い男も女もいない、みんながいい人。
切なくて、胸がキュンとして…
好きなドラマベスト5の仲間入りです。


NHK BS-2で放送決定!と言っていたのに、いまだに放送されていない「雪の女王」。
もし、BS-2で放送があったら、ぜひ見ていただきたいドラマです。



「雪の女王」
ヒョンビン(ハン・テウン/ハン・ドック)
ソン・ユリ(キム・ボラ)
2006年 韓国ドラマ 全16話


長いレビューにおつきあい頂き、ありがとうございました。

razz_0120 at 22:12|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

「雪の女王」16話 <前半>

とうとう最終回。
涙、涙、涙の最終回でした。
大好きなドラマだから毎回長~くなってしまいましたが、これも今回で終了(の予定)。
ガマンしてやって下さい。


「雪の女王」16話

昏睡状態のボラが目を覚ますと、そこにはテウンが。
「何でオレから逃げた」
「ごめんね」



「ボラ、オレの願い事は?」
「聞いてあげる」
「もう一度言ってもいいか?オレの願い事は…もう離れるな。もう2度とオレから離れるな



手術もできないくらいボラの体は病魔に蝕まれていたのです。
ボラも知っていたから一度はテウンとの別れを決めたのでした。
でも、最後まで一緒にいると決めたテウンとボラ。
ボラをテウンにまかせたボラパパ。



抗癌治療をしている姿は父にもテウンにも見せたくない。女のプライドがある。
ボラちゃんはテウンを部屋から追い出そうとします。
好きな人に大変な姿を見られたくないボラの気持ちわかります。



テウンもその気持ちを理解してボラを一人にするのです。
誰も入って来れないように部屋に鍵をしていたボラは、一人で治療に苦しんでいたのです。
「ボラ!開けろ~」
ドアを叩き必死に叫ぶテウン。


「オッパ…」と呼び続けるボラに「苦しくなるから何も話すな」とテウンは言うけど、「黙ってたら一人ぼっちになるみたいでイヤなの」と弱音を吐くボラ。



ボラの手を握りながら
「手を握っててやるよ。これでいいだろ?」
「どうして最近ポケベル鳴らしてくれないの?」
「待ってたのか?」
うなずくボラ。
「ポケベルの暗証番号を変えたの。1111に。素数はプライドの高い数なんでしょ?私もプライドが高いもの」
「暗証番号なのに教えちゃダメだろ」
「連絡がとれないとき、私がメッセージを入れたらあなたも確認できるでしょ?」
「そうだな。わかったからもう寝よう」
「おやすみ」



ボラを見つめるテウン。


数学界に新しい風を吹き込んだテウン。
新聞記者から留学を断った理由を聞かれ、答えなかったテウン。
その姿を見たボラは「留学を断ったのは自分のせいなのか?」とテウンに聞くのです。
自分のせいでテウンの人生を台無しにしたのだとボラは思っているのです。



「私の病気ぐらいで何で人生あきらめるのよ」
「オレは留学なんて望んでない。今大事なのは君だ。知ってるだろ?」
「もうすぐ死ぬのよ。そんな人のために何で人生あきらめるのよ」
「誰が死ぬって?誰がそんなこと言った。君は死なない。オレがそうさせない。オレを怒らせるな。死ぬなんて考えるな」



テウンにとって何よりもボラが大切なのです。
苦しいことを乗り越えて、やっとボラと一緒にいることができたのですから…。


危篤状態に陥ったボラ。



医者は心の準備を…と言います。
倒れ崩れるボラパパ。
ただひたすら回復を願うテウン。



テウンは母へ電話をします。



何も知らない母は息子の活躍を喜び、「ボラも喜んでいるだろう?」と聞きます。



ボラの今の姿を言うことができないテウンは「元気だよ」と答えるのが精一杯。
「2人一緒に遊びにおいで」と言われさらにつらくなるテウン。






ボラパパはテウンに「君を憎み反対して悪かった。すべて私のせいなんだよ」
「そうは思いません。お父さんのせいではありません。もう苦しまないで下さい。ボラは目覚めます。そして笑ってくれます」
テウンもつらいはずなのに、ボラパパを励ますのです。


ボラがやっと目覚めたとき、テウンは「どこに行きたい?」と聞きます。
「ラップランド…」
「遠すぎるよ」
「知ってるわ」



ゴヌ先生の許しを得て、2人は海辺の別荘へ行くことに。
「新婚旅行みたい」とうれしそうなボラ。
「オレと結婚したくないんじゃなかった?」
「そんなこと言ったっけ?言ってないわ」
相変わらずなボラ節です。
テウンにはこういうところがかわいいんでしょうね。

今まで2人でしていないことをしようというボラちゃん。



静かな海を見つめるテウンとボラ。







映画を見ながら、テウンにご飯を食べさせてもらっているボラ。
右下にあるテウンが食べているカップラーメンが食べたいボラちゃんなのです。



抜けていくボラの髪の毛を見て、涙をこらえるテウン。



2人だけの静かで幸せな時間を過ごすのです。



眠っているボラを見つめるテウン。



もし本当に神様がいるのなら、どうか連れて行かないで下さい
僕の愛しい人を、美しい人を、
どうか連れて行かないで下さい
それでも連れて行かれるのなら、そのときはお許し下さい
僕も行きます




楽しく映画を見ていた時に、急にボラちゃんの体調が悪くなってしまいます。



どんどん死が迫ってきている2人。
「また明日な」
明日も必ず会おう
眠るボラに心の中でつぶやくテウン。


テウンがラップランドで自ら命を絶つ夢を見たボラ。




これも1話冒頭シーンでした。
これはボラちゃんの夢だったのね。


ボラちゃんの病気のことを勉強していたテウンに「怖い夢を見たの。オッパがラップランドへ1人で行く夢。それで…それで…」その後はどうしても言えなかったボラ。
「一緒に寝てもいい?」
優しくボラを抱き寄せるテウン。
「もし、私が死んだらどうする?私が死んだからってあなたも…」
「君は死なない。絶対に死なない」
「ごめんね、変なこと言って」
「もう余計なこと考えるな。明日はデートしよう」
「デート?」
「うん。だから明日はいつもよりおしゃれしろよ」
うん!と笑顔でうなずきながら、テウンの腕の中で眠るボラ。



翌朝―
おしゃれをしてテウンの前に現れたボラ。



「久しぶりね、運転手さん」
「お乗り下さい、お嬢様」
まだお互いが8年前の相手だと知らなかった時ですね。



「開けてくれなきゃ」
「そうだった」
後部座席を開けるテウンに、「もう後ろには乗らない」と言って助手席へ座るボラ。



海岸沿いで2人だけの最後の幸せな時間を過ごすのです。
これが本当の最後の…。









「初めて会った日のこと覚えてる?」
「小さいころ?」
「ううん。病院で死んでやるって大騒ぎした日」
「君みたいな女もいるんだなって思った」
「印象悪かったってこと?」
「だってそうだろう?すぐに人を殴る女だぞ」
「何回殴った?」
「数え切れないよ。でも憎らしくはなかった。悲しそうに見えて、むしろ気になってた。色んなことがあったけど、全部いい思い出だよ」
「ごめんね…思い出をたくさん作ってあげられなくて。ずっと一緒にいてあげられなくて。そして先にいくことになって」
「そんな話するな」
「急に思い立って。これを言わなかったら悔いが残りそうだもの」



「ボラ、愛してる。今までたくさん笑えた。君のおかげで幸せだった。君を愛せてよかった。愛してるよ。愛してる」





「私も…」





これは11話でボラちゃんが言った言葉と同じですね。
ジョンギュの妹がボラだと知り、自分を好きだと言ったボラに冷たくしてボラとの距離を置いたテウンにボラが言ったセリフ。
「今まであんたのせいで苦しくてたくさん泣いたわ。でも、あんたのおかげでいっぱい笑った。あんたのおかげで…幸せだった、本当にありがとう。だから後悔はしていない」
14話から最終回までが、それまでのセリフとリンクしてくるので、見ている側を涙に誘うんですよね。


部屋に戻った2人。
「ちょっと寝るね」
「食事の時に起こすよ」
そのまま眠りにつくボラ。
食事ができたとテウンが起こしにきますが、ボラは静かに眠るようにテウンを残し旅立ったのです。







ずっとボラを見つめ続けるテウン。





教授の協力もあり、アメリカへ留学することになったテウン。
テウンは航空券を買いに行きます。
それはラップランドへの片道切符。
ボラに会いに、ボラのところへ行くつもりだったのです。



航空券を手にジムへ戻ってくると、ドゥンナムから小包が届きます。
ボラのポケベル。
ドゥンナムはボラから頼まれていたのです。



暗証番号1111を押すと聞こえてきたボラの声。

オッパ、私よ
このメッセージいつ聞いてくれるんだろう…
そのとき私はどこにいるんだろう…
私はきっとラップランドにいるわ



<後半へ続く>

razz_0120 at 22:11|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2008年06月14日

「雪の女王」15話

ソン・ユリちゃんの表情や話し方がドラマ前半と後半では違ってるんですよね。
わがままなお嬢さんでボラ節絶好調だった前半に比べ、テウンとの愛によって人の気持ちがわかる優しい女性へと大変身。
たま~にボラ節がお目見えすることもあったり…。
一つのドラマの中で一人の人間が成長している過程が俳優さんの演技によってよ~くわかります。


「雪の女王」15話

バスの中で倒れたボラ。
「しっかりしろ!」テウンの呼びかけに「疲れてたみたい」と答えるボラ。
本当に大丈夫か心配なテウン。



降りるバス停を通り越してしまったため、タクシーへ乗ろうと言うテウンにボラは「久しぶりにおんぶしてよ、お願~い」っていつものかわいいわがままを聞くテウン。
テウンの背中で
「こうしてると気持ちいい。これから毎日おんぶしてもらおうかな」
「いつでもこうしてやるから体に気をつけろ。元気でいるんだぞ」
ボラの体が心配なテウンなのです。



「ねえ歌って」
イヤだって言っても最後はボラちゃんの言うことをきくテウン。
♪そばかすなんて気にしないわ~♪(←もちろんハングルです)



ボラちゃんが酔っ払った時にボラちゃんがこの状態で歌ったのが♪キャンディ・キャンディ♪
だからテウンもこの曲を歌ったのかな?
それに、♪私は、私は、私はキャンディ♪この部分が♪私は、私は、私はボラ、テウン♪を意味してるのかな?
深く考えてしまった…。


朝、ジムへ来たボラ。
みんなはジムのそうじをしてるのに、テウンは遅くまで勉強していたのでまだ寝ていたのです。
テウンを起こしにきたボラに甘えるテウン。



「こうしていたい」
「離してよ」
「イヤだ」
テウンがボラを好きなのがよくわかりますね~。



一緒にジムのそうじをする姿も幸せそうなのよね~。



気がつけば2人だけ…。
おバカ3人組+スンリ+チュンシクが”2人にしてやろう!”と気をつかってくれたのです。


テウンの部屋でスズランの花を落とし折れてしまったことで不安を感じるボラ。
不安は的中します。
バイトへ行く途中に胸が苦しくて倒れこんでしまいます。
自分の体の異常を感じたボラはゴヌ先生を訪ね、「どうなってるのか教えて欲しい」と聞くのです。



自分が末期ガンにかかっていることを知ったボラ。
必死で怖い、不安な気持ちを隠し、テウンからの電話に出るのです。
「私、あなたが好きよ」



「オレも好きだよ」



涙があふれだすボラ。



どこか様子がおかしいと感じるテウン。



テウンは帰りが遅いボラを心配してずっと待ってたので、ボラが帰って来るなり
「よかった~。無事に帰ってきてくれてよかった」と抱きしめるのです。
テウンもまた「ボラが不安だって言うから移ったんだ」と、なぜか不安な気持ちだったのです。



「ごめん(ミヤネ~)」と涙を流すボラ。



「幸せだからだよ。今が幸せすぎて不安なんだと思う。幸せだけどいつか失うんじゃないかって。だからだよ。ボラ、もっと幸せになろうな」
うなずくボラ。



テウンの勉強する姿を見ながら涙が止まらないボラは、何も言わず帰ってしまいます。

その子に会ううちに幸せになりたいと初めて思った

今が幸せすぎて不安なんだと思う
幸せだけどいつか失うんじゃないかって


君のおかげでまた夢を描けるようになった
愛し合いながら平凡に生きる夢

テウンのことばを胸にゴヌ先生に会いに行きます。

「私死にたくない。死んだら彼が生きていけない。もう彼を不幸にしたくないの。私を助けてお願い。助けて…」
ゴヌ先生も助けてあげたい…でも…何も言えないゴヌ先生。




ボラは父に会いに行き、自分の決意を告げるのです。
「家に戻るから私を許して」



「ハン君はどうする?」
「別れるわ。何日かくれたら家に戻るわ」



「私のパパだから私をみててほしいの」
ボラの様子がおかしいと気づいた父。


ゴヌにテウンには病気のことは黙っててほしいと頼むボラ。
”幸せになろう”というテウンをこれ以上苦しめたくないというボラのテウンを思う気持ちなのです。



何も知らないテウンは、ショーウィンドウに飾られているウエディングドレスを見て「ボラが着たらきれいだろうな~」とつぶやくのです。





別れる決意をしたボラはテウンのために味噌チゲを作ります。
何も知らないテウンは喜ぶのです。



「日記に書くよ、初めての手料理のこと。じいさんになるまで覚えておくよ。君がしてくれたことは全て覚えておく。一つずつ思い出を積み重ねて、年をとって思い出を作れなくなったらそれを取り出すんだ。ボラはこう言ってたな、こんなことしてくれたな、そう思い返しながら君と年を重ねていきたい



うれしいけどテウンを残して死んでいくことを考えると涙が出るボラ。



別れ話をするつもりだったけど、自分がどれ程愛されているかを思うと何も言えず、ボラは部屋を出て行くのです。
ボラの後を追いかけてきたテウン。
「ボ~ラ~、どうした?」って感じでボラを見るテウン。



この時のテウンがかわいいんです。
好きな女の子に対しての愛情表現が少年のようなのです。


ボラを送りジムに戻って来たテウンは、ボラが”整理整頓”と言ってグローブを並べていたことを思い出し、それがヒントとなり、難題だった課題を解いたのです。







「ボラ…どうやら解けたみたいだ」
ボラへ連絡するテウン。


教授に「本当によくやった」と褒められたテウン。
「お祝いに祝杯でも…」と教授は言ってくれますが、「彼女と約束がある」と断ります。
その彼女がボラだと知った教授はうれしそうに「どうりで彼女を見る目つきが違うと思った」と言うので、照れるテウンなのです。
2人はバスケットコートで待ち合わせ。
テウンはある決意をボラに伝えようとしていました。



「願い事きいてくれるよな?」



「受け取って」と指輪を渡すテウン。



「今すぐ結婚しようってわけじゃないよ。生活が安定してお父さんにも認めてもらったらそのとき結婚しよう。願い事と言われていくら考えてもこれしかなくて。もらってくれるな?」



何も言わず立ち去るボラ。
追いかけるテウン。
「どうしたんだよ、オレが何か言ったか?」
「何が結婚よ。何で結婚なのよ」
心を鬼にしてボラはきつく言うのです。
驚いたテウンは「今すぐじゃないって…」
「イヤよ。私は誰とも結婚しないの。特にあんたとは」
びっくりするテウンは立ち尽くしたまま。



ボラは荷物をまとめてスンリの家を出ます。
そこへテウンが。
「どういうつもりだ?」
「家に戻るの」
「何だよ急に。さっきの言葉が気に障ったなら謝るよ、ごめん」
「それだけじゃない」
「じゃ何だ?オレが納得しなきゃ行かせないぞ。どこにも行かせない。去る理由なんてないのに何も言えないだろ?ボラやめよう、もうやめよう」



「うんざりなの。こんな生活がイヤになったの。仕事にも嫌気がさしたの。狭い部屋もうんざりなの。私には合わないわ。こんな生活できない。話があるって言ったでしょ?この話をしたかったけど、どうしても言えなかった。私はこの程度の人間なの」
そう言ってテウンの前から去ろうとするボラ。



「行かせない」
「どいてよ」
「絶対行かせない。嫌だと言っても行かせたくない。自分勝手でもいい。何と言われても構わない。誰が何と言おうと君を離したくない。幸せにできなくても、つらいと泣かれても、もう離したくない!このまま離れたくはない!」
「でも行くわ」
ボラの腕をつかむテウン。
「行くのか?本当に行くのか?」



つかんだテウンの腕をほどいて去っていくボラ。



本当は嫌でもない。つらくもない。ただテウンを不幸にしたくないだけ。
ボラちゃんにとってつらい決断だったのです。


ボラはこのまま病院へと向かい入院することに。
ポケベルにテウンからのメッセージが―

ボラ…ボラ…ボラ…キム・ボラ…
行くな…行くなよ
行かないでくれ
行くな



メッセージを聞き病室を出るボラ。
「どこへ行くの?」と聞くゴヌ先生に
「行かなきゃ。置いてきちゃいけなかったのに何も言わずに来てしまった…行かなきゃ」
廊下を走るボラ。
胸が痛み出し倒れてしまいます。



昏睡状態になったボラは夢を見ます。
テウンが1人でラップランドへ行く夢を。





夢を見たの
あなたがラップランドに行く夢
どうしてあなたは泣いていたんだろう…



このシーンが「雪の女王」の第1話冒頭シーンだったのです。


ドゥンナムから連絡を受け病院に駆けつけてきたテウン。



ゴヌ先生に「ウソだろ。ガンなんてウソだろう?どうして急にガンになるんだよ。信じられない。オレは信じない。」と叫ぶテウン。



「ボラはどこだ?ボラに会うんだ。離せ、離してくれ。ボラ~」



ラストシーンのヒョンビンの熱演はすごかったです。
このドラマの中で一番激しいヒョンビンだったかもしれません。
撮影終了後もなかなかテウンの気持ちが抜けなかったらしいです。
感情を込めた演技なだけに、「ハイ!カット」って言っても素の自分にはすぐには戻れないですよね。
って、役者ではない私が言うようなことでもないですが…。


いよいよ最終回。
ヒョンビンとソン・ユリちゃんの美男美女カップルの見納めか~。
って、何回このドラマ見てるんだっ!!


↓↓↓こちらはこの15話の予告編動画です。



最近のソン・ユリちゃん↓↓↓かわいいっ!
同姓から見てもかわいい!


化粧品ブランド<スキンフード>のCMより

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2008年05月30日

「雪の女王」13話

「雪の女王」スペシャル版を見ましたが、ヒョンビンの演技に対する真摯な姿勢がよ~くわかって、ますますヒョンビン度がUP↑しました。
涙を流すシーンがたくさんあるこのドラマ。
それとは対照的に数学の天才という役なので、天才ぶりを発揮しまくってるヒョンビン。
たくさんの資料を見て、天才に見えるにはどうしたらいいのか?早口で一気に話したほうが天才と感じてもらえるのではないか、そう思い、何度も何度も台本を読んで役作りに臨んだようです。
すごい!!これぞ真の役者!
日本の俳優さんもこうあってほしい…。


この13話と14話が好きなんです。
テウンとボラがやっと幸せになれる回だから。
ヒョンビンとソン・ユリちゃんお似合いだわ~。
まずは13話から。

「雪の女王」13話

ドックがテウンだと知ってもドックとの楽しい時間を思い出してしまうボラ。
大学のバスケコートで偶然に会った2人。
「私を待ってたの?バカみたい。どうして待ってるの、どうしてなの!」
泣きながら怒るボラ。
何も言えないドック。



「ここで会うとは思わなかった。でも…会いたかった、すごく会いたかった。あんたに会えて嬉しい。ダメなのはわかってる。パパのことを考えるとダメだと思うけど、会えてうれしかった。こんな自分がすごく嫌い、憎らしい」





「ボラ約束するよ、もう君のことは考えない。待ったりしない。君のことを好きにならない。初めての約束がこんな言葉でごめん。でも、オレは約束を守るよ。だから泣くな。自分を責めないで」



「行こう、送ってやる」
そう言って手を差し出すドック。



ドックの手をしっかり握るボラ。



2人は無言のまま雪が降る夜の街を歩くのです。



ハン・テウンがハン・ドックだと知った上、2人が惹かれあっていると知り、ボラに激怒するボラパパ。
「もう会わない、許して」
ボラが言ってもパパは許してはくれません。
「私は信じない。明日から外出禁止だ」
2人を認めることはできないボラパパ。


チュンシクは自分をだましていたドックに対して怒りが収まらないのです。
「お前なんか友達じゃない!」
一番言われたくない言葉を言われてしまったドック。
事情を話そうとしますが、「オレは包み隠さず何でも話してきたのにお前は?何で親友に名前も言えないんだ」とチュンシクに言われてしまいます。



う~~~ん、親友だから言ってほしかった…。
この気持ちわかるけど、名前や家族までを捨てて生きなければいけないほど、ジョンギュの死はテウンにとって辛い経験なんだもんな~。
難しい…。


ドックが父親に呼ばれたことを知ったボラは、ゴヌ先生に協力してもらい家を抜け出し、父親の元へ向かいます。



この時、ボラが苦しそうな顔をするのです。
抜け出すための演技だとゴヌ先生は思っていたのですが………。


ドックはボラパパに自分がハン・テウンだと知られたことを知ります。
「どこかへ去れ!遠くへ行ってやり直しなさい。どこかへ行ってくれるなら一生面倒をみる」
そんなことをボラパパに言われてしまいます。
ジョンギュを失った上、ボラまでを失う…そう思っているパパなのです。



「ジョンギュのためでしたら…」



「違う!ボラのためだ。好いているんだろ?ボラとのことは認めない。ジョンギュのことを思うなら私とボラのために去ってくれ」



「僕に彼女を好きになる資格はありません。でもボラを心から愛しています。」
「君にできることはここからいなくなることだけだ。2度と現れるな」



父の話を聞いたボラ。
「もう会わないって言ったじゃない。だからもうやめて」
「あいつがどうして死んだかもう忘れたのか?」
「ドックのせいじゃないわ。お兄ちゃんは自分で死を選んだのよ。現実に耐えられなくて、劣等感に苛まれてそれで死んだんでしょ」



父はボラの頬をたたきます。
出て行くボラを追うドック。
「お父さんに謝れ」
「イヤよ。いつまで罪悪感を背負って生きてくつもり?何でなの?」
「オレはこうして生きてるんだ。もうやめろ。オレがつらくなる。会長がどれだけつらいかわかってるだろ。行こう、謝って許してもらうんだ」

ドックと会長の部屋へ戻るボラ。
「私はドックのせいじゃないと思ってる。そんなこと言ったらお兄ちゃんに勉強を強要したパパがもっと悪い。お兄ちゃんを捨てたママがもっと悪い。お兄ちゃんの淋しさに気づかなかった私がもっと悪い。パパは彼を憎みたいだけなのよ」
そう言って部屋を出て行きます。


チュンシクとスンリは館長からドックがテウンと名乗っていた理由やつらい現実を生きていることを聞かされます。


ボラは自分が留学すると父に話します。
ドックが8年間苦しんだだけで十分、自分が会わなければそれでいいのでは…そういう思いだったのです。



ボラの決意を聞いて、ボラパパはドックに会いに行きます。
「昨日のことは忘れて欲しい。私達も君を忘れて生きるから、君も私達を忘れて新たな人生を歩みなさい」
ボラパパはドックにそう言います。
「お父さん…ジョンギュのお父さんと知ってから一度呼んでみたいと思っていました。お元気で…」
ドックもまたボラにはもう会わないと決めたのです。


ドック(テウン)は母から人に優しいところが死んだ父親によく似ていると言われます。
「ドックはいいけどテウンがかわいそうだよ。テウンは荷を背負いすぎてる。罪人のように生きて恋愛も自由にできずテウンが哀れだよ。でもお前にはテウンに戻ってほしい。それが本当のお前だから」
母の気持ちがよく表れているシーンでした。


留学のため明日出発することになったボラ。
「ラップランドへ行くの」とゴヌ先生に言いますが、ドックには内緒にしておいてほしいと頼みます。



「知らせなくていいの?」とゴヌ先生は聞きますが、「お兄ちゃんや私のせいで彼の人生をこれ以上ダメにしたくないの」
とボラは言うのです。


もうすぐクリスマス。
スンリに教会へ連れてこられたドック。
そこへボラちゃんが現れたのです。



おどろくドック。
スンリからのクリスマスプレゼントだったのです。



「黙って出てきたの。あんたと過ごす初めてのクリスマスだから。そして…最後だから…」
見つめ合うドックとボラ。
「クリスマスプレゼントは?ないの?私は2つも用意したのに」



1つはスズラン。
ドックがジョンギュの墓の前でボラに手渡したものです。
「”幸せが訪れる”覚えてる?あんたがくれたスズランの花。パパと私があんたを憎んでるのはお兄ちゃんが恋しいから。あんたのせいじゃない。だから自分を許して。そして幸せになって。もう幸せになっていいのよ。きっとお兄ちゃんもそう望んでるはず」



そして、
「これは私からの最後のプレゼント」
と言ってドックに口づけをするボラ。
「ドック、もう自由よ」



ジムへ戻ったドックはスズランの花を見ながら、「幸せになって」とボラの言葉を思い出し涙を流すのです。



ここまでのシーンはドックのセリフはないんです。
ただ表情だけで演じるヒョンビンにノックアウト・アウト・アウト~です。


教授にいい知らせがあると呼ばれたドック。
ドックの書いた論文が学会誌に載ることになったのです。
「どこか直すところあるか?」と教授に言われ、ドックはある部分を直すので。
”ハン・ドック”と書いた自分の名前を”ハン・テウン”と書き直したのです。



母からの言葉、ボラちゃんからの言葉で”ハン・テウン”に戻ろうと決めたドック。


大学の帰り、ゴヌ先生からボラが今日ラップランドへ旅に出ると聞きます。
ゴヌ先生は2人がこのままではダメだと思ったのでしょうね。
ボラちゃんとの約束を破ってドックに話したのですから。



「会っておいでよ」
「行かないよ。会ったらもう離せなくなる。だから最後のあいさつなんてしないほうがいいんだ」
う~~~~~ぅ、ここのセリフ好き~。
”会ったら離せなくなる”
この言葉、ラストシーンへと続いていくんです。

「クリスマスだけど当直なんだ。君は?」
医者にクリスマスはないんですもんね。ゴヌ先生大変…。
「約束があるんだ。昔した約束なんだけど、まだ守れてなくて。今日果たしに行くんだ」
ゴヌ先生のポケベルを見てボラのポケベルの番号を思い出し、番号を押すドック。
つながらないとわかってて。
(このヒョンビンの顔好き!)



が―――。





ボラは空港。
一方、遊園地へやって来たドック。
8年前、おチビだったボラと過ごした時間を懐かしむのです。



今ごろどこにいるんだろう
最後のあいさつもできずにごめん
今度君に会ったらもう絶対に離さないよ
愛してる
愛してる、愛してる…(サランヘ…サランヘ…)
君を愛してる


閉演時間のため帰ろうとしていたドック。
「オッパ~。遅く来たからって帰る気?」
ボラの声に驚いて振り返るドック。



そこにはポケベルを持った笑顔のボラちゃん。
「どうせならここにいるって言ってよ。遊園地を何箇所回ったと思ってるの?」



微笑む2人。
「久しぶりだなチビ」
「あなたも」
うれし涙のボラちゃん。



「今度は名前を教えるって言ったでしょ?私の名前はボラよ。キム・ボラ。あなたは?」
「オレの名前は…名前は…ハン・テウン」
「ハン・テウン…素敵な名前ね」



「ボラ、今君の手を取ったらもう離さないよ。君がつらくなってもそれでもいいか?それでもオレの手を取るか?」
うなずくボラ。



手を握り合う2人。







キャ~~~~!いい!この13話は本当にいい!!

ドックが”ハン・テウン”に戻り、2人の心がやっと結ばれるんだもん。
”君の手を離さない”なんてヒョンビンに言われたら、「どんなことがあっても離さないわよ!!」って、画面に向かってまたまた叫ぶ私であります。

14話は超~ラブラブモード全快のテウン&ボラ。
いいシーンがたくさんあります。

razz_0120 at 18:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2008年05月25日

「雪の女王」11話・12話

とうとう「雪の女王」を最終回まで見ました。
15話、16話(最終回)は涙、涙、涙、涙なくては見れません!!
1話~14話までのセリフやシーンが15話、16話に結びついてきます。
本当にセリフが素敵なドラマです。
そして、やっぱりヒョンビンの切なげな表情や演技が光ったドラマですね。


「雪の女王」11話~12話


試合に負けたドックはボラの後を追いますが、涙を流しているボラの姿を見て声をかけることができません。





そっとボラの家の前で「ごめん、ボラごめん」と謝るしかできないドックの姿が切ないです。





会長(ボラパパ)から借りたお金を返すようにと母がお金を用意してくれていたのです。
テウンと再会したら勉強させてやろうと貯めていたお金だったのです。




ドックのことで食欲もなく体調を崩したボラ。



ボラを心配してドゥンナムがドックに会いに来ます。
「病院に来て。ドックさんが行ったらよくなるから」と必死で頼むけど、「行かない」の一点張り。





本当はすごい心配なのに必死で思いを抑えているのです。


数学教授に会いに大学に来たドックは、バスケットコートでボラちゃんと楽しんだ時間を思い出すのです。



ボラちゃんもまた大学でドックが「ボラ」と呼んだように感じたのです。



レポートの出来が良かったので大学の音楽会のチケットを教授から貰ったドックは、そこで偶然ボラと会うのです。



おどろく2人。



思わず席を立ったボラを追いかけてきたドック。
自分が出るから席に戻るようにと言うのです。



ボラは「今まであんたのせいで苦しくてたくさん泣いたわ。でも、あんたのおかげでいっぱい笑った。あんたのおかげで…幸せだった、本当にありがとう。だから後悔はしていない」とドックに告げるのです。







一人で飲んでいるところへスンリとチュンシクがやってきます。



「今日はうれしいことがあったんだ。すごくうれしくて飲んでるんだ」



”幸せだった”と聞き本当にうれしかったんでしょうね。
だから、その分余計つらくなったドック。



ジムへ戻り、ドンピルから写真をもらったのです。
ボラがキムチ作りに来たときに帰り間際偶然に撮られた写真です。





この時はこんな辛い恋になるなんて思ってもみなかった2人…。


別荘に来ていたボラは、兄と過ごした幸せな時間を思い出していたのです。
「背が伸びたら素敵なお兄ちゃんを紹介してやる」
「遠慮するわ。好きな人がいるから」
もちろん、2人ともがドック(テウン)のことを言ってるんですけどね。



「こんなに背が伸びたのにいつ紹介してくれるの?」
ボラは遠い昔を思いながら、亡き兄に言うのです。
もうすでに運命の出会いをしているのに、その人がドックとは知らないボラ。
まだこの時点では…。


サンホがドック(テウン)を訪ねてジムへ来たのです。
「これからもドックで生きていくのか?」
「時が来れば戻るけど、今はその時ではない」
「ジョンギュの妹のせいか?」
「テウンに戻ったらあの子を好きでいられない」



ここのセリフ好きなんです。
ボラが好きだ、ボラを好きでいたい…その思いが出ているセリフですよね。
だけど、サンホがジムへ来た辺りから、段々とドックの過去がみんなに知られていくようになるのです。


定期健診に病院に来たボラはゴヌ先生と会います。
そこでジヘがジョンギュの同級生で、ジョンギュの親友が”ハン・テウン”という人だと知ります。
「一度会ってみたいわ。お兄ちゃん学校ではどうだったのかなと思って」
ボラちゃんのこの思いが更に更に辛い恋へと向かっていくのです。



しかし、この後、ゴヌ先生は気づくのです。
ドックとテウンの存在について。


ボラは父に「お兄ちゃんの親友ハン・テウンに会ってみてもいい?」と聞きますが、父は「ダメだ。ハン・テウンのせいでジョンギュが死んだんだ」と言うのです。



お兄ちゃんを死に追いやった人がハン・テウン…。
複雑な思いのボラちゃん。


その頃、ゴヌ先生から連絡を受けたドックは外で彼が来るのを待っていました。
「ハン・テウン!!」
そう呼ばれて振り返るドック。



呼んだのはゴヌ先生。
「君がテウンなんだろう?」



「いつまで隠せる?ボラさんはすでにテウンの存在を気にし始めている、会いたがっている。隠し通せるとでも?」
「そうするつもりだ。協力してほしい。ボラに知られぬよう。彼女が傷つかないよう協力してくれ」



ゴヌ先生はドックの思いを理解します。


病院で待ち合わせをしていたドック(テウン)とジヘ。
そこへ何も知らずにボラがジヘを訪ねてきたのです。
あわてて「ボラが来てる」とドックへメールするジヘ。



兄の死について訪ねにきたのです。
ジヘは「ジョンギュの死はテウンのせいではない。彼も被害者なの。テウンはずっと苦しんできた」とボラに話します。
ボラが帰るのを見届けてからドック(テウン)はジヘに会いに行きます。
ジヘはボラがここへ来た理由をドックに話しますが、「隠し通す。それがダメならオレから話す」ドックはひたすら隠す道を選んだのです。


ケイタイを忘れたボラは再びジヘの部屋へ。
そこでドックを見かけたボラは「テウン!」とジヘの呼びかけに答えたドックを見たのです。





あ~~~~、ドックがハン・テウンだとボラは知ってしまいました。


その頃、チュンシクはドックが科学高校出身だと知ります。
ドックは「いつか話すよ。でも今はダメだ。まだ終わってないから」とチュンシクに言います。
チュンシクとドック。
固い友情で結ばれた2人に少しずつ亀裂が生じ始めます。


ボラからTELがかかってきたドックは、何も知らずボラがいるバーへとやってきたのです。
「ハン・テウン、お兄ちゃんの親友だけど死に追いやった人。今日その人を見たわ」



ボラの口から出た”ハン・テウン”に凍りつくドック。
一番知られたくなかった人に知られてしまったのです。



ただ無言で帰る2人。



家まで送ってくれたドックの後姿を見て涙するボラ。
好きな人がお兄ちゃんを死に追いやった人。
この現実がボラにも複雑な思いへと導いていくのです。



知られたくなかった…隠せるものなら隠し通したかった…
ドックは更に苦しく辛い思いを背負っていくことになるのです。





ボラから科学高校へ来て欲しいとたのまれたドック。
「お兄ちゃんの母校だから一度来たかった。あんたと一緒に。来てくれてありがとうドック」
お兄ちゃんが過ごした学校で想いをはせるボラ。



ジョンギュとのいい思い出、辛い思い出を思い出すドック。



「ハン・テウン、その人がお兄ちゃんの親友だと聞いてすごく嬉しかった。会ってみたかった。どんな人か、まだお兄ちゃんを忘れないでいるのか会ってみたかったけど、会わなきゃよかった。その人が何を言ったんだろう、どうしてお兄ちゃんは死んだんだろう、何でもいいわ。でも1番の親友が死のうとした時どうして止めなかったんだろう。どうしてだと思う?あんたならわかるでしょ。どうして死んだの?あんたは何を言ったの?」



胸がしめつけられて何も言えないドック。



しかし、ドックは全てをボラに話し始めます。
「オレはこう言ったんだ、”お前なんか友達じゃない”って。その日そいつは死んだ。あの言葉を忘れたくてドックとして生きてきた。そしてある人と出会い好きになった。彼女と会ううちに幸せになりたいと初めて思った。彼女の手を握りたかったしそばにいたかった。でも、でも、彼女は親友の妹だったんだ。真実を知られたくなかった。できるものなら死ぬまで知られたくなかった。だからあんなに傷つけたのに…結局知られてしまった。」



「彼女にどうしてほしい?どうしたらいい?」



「憎んで欲しい、オレを憎んでいいから傷つかずに、オレのせいで苦しんだりせずに生きて欲しい。そして…」



「やめて!聞きたくない。もう聞きたくない!!」
立ち去るボラを追いかけ後ろから抱きしめるドック。



「オレがどういうやつかわかっただろ。憎めよ、苦しまないでオレを憎め」
「憎むわ!憎み続けるわ」



涙するドック。



このシーンは涙が出ました。
ボラちゃんを好きだと告白しながらも、オレを憎めと言うドックの気持ちがあまりにもかわいそうで…。
お互い好き同士なのになんでこんなに苦しい思いをしなきゃいけないんだろう。
2人が幸せになるにはもう少し時間がかかるんです。



涙を流しながら帰って来たボラを見た父は何があったのか聞きます。
「ハン・テウンに会った」
「あれだけ会うなと言ったのになぜ会った!」と父は怒りますが、ボラは「かわいそうだった。学校もやめて名前も変えて母も捨てて生きてきたって。8年間罪悪感に苦しみながら生きてきたって。かわいそう。すごくかわいそうで」と言います。
しかし父は息子が死んだのにテウンが生きていることが許せないのです。





ゴヌ先生がドックを心配してジムへ。
「こうなるならもっと優しくしてやればよかった。あんなに傷つけた。辛いのはボラだ」
ドックの優しさがボラちゃんを傷つけてしまった…。





大学院生の前で論文発表をすることになったドック。
ボラとのことで悩んでいるドックをはげまそうと大学へ来たチュンシクは、難しい数学の発表をしているドックを見て驚きます。
そして裏切られてたと思うのです。



”ある時は1人で ある時は共に いつも一緒じゃなくていい”
教授の言葉をかみしめるドック。
ここのセリフが最終回でテウンの気持ちを表すことになるんです。


ドックがハン・テウンで数学の天才だったと館長から聞いたチュンシクは、なぜ親友の自分をだましていたのかと怒りがこみ上げてくるのでした。
そんな時、ボラパパがドックに会いにジムへやって来たのです。
「ハン・ドックなんていません。ハン・テウンならいるけど。あいつの名前はハン・テウンなんです」
とうとうボラパパも知ってしまいました。



発表会が終わり、大学のバスケコートでバスケットをするドック。



そこにボラが―




この回でボラちゃんもボラパパもドック=ハン・テウンだと知ってしまったので、見ている私までもが辛くなってしまいました。
ドック(テウン)が悪いわけではないけど、一人の人間、それも親友の死が少なくともテウンと関係しているわけで。
早く重い荷物をボラちゃんによって下ろしてあげて欲しい。
それが次回、13話なんです。
13話、14話が一番好きな内容。
また長くなってしまいそうです…スミマセンがお許しを。

razz_0120 at 18:14|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2008年05月17日

「雪の女王」9話・10話

もうもう切なすぎるんです「雪の女王」
毎回涙流しながら見てます。
12話なんて涙なくては見れません!!


「雪の女王」9話~10話


ジョンギュの妹がボラと知ったドック。
ボラの帰りを待っていたドックは「一度だけ抱きしめてもいいか?」と言い、ボラを抱きしめます。



「ごめん…」とだけ言って帰るドック。



好きになった女の子がジョンギュの妹だったなんて悲しすぎる現実です。


ドックが休みと聞き心配になったボラはジムへ行き、倒れているドックを見つけます。
ボラのこと、ジョンギュのこと、あまりのショックに倒れてしまったのです。



今までのボラちゃんからは想像がつかない行動に出るんです。
人が履いたスリッパを履いて洗面器持ってタオルを洗って…。
髪型が乱れるくらいドックの看病をしているのです。



だけど何もできない自分に苛立つボラちゃん。
ゴヌ先生に助けを求めます。



ボラからの電話で駆けつけてきたゴヌ先生も、ボラの姿に驚くのです。


目を覚ましたドック。
「何があったの?」と心配そうなボラちゃんに辛い胸のうちを話すんです。
「親友がいたんだ。でもオレのせいで死んだ。葬式にも行けなかった。すまないのと怖いのとで逃げちまった。死んだことを認めたくなかったんだ。オレのせいで死んだと思いたくなかった。あの日からオレはずっと逃げ続けてきた。でも昨日わかったんだあいつの居場所が。今日会いに行って来たんだ
何度かボラと訪れた”お兄ちゃんのお墓”がジョンギュだったんだと。



「どんな人だったの?」
「無愛想で自分の話はしない。でも本当は弱くてもろいヤツだった」
「お兄ちゃんと似てる。かわいそうに、あんたもその人も」
ボラちゃんが「お兄ちゃんと似てる」と言った時のドックの顔がとても切なくて悲しかったです。


ボラを母の食堂に連れて行ったドック。
「好きな子ができたら連れておいで」母の言葉どおりに好きな人を連れて来たのです。



「今日が最後だと思うから…」
母にジョンギュの妹だと説明します。


ボラを送るドック。
「絵本ありがとう。どうして欲しいこと知ってたの?」
「ちょっとな…」
初めてボラを見たのが図書館で雪の女王を必死で譲ってほしいと懇願する姿だったからです。
知りたがるボラに何も話さないドック。

君が知らない僕の記憶の中の君
君の記憶の中にも僕の知らない僕が少しは残ってるかな


「考えすぎちゃダメよ。1ラウンド3分。3分だけ考えればいいじゃない?」
「君も泣くのは3分だけだぞ」
この2人のセリフ、10話で大きな意味を持ってきます。



これでさようなら…さよなら…

帰るボラを見つめながら心の中で別れを告げるドック。


ドックは会長(ボラパパ)に運転手を辞めることを話します。


ゴヌから「別れよう」と言われたボラ。
「私にはもったいないくらいいい人なのに。ごめんなさい」





最後の仕事を終えたドックに会長は息子の話をするのです。
「私のせいで死んだんだ。周りは友達のせいだと言ったが彼のせいではない。私のせいだ、私が殺したんだよ」
「その友達に会ってみたいと思いますか?」
「いや、時々は気になる。どこで何してるのか。気持ちは楽ではないだろう。幸せだとしたら息子を思って胸が痛むし、そうでなければ息子のせいだと胸が痛む。会わないほうがいい。偶然でも会いたいとは思わない



目の前のドックが息子の友人だとは知らないとは言え、”偶然でも会いたくない”と言われたらこれ以上ボラちゃんと関わってはいけないと思うのも当然よね。


母はまたドックがいなくなるのでは…と心配でたまらないのです。
息子が幸せになれると思っていたのに辛い恋をしてしまったから。
「仕事はやめたよ」



「ジョンギュが死んだのはオマエのせいじゃない。でも相手の親からすればオマエを見るのはつらいはずだ。お嬢さんには会わないほうがいい」



「ボラと会長が昔のことで苦しむのは嫌だよ。もう会うことはないよ」
「辛いだろうけど忘れなさい。お嬢さんがジョンギュのこと知ったらショックだろうね」
「絶対に言わない」



ドックはこのことをボラに知られてはいけないと思い、あわててジヘに口止めに行きます。
その時、ゴヌ先生と会い、2人が知り合いだったことがバレてしまいますが、なんとかごまかす2人。



ジヘに事情を説明し、「昔の傷を思い出させたくない。知られずにすむならオレはハン・ドックとして生きていく」ドックの決意を聞き、ジヘは協力するのです。

”彼女もあなたを好きだったらどうなってたかな?”
考えたこともないけど、そんなことあってはいけないけど、もしあいつがオレを好きだとしたら…
もし、もしも、オレを好きだとしたら…
ジョンギュ、オレはどうしたらいい?
オレを好きだとしたら…

ジヘに言われた言葉を考えるドック。


ジムへ戻ってくるとボラが待っていたのです。
「どうして辞めたの?ゴヌさんのせい?別れたから辞めなくてもいい」
2人が別れたと聞き、一瞬ドックは驚きますが、「すんだ話だ。帰ってくれ」と冷たく言い放ちます。
そんなドックにボラは自分の想いをぶつけるのです。
「好きなの。あんたが好き」
「冗談はよせ」



「私のカイ…私のカイはあんたよ」
ボラはドックの背中に抱きつきます。
驚くドック。





ドックから「ボラのカイはゴヌ先生だ」と言われたけど、ボラちゃんにとっての本当のカイはドックなのです。


2人の姿を見たスンリとチュンシク。
慌てて出て行くボラと追うドック。
「こんなはずじゃなかった。でも、あんたが好きなのは本当よ」



「もう会わない」と自分の気持ちを押し殺しボラに背を向けたのに、そのボラが自分のことを好きだと知り驚くドック。


「お前とつき合えるボラは幸せ者だ」とチュンシクは言うけど、ドックは「オレはいい人間じゃない。ボラもオレを好きなわけじゃない。ゴヌ先生と別れて淋しいだけなんだ。オレを好きじゃない。オレはそう思う」そう自分に言い聞かせているように聞こえます。




翌日―
ボラに会いに行くドック。
「オレといると気楽だった言ったな。でも気楽と好きは違う。君は錯覚してる。昔オレに言っただろ、本当に好きな人にだけ好きと言うものだって。よく考えてみろ、簡単に好きなんて言うな。オレを好きなんじゃない。昨日のことは聞かなかったことにするよ」
「違うわ。今は気楽だなんて思ってないわ。あんたを見ると胸がドキドキするし苦しいのよ。好きなの。ただそれだけなの」



「オレは信じない。もうジムには来るな。誤解されたくない」



ボラを好きなのに、こんなことを言わないといけないんだから悲しすぎます。


「ボラがオレのこと好きだって、どうしたらいい?」と母を訪ねに行きます。





「お嬢さんに何も言わず会うことはできるだろうけど、いつまで騙せると思う?」
ボラに真実を話すことはできない息子の気持ちをわかっているのです。


ドックは旅に出ます。
その行き先はジョンギュのお墓。

ジョンギュ、一度だけ許してくれ
オレがボラを傷つけても一度だけ目をつぶってくれ
ごめん…



ボラを拒むことを、冷たくすることを、傷つけることを謝ってるんです。


旅から戻ってきたドックは新人王戦へ向けて練習を始めます。
そんな時ボラがやって来たのです。
「お互い前みたいに戻ろうって言いに来たの。昔みたいに接してよ。それならいいでしょ?」
ムリだよ。オレは好きじゃない。オレにとって君はあの時のチビでしかない。これ以上もめたくない」
ひたすらボラを拒絶し続けるドック。



「一つだけ聞くわ。あんた変よ、急に冷たくして。あんたらしくないわ」



「どう思ってるか知らないが、オレは君の気持ちに応えなかった」



”好きだから”ボラを傷つけたくないから冷たくするドック。
言われたボラちゃんもかわいそうだけど、言ったドックはもっとかわいそう…


ジムを出てドックの母の店に来たボラ。
「彼が好きなんです。本当に好きなんです。いつもそばにいてくれると思ってたのに…」
涙流しながら母に言うのです。



「息子がお嬢さんを嫌いなわけがないよ。つり合うわけがないんだ。息子が傷つく姿を見たくないからさっさと忘れなさい」
母も母なりに息子を忘れるよう話すのです。
その様子を見ていたドック(テウン)は、ボラの後を追いかけます。





淋しそうな背中…手を握りたい、抱きしめたい。
でも、それはできないこと…。



ただそっとボラの姿を見ることしかできないのです。


新人王戦初日―
色んな思いをパンチに込めているかのようにドックは順当に勝ち進んでいきます。





ベスト8を目前に控えた前日、ボラはプライドを捨ててドックに会いに来たのです。
「本当に私の片想いだったの?一人でドキドキしてたの?3分だけ正直になってよ。本当に私のこと好きじゃなかったの?一瞬でも好きになったことないの?



「ない。一瞬だって好きになったことはない」
「じゃ、どうして?お兄ちゃんのお墓に連れて行ってくれたこと、絵本の贈り物、泣くなって言ってくれたこと、友達になってやるって言ってくれたこと、なんでなの?」
「かわいそうだから…。友達もいなくて、体も弱くてかわいそうだから。どれだけだ、わかったか?」
「あのキスは?どうして?かわいそうだから?」
「うん…好きじゃなくてもキスぐらいできる。今だってできる、してやろうか?」



この時のドックが切なすぎます。
好きだからキスしたのにそう言えないドック。
”うん…”というこの短いセリフを言うヒョンビンにキュ~~~ンてきました。
言葉にならない”うん”なんです。
わかりますか???
一人で罪ではない罪を背負ってかわいそすぎます。


試合に集中できないドック。



ドックの試合を見に来たボラ。



ボラの姿を見つけた瞬間、対戦相手から集中攻撃を浴びてしまいます。



ボロボロのドックを見て涙が止まらないボラ。



好き同士なのに…なのに…昔の傷が2人を辛い思いにさせるなんて、せつなすぎる~ぅ

razz_0120 at 17:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2008年05月09日

日本で「魔王」のリメイク決定!/主演は嵐の大野くん

現在KBS京都で放送中の韓国ドラマ「魔王」が、日本でリメイクされることが決定しました。
主演は嵐の大野智と、Jr.の生田斗生。
私的にはかなり、かなり期待大、です!


「魔王」はオム・テウンとチュ・ジフンの共演で、「復活」チームによる製作として昨年韓国で話題になりました。
「復活」と同じく刑事役のオム・テウン
「宮」の皇太子役から一転、復讐に燃える弁護士役のチュ・ジフン

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「復活」がおもしろかった(先が気になって気になって仕方なかったドラマ)ので、「魔王」も間違いないでしょう!!と思ってます。
サスペンスは”一気見”に限るので、もう少し回が進んでから見ようと待機中の作品のひとつなのです。


簡単にあらすじを…

正義感の強い刑事カン・オス(オム・テウン)のもとに、ある日1枚のタロットカードが届く。
数日後、父親の会社の顧問弁護士が殺害され、現場には彼のもとに届いたものと同じカードが残されていた。
被害者が死の直前に電話をかけていたのは、“弁護士会の天使”と呼ばれる模範的な弁護士オ・スンハ(チュ・ジフン)。
しかし、笑顔の裏では独断で殺人を演出することも辞さない氷のような人間である。
証拠品となるタロットカードの製作者ヘイン(シン・ミナ)は、サイコメトリー能力を使って事件の真相を解くことになるのだが…。 


大野くんはチュ・ジフンの役、斗生はオム・テウンの役として出演します。
ジャニーズということもあるけど、これは内容も期待できるのでゼッタイに見ます!!
放送は7月スタートのTBS系金10ドラマ(金曜夜10時~)です。


韓国ドラマ「魔王」については、また改めてご紹介したいと思います。
サスペンス好きな方なら「復活」オススメです!
(過去にブログにて紹介してます)

razz_0120 at 17:36|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

「雪の女王」8話

「雪の女王」は全16話のため、この8話がちょうど半分です。
ヒョンビ~ンヒョンビ~ンと言いながら見ているんですが、前作の「私の名前はキム・サムスン」の頃のヒョンビンと比べると別人のように表情ひとつひとつが違うんです。
さすが俳優さん。
「雪の女王」で演技力を認められましたからね。


次回作のドラマが決まりました
相手役はソン・ヘギョ(←私的にはちょっと不服なのです。ムスっ)です。
『彼らが住む世界』というタイトルで、放送局を中心に展開され、ドラマ制作プロセス全般を描く専門職ドラマだそうです。。
また違ったヒョンビンを見せてくれるんだろうな~、楽しみ~!


今韓国では放送局を描いたドラマがブームなのかな?
パク・ヨンハ主演の「オンエア」も高視聴率連発だし、これから始まるソン・イェジン主演「スポットライト」もそうだし


「雪の女王」8話


人物相関図を入れてみました。


↑画像をクリックするともう少し大きく見えると思います。



ジムの前でドックの帰りを待っていたボラを見て、思わず抱きしめるドック。
「ボラ泣くな。何してやればいい?」
「お兄ちゃんのところに連れてってくれる?」
お墓が母のではなく兄だとここで初めて知ったドック。



「お兄ちゃんはママに会いたがってたのにかわいそう。お葬式の日に来たママを見て、お兄ちゃんと約束したの、ママを許さないって」
家族を捨てて父の部下と家を出て行った母をどうしても許せないボラ。
「お兄さんに悪くて?君だけ母さんに会ったことが申し訳ない、そう思ってるのか?だったらそれは違う。オレが君のお兄さんだったら君が母さんに会えてよかったと思うはずだ。君は母さんを憎んでいない。生きてくれてよかったと思ってるだろ。君は母さんに会いたがっていた」
ゴヌ先生とは全く違う意見です。
「お母さんを許すんだ」と言ったゴヌ先生に対し、ドックは「お母さんに会えてよかったね」だもん。
優しいよ、ドック。



気持ちも落ち着いて海辺を歩く2人。
「私のことバカだと思ってるでしょ?もう会わないって言ったのに私から会いに行ったのよ。バカみたいじゃない」
「もう怒ってないのか?」
「怒る?」何のことだかすっかり忘れているボラちゃん。
やっとキスのことだと思い出し、「罪を憎んで人を憎むなって言うじゃない。特別に許すわ」
微笑むドック。
ドックが突然ボラちゃんにキスしたからボラちゃんは怒って運転手を変えたんだもんね。
それなのに、何のことで怒ってたのか忘れちゃってるんだもん。
「辛い時にドックに会いたい」
その一心でドックに会いに行ったわけだから、それだけドックの存在が大きくなってるのよね。



「ありがとう。お兄ちゃんのところに連れてきてくれて」
その時、波がボラちゃんの足にかかり、思わずドックに抱きついたボラ。
ドックはビックリして表情が固まってます。
靴が濡れたのでドックの靴を借りようと甘えた声でおねだりするボラちゃん。
普段ワガママなお嬢様だけど、たまにこういう甘えたことを言うのがかわいいのよね。
ドックの靴を履いて楽しそうに海辺を歩くボラの後姿を愛しそうに見つめるドック。


一方、ゴヌ先生は2人が一緒にいるのでは?と落ち着きません。
ジムでドックの帰りを待つゴヌ先生。
ドックは帰ってきた瞬間、ゴヌ先生に殴られます。





「お兄さんの墓に行ってた。ボラが会いたいと言うので…」
「彼女を好きなんですか?まさかな、違うと信じるよ」
初めて他人から”ボラのことが好きなのか?”って聞かれたドック。
言葉にされると自分の気持ちに気づくよね。


ボラもまたゴヌ先生から「なぜドックと一緒にお墓に行ったのか?」と責められます。
「気楽だから…」
この言葉が気に食わなかったのか、「君の男は僕だ。なぜ不安にさせるんだ」と怒られるのです。
家に戻ったボラは待ち伏せしていたスンリから「先生がドックを殴った仕返しよ」と平手打ちにあいます。


ドックは友人のチュンシクから「ボラに頼まれても断るべきだろう」と言われます。
「そうしたかったんだ…」
「それは恋人の役目だろ。まさかボラを好きなんじゃないよな?」



「今まで生きてきて何かを手に入れたいと思ったことなんてなかった。でも昨日は違った。ボラがつらい時そばにいてやりたいと思ったんだ。あいつのそばにいたかった、一緒にいたかった。いけないのはわかってるけど好きなんだ。ただオレが好きなんだ。だめなのか?」
ドックが初めてボラへの気持ちを口にしました。
このセリフ好きです。
奪おうなんて思ってないんです。
好きだからそばにいてあげたいだけなんです。


ドックのケガした顔を見たボラ。
「スパーリングで…」とウソをつくドックに、「私のせいなのに怒らないの?」とボラは言います。
怒れるはずはありません。
自分の気持ちに対する代償だから…。


ボラママがパパに「これからはボラに会うつもり」と言いに来ます。
「ジョンギュのようにしたくないから」と。
その一言でボラパパは昔家族で過ごした別荘へ向かいます。



ジョンギュの部屋、家族写真…
「人の記憶に残るのは1位だけだ」
自分が言ったこの言葉がジョンギュを苦しめ死へと追い込んだのです。



ジョンギュが死んだ日のことを思い出すボラパパ。
ジョンギュが自殺したその日がボラとテウンの約束の日で、ボラの手術日でもあったのです。


高校時代の友人サンホとの再会。



「ジョンギュはオレのせいで死んだ。ジヘは違うと言ってくれたけどオレのせいなんだ。あいつが死んだ日大ゲンカしたんだ。”オマエみたいな友達はいらない”そう言ったジョンギュのあの時の顔が忘れられないんだ。もっと優しい言葉をかけてたら死ななかったんだ」



誰に何を言われてもジョンギュの死の責任を背負っているドック(テウン)。
「ジョンギュにすまないからこうした生き方をしている。こうしてきたから生きて来られた」
ここまで一人で背負わなくてもいいのに…。


ゴヌ先生の同僚との食事の席に招かれたボラ。
酔ってるゴヌ先生はボラが嫌がる態度をとります。
「僕とケンカしたあと君からドックさんに会いに行ったんだろう?気になるんだ。君の男は誰なのか。僕か?ドック?2人か?」
「あなたを好きになろうと努力してるのは本当よ。全部私がいけないけど、気持ちまで疑わないで」



それでもゴヌ先生は本気で怒っています。
「どうしても許せないのはつらい時に思い浮かぶのがどうして彼なんだ!どうして!!」
何も言えないボラ。


ボラを見かけたドックは後を追います。



「ゴヌ先生とケンカしたのか?オレのせいでか?」
「そうよ!あんたのせいで彼を傷つけたの」
そう言い放つボラ。
ボラが心配なドックは、ず~っとボラちゃんの後をそ~っと追うのです。



「どうして優しくするのよ。もうやめて。ゴヌさんに誤解されたくないから優しくしないで」
好きだから、心配だから優しくするのに、こんなこと言われたら悲しすぎます。


心ここにあらずのドック。
母から「好きな子がいるだろ?相思相愛じゃなさそうだけど、片思いか?図星だね」
さすが母ですね。



「かわいいか?」
「うん、美人だよ」そう答えるドック(テウン)の顔が笑ってるんです。
「母さんはうれしいよ。お前が人を好きになって、胸を痛めて人と同じように生きてくれて。優しくしてやりな。振り向いてもらえなくても優しくしてあげればいい」
一人つらい人生を送ってきた息子が、前を向いて歩き始めたことにお母さんは本当に嬉しく思っているんです。
だけど、これがつらいつらい恋の始まりだったのです。
「僕に出来ることは1つだけなんだ」
ボラちゃんをそっと影から見守るってことなのかな?


数学教授に会いに大学へ来た帰り、偶然ボラの車を見つけたので、今日だけボラの運転手に。



「渡したいものがある」と”雪の女王”をボラにプレゼントするドック。
「8年前に遊園地で渡そうと思ってたんだ。遅くなってゴメンな」



本の中にドックからの手紙が―

君は童話なんてもう読まないって言ったけど、この本だけはどうしても渡したかった
凍りついたカイの心を溶かしたゲルダのようにゴヌ先生の心の傷を君が癒してやれ
なぜなら、君のカイはゴヌ先生だから
そしてこの本はドックからではなく、8年前偶然出会った高校生からの贈り物だ
おチビさんへ



昔を思い出し涙を流すボラ。


ゴヌ先生はボラに「やり直そう。初めて出会ったようにやり直そう」
そう言って大きな宝石がついた指輪を渡します。
「受け取れない…」と断るボラ。




その頃、病院でジヘに会ったドック。
「ジョンギュの妹に会ったの」
「妹がいるような気がしてた。昔女の子を紹介してやるって言われたから。あいつに似てた?」



「ゴヌ先生の彼女知ってる?」
「………」


そうです。
ここで真実を知るのです。
ジヘとの会話は次回第9話で出てきます。


ボラの帰りを待つドック。



涙を流すドックを見たボラは「どうしたの?」と聞きます。
「ボラ…」



うぉぉぉぉぉぉ~、とうとうドックが知ってしまったよ~、ボラちゃんがジョンギュの妹だって…。
あ~~~ぁ、ここからドックの悲しい悲しい恋が始まってしまうのです。

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2008年05月07日

「雪の女王」7話

「雪の女王」だんだんドックとボラの恋模様が表面化してきて次が気になって気になって。
気づいたら毎回涙流しながら見てるんです。
ヒョンビンのセリフがググッてくるんですよ。
さすが、韓国ドラマ。


「雪の女王」7話


ボラのケガの治療のために病院へ来た時、すれ違った女医に「ハン・テウン!」と呼ばれ驚くドック。



ボラの初恋の相手がドックだとわかったゴヌ先生はボラに「言いたいことはないか?」と聞きますが、さっぱり意味がわからないボラ。
ゴヌ先生は自分の過去の恋愛を話します。
「僕は君が好きだ。初恋より好きだ」と。
「人前で恥ずかしいわよ」と怒るボラに「でも僕のこと好きだよね?」って聞くゴヌ先生。
「好きじゃないのにつき合うわけないでしょ」とボラちゃんが言うのでちょっとご機嫌なゴヌ先生。





その頃、ドックはボラちゃんの腕をつかんだ自分の手を見て、自分の中に芽生えた感情に戸惑います。


期末試験が迫っているボラちゃんは超~必死です。
空を見上げて「そろそろ初雪の頃だな~」と言うドックに、「今日は降らないわ。降ったらうどんご馳走してあげる」と自信満々のボラちゃんです。



っと、急にボラちゃん、近くに成績優秀な女の子を見つけ、ドックにノートを借りてきて欲しいとお願いします。



気に入った男性にだけノートを貸すとウワサがあるため、ドックに「笑って」と言ったり、服を直したり、髪型をチェックしたり。
嫌がるドックに「この前歌まで歌って助けてくれたじゃない。オッパ~」と甘えるボラちゃんを見てOKするドック。



かっこいいドック(っていうかヒョンビン)からのお願いとあればすんなりとノートを借りることができました。


このお願いするソン・ユリちゃんの演技が私好きなんです。
いつもワガママで高飛車なお嬢様なのに、甘える姿がかわいいんです。
ギャップってやつですね。
まぁ、ドックもこの”ギャップ”にやられたんですけどね。


図書館でボラのために翻訳をしているドック。
ボラちゃんはお眠り中。
ドックはボラちゃんの横顔をず~っと眺めているんです。



「まつ毛長いんだな」とボラのほっぺに触れるドック。



ボラが目を覚ましたとき、思わず手を引っ込めるドック。
「なんで起こしてくれなかったの。今日は徹夜だからね」なんて言われたけど、ドックは気まずくなったのか先に帰ってしまいます。
「オレ何考えてんだ…」
まだボラへの気持ちに気づいていないドック。
ボラを迎えに来たゴヌ先生と一緒に帰るボラを見てドックは隠れてしまいます。





ボラちゃんの後姿を切なげに見つめるドック。


空から雪が―。初雪だったのです。
寂しい気持ちのまま母に会いに行ったドック(テウン)は、久しぶりに母と布団を並べて眠るのです。
「つき合ってる人はいるのか?」
「いないよ」
「好きな子ができたら連れておいで。ごはんごちそうするから」
初雪を眺める淋しそうな背中を見て、母は感じたんでしょね。
この母の言葉を実行する日がこの後やってくるのですが―。
翌朝、押入れの中から高校時代のノートや数学オリンピックの金メダルを見つけたドック。



母が大事に持っていてくれたことを嬉しく思うのと、母へすまないと思う気持ちから、
「ごめん期待に応えられなくて。勉強やり直すよ。好きなことをあきらめない」
ドック(テウン)のその言葉を聞いた母は胸が熱くなりました。


試験当日。
ボラちゃんが色々大きな声で文句を言うのを黙って愛しそうに聞いているドック。
「大きな声出すな。言うこと聞くならプレゼントやる」
このプレゼントは”雪の女王”なんですが、プレゼントはもう少し先になります。


ボラちゃんが試験中、ドックは数学教授のところへ。



「なんで大学に行かなかった?女か?」
教授ちょっと違うけど、いいタイミングでアドバイスくれるんです。
「数学も大事だが、男の道も大事だ」と。
そこへスンリから「ジムへボラを連れてくるように」と電話が入ります。


「キムチ漬けを手伝って」とスンリ。
イヤがるボラに「女は私だけで誰も手伝ってくれないの。かわいい子の言うことは聞くから男どもに手伝うよう言って」
「わかったわ」とボラちゃん、ジムの人たちにあれこれ指図をするのです。
スンリ、一枚上手です。



ボラちゃんに渇を入れられ働く男ども。単純です。
でも、このことがボラちゃんにとってはとてもいい経験だったのです。


ボラを送るドック。
ジムの人たちの名前について話していたとき、「あだ名で呼んでくれる友達なんていなかった」とボラちゃんが言うので、ドックは「友達になってやろうか。君の友達になってやるよ」と言います。
この言葉、この回のラストシーンに大きな意味を持ってくるのです!!



「気持ちはうれしいけど、あんたが損しない?私より3つも年上なのに。そうでしょ?オッパ」
「最近よくそう呼ぶな。成長したな」
「今日は楽しかったわ。また行ってもいい?退屈なとき、行き場がなくなったとき、憂鬱なとき、また行ってもいい?」
「もちろん」



雪だ!!初雪だと喜ぶボラ。
「昨日降ったのに見ていなかったから今日が初雪よ。願い事しなくっちゃ」
そう言って目をつぶって願い事をするんです。



ボラちゃんを見つめるドック。
完璧恋してます!!
この時のヒョンビンの表情が好きだわ~。
私、何回「ヒョンビンの表情好きだわ~」って言ってるんでしょか???



出会いから今までのことを思い出し、感情が出てしまったドックは、ボラちゃんにキスしてしまいます。



それに怒ったボラはドックに平手打ち。
怒って帰るボラ。
「何てことしたんだ!!」という思いをサンドバックにぶつけるドック。
それぞれに眠れない夜を過ごすんです、この2人。


翌朝―
「ごめん」と謝るドックのそばでボラパパに「運転手を変えて。アイツとは一緒にいられないわ」と言うボラ。



「今日までは送るよ」と言うドックに対し、「タクシー呼んだから」と拒否するボラ。



タクシーで病院に行くボラのあとを追ったドック。
「今時キスぐらいで何だって思うでしょ?他の男だったらひっぱたいて忘れたと思う。でも、あんたは他の男とは違うと思ってたの。本当の兄さんのように思ってた。信じてたし頼りにしてたの。だから許せないの」
「本当に悪かったと思ってる。自分でもわからないんだ」
「本気で悪いと思ってるなら私の前に現れないで。もう2度と会いたくない」
呆然と立ち尽くすドックに「テウン」と呼ぶ女医。
高校の同級生でジョンギュのミスに気づいてくれた彼女ジヘだったのです。



「ジョンギュはあなたのせいで死んだんじゃないわ。絶対に違う。だからもう苦しまないで。いつかあなたに会ったら言おうと思ってたの」
「ありがとう」
テウンを心配している人がいたのです。


この少し前、ゴヌとジヘの会話の中でジョンギュの妹がボラだということが判明します。





会長の運転手となったドックはボラと会えなくなったため、ボラの部屋を見つめる日々が続きます。





数学教授に気分転換に連れて行かれた音楽ルームで、ジョンギュが好きだった曲が演奏されていたのです。
ジョンギュがテウンに言った言葉「諦めずに数学の道を歩めって意味さ」、昔を思い出し涙を流すドック。



「なぜ君みたいな天才が大学へ行かなかったのか、事情があるのだろう。でも、こうして再び戻ってきた理由ならわかる。数学が好きだから。好きな気持ちはどうすることもできない。止められてもその心はそこへ向かうようになっておる。それが人であっても数学であってもだ」
教授、いい事言ってくれます。


ボラは自分から離れたものの、いつもいるはずのドックがいないから不機嫌なのです。
そんな時、ゴヌと一緒に入ったお店で偶然母と会うのです。
父と自分たちを捨てた母が今でも許せないボラ。
「お兄ちゃんの変わりにあんたが死ねばよかったのよ。お兄ちゃんが生きて戻らない限り許さない。」
そう言い捨てて出て行きます。



そばで聞いていたゴヌ先生は「お母さんに謝るんだ。憎いだろうけど冷たすぎる。大人なんだからわかってあげるんだ」とボラに言いますが、ボラの心の傷はとっても深いものなのです。


ボラが帰ってこない…ドックに電話が入りボラを探し回ります。


ボラ…雪の女王はカイに言ったんだ
「人々はみな私を憎んでる
誰も友達になってくれない
私には冷たい瞳と肌を突き刺す風だけ
なぜお前は友達になってあげると言ったんだい?」
カイはすぐに答えられなかった
答えることなんてできなかったんだ
雪の女王は再びカイに聞いたんだ
「なぜお前は友達になってあげると言ったんだい?」


「また行ってもいい?退屈なとき、行き場がないとき、憂鬱なとき、行ってもいい?」
ボラの言葉を思い出しジムへ向かったドック。
目の前にずっとドックの帰りを待っていたボラがいたのです。





「こんなところで何してる?みんな心配してるんだぞ」
ボラは涙を流しながら言うのです。
「オッパ~」



「なぜお前は友達になってあげると言ったんだい?」
ためらっていたカイがやっと答えたんだ
「愛しているから、君を愛しているから」と



ボラを抱きしめるドック。


この回のラストシーン好きなんです。
ドックがボラに「友達になってやろうか?」のセリフがここでクロスするからです。
ドックがボラを”愛している”と自分で認める部分ですからね。


このドラマはセリフとヒョンビンの哀愁漂う表情が魅力です。

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2008年05月03日

今週のテレビ放送「宮」22話

久しぶりに「宮」を見ました。
なんか最近すごい韓国ドラマや台湾ドラマが目白押しでいい意味で困ってます。
その上、海外ドラマもめちゃめちゃ溜まってきた…。
なので、日本のドラマは全くといっていいほど見てません。ていうか、見れません。
日本のドラマで今おもしろいのは何なのでしょう???


★22話 「秘められた過去」★

ユル君の爆弾発言を聞いた宮中の人達。
一人席を外したシン君は幼い頃の自分の幻を見るのです。
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いとこのユル君と仲良くしていたのに、ユル君が「皇太孫殿下と呼べ」なんて言うから、戸惑いと淋しさを感じたシン君。
この頃からお互いライバルとして見るようになったのかもしれません。



「元々は僕の許婚。父上が生きていれば僕の妻になったはず。皇太子の座と同じように妃宮様への思いはどうにもなりません…。真実を話しました。妃宮様をお部屋に戻してください」
ユル君の告白に皇帝陛下は妃宮を部屋へ戻すよう命じます。


部屋を出てきたユル君はシン君に「閉ざしていた心にチェギョンが入ってきた。どうしても彼女がほしい。彼女を失ったら永遠に希望を失う。全てを捨てても手に入れる」そう自分の決意を告げるのです。
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シン君が迎えに来てくれたのかと一瞬幻を見たチェギョン。
現れたのはユル君。
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シン君が「俺が連れてく」ってチェギョンを心配して来たんだけど、「シン君に頼んだ覚えない。ユル君、連れて行って」ってチェギョンがシン君を拒否。
あ~~~っ
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部屋に戻り眠っているチェギョンの元へやってきたシン君。
心配しているんだけど…
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ユル君の衝撃の告白にユルママ怒り爆発です!
「彼女を連れて出る。そのために話した」
「努力が無駄になるから彼女のことは忘れて」と息子に言うけど、「幸せなんだ。彼女を見ていると何も考えず心から笑える。諦めたら昔に逆戻りだ。それはイヤだ」
こんなこと言われたらユルママですら何も言えません。


「義誠大君(=ユル)の妃宮への気持ちを知りながら黙っていたのか?それでも夫か?」と皇帝陛下に怒られるシン君。
そんなのムリよ。
いろいろ言ったけど簡単にどうこうできるものじゃないんだから…。
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「義誠大君の一方的な想いです。妃宮を責めないで下さい」
チェギョンを守ろうとするシン君は”夫”です。
陛下は「義誠大君に対する妃宮の気持ちに一点の曇りもないと確信しているか?妃宮の気持ちを確認する」
そう言われ不安になるシン君。



陛下に呼び出される前にチェギョンの部屋に行ったシン君。
「ユルの気持ちは知らなかったと言え」
シン君の言葉に「もうウソはつかない。正直に話す」とチェギョンは答えます。
「お前も処罰されるぞ。追い出されたら2人で逃げるつもりか?」
こんなこと言っちゃダメよシン君。
そりゃ~チェギョンも怒るわよ。
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「ずっとあなたを待っていた。来てくれると信じてたのに…」
「2人でこんな結果を招いておいて今さら許しを請う姿に吐き気がしたんだ。お前に傷つけられたことは許せない!」
お互い誤解なのに、どんどん気持ちがすれ違っていく2人。
「一生ここを出さない。それが僕を裏切り傷つけた代償だ」
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カットシーン

チェギョンファミリーまたまた空想の世界です。
ユル君がチェギョンのことを好きだと宮中でうわさになってることを知ったチェギョンファミリー。
”もしユル君がチェギョンの夫だったら???”
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パパとお揃いの頭巾にエプロンをして、女王様気取りのチェギョンに一生懸命優しくするユル君。
ジョンフンのエプロン姿がかわいいのです。




その頃チェギョンは皇帝陛下に「気持ちを知っていたなら距離を置くのが当然だ」と怒られています。
太皇太后様はチェギョンに「義誠大君と同じ気持ちなのか?」と訪ねます。
ただただ泣くだけのチェギョン。
なんで「違います!」と言わなかったんだろう???


ユル君を呼び出した皇帝陛下。
「私にも同じような経験がある。どんなに手に入れたいと願っていても手に入らない人がいる。妃宮のことは忘れて我々の決めた相手と縁談を進めなさい。今回の解決策として最善の道だ」
そう陛下から言われても簡単にはいきません。
「心は物ではないで簡単に切り捨てられません。誰かを想ったままで他の人は愛せません」


シン君いつもの隠れ場所へ。
「こんな時どう言うべきか誰も教えてくれない…」
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チェギョンからB.D.プレゼントにもらったスニーカーを履いてチェギョンのことを考えているのでしょう。
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チェギョンもまたシン君の写真を見ながらため息…
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ユル君も…
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ユル君が”宮中追放”だと聞いたチェギョンは「ひどすぎる。私のせいなのに」とシン君に言います。
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「一緒に追い出されなくて残念か?」
「かわいそうだと思わないの?」
「見てるだけで腹が立つ」
「じゃ、なぜ私のことは追い出さないの?」
「一生ここから出さないと言ったろ。それがお前の罰だ」
「これが(宮中を出る)最後のチャンスかも…」チェギョンがそんなことを言ったのでシン君呆然。
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皇帝陛下からユルの処罰を聞いたユルママ。
「妃宮は無傷のまま、ユルだけが追放。そうはさせない」
最後の手段として恐ろしい大事件を引き起こそうとしているのです。



カットシーン

久しぶりに学校のシーン
カンヒョン(チェギョンの親友)に夢中のキョン(シン君の友達)は、あの手この手で気を引こうとするの。
今まで”アヒル”って呼んでたのに、ユル君のB.D.パーティー以来”白鳥”に変わったカンヒョン。
この2人の恋の行方も気になります。
「彼女のめがねになって、あの澄んだ瞳を追いかけたい」
キョンのこの言葉笑えます。



ユルママ最後の攻撃が開始されました。
王族会にユル君とチェギョンのことが知れわたり、「妃宮を廃位・追放しろ」と言っているのです。
そもそも、このネタを流したのはユルママなんですが。
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シン君黙っていません!!
「今度、妃宮に手を出したら代償を払って頂きます」
強気発言です。
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「自分の一方的な感情だと王族会を説得しろ」ユル君にも強気発言。
「彼女の望みどおりにする。ここを出たがっている彼女の力になるつもりだ」
ユル君も強気発言です。
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シン君から言われた「悪縁を断ち切りたい」。
この”先代からの悪縁”が自分の親だとまだこの時点では気づいていないユル君。
この先知ることになるユル君、あ~~~かわいそう。



チェギョン廃妃のうわさが立ち込める中、チェギョンはシン君に「元の私に戻りたい」と言います。
もちろん理由を知りたいシン君。
「皇太子妃として生きようと努力したけど、私は責任感だけじゃ生きられない。でも、ここであなたを好きになってよかった。ここに来なければ振り向いてくれなかった」


チェギョンの気持ちもわかるけど、離したくない気持ちもある。
複雑な心境のシン君の目から涙がこぼれます。



チェギョンがユル君のところへ。
「ごめん(こんなことになって)、君を連れ出したかったんだ。廃妃の話まででるとは…君を守りたかったのに。僕のわがままでこんな目に合わせてしまった」
ユル君の言葉に対してチェギョンは「皇太子妃の座に未練はないから。私、宮中を出るわ」と言います。
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「僕と一緒に?」
「ユル君とは関係なく出て行くの。ここを出たらあなたとは会わない。心はあげられないから私のことは忘れて欲しいの」
ユル君、悲愴な顔です。
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シン君から聞いた”2500万年後に今いる人とまた会う”という話をするチェギョン。
「2500万年後、私と会ったらその時は逃げて。知らないフリをして。私もそうする」
「なぜ?」
「今はシン君から離れるけど、2500万年後にも彼に恋すると思う」
「それじゃまた待つよ」
「待たないで」
「なでダメなんだ?こんなに胸が痛いのに僕じゃダメなのか?」
ユル君、恋に破れました。
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チェギョンは陛下に「廃妃にして下さい」と伝えます。
義誠大君と行くのではと思われたチェギョンですが、完全否定します。
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しきたりに反すると太皇太后様が言いますが、「元の自分に戻りたいのです」と涙を流して話すチェギョンにこれ以上何も言えない陛下たち。
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シン君は暗室でチェギョンの写真を現像。
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少し前まではヒョリンの写真だったこの暗室も今はチェギョン一色です。



「母さん僕を止めて欲しい。もう疲れた…」
心身ともにチェギョンへの叶わぬ想いで疲れたユル君。
この息子の悲痛な叫びがユルママの最後のスイッチを押させるきっかけになってしまうのです。



シン君の元に届いたチェギョンからのメール「ユル君のところに来て」を見てあわててユル君の部屋へ向かうシン君。
部屋を見回してもチェギョンの姿が見当たりません。
その時、宮中が火事に―
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そうです!!ユルママに完全にハメられたのです。


↓エンディングのアルフレッド
どうしていいのか悩むシン君。
手にはチェギョンからのプレゼントのスニーカーと、横には”お友達”のアルフレッド。





チェギョンもまた思い悩んでいる姿です。
胸のネックレスはシン君からもらったタイ土産を表していますね。


あと2回。
”シンチェ”のラブシーンが何度か出てくるんですよ。

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